しらびそ高原・下栗の里(紅葉見ごろ10月下旬頃)長野紅葉名所

しらびそ高原・下栗の里

しらびそ高原・下栗の里

しらびそ高原・下栗の里(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。しらびそ高原・下栗の里は長野の紅葉名所です。しらびそ高原・下栗の里の紅葉見ごろは例年10月下旬頃です。下栗の里では地元ガイドによるツアー(有料・要予約)が行われています。(要確認)ツアーにはビューポイントコース・ビューポイント+集落散策コース・ゆったり下栗散策コースなどがあります。

【しらびそ高原・下栗の里 アクセスマップ】
場所・・・長野県飯田市上村

【しらびそ高原・下栗の里 アクセス・交通】
*しらびそ高原・JR飯田駅からバスの場合、小沢橋バス停(タクシー(要予約)約40分)
*下栗の里・JR飯田駅からバスの場合、上町バス停(タクシー(要予約)約15分)

*中央道飯田IC(車約1時間15分)

【しらびそ高原・下栗の里 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【しらびそ高原・下栗の里 時間(要確認)】
確認中

【しらびそ高原・下栗の里 料金(要確認)】
確認中

広告

【しらびそ高原・下栗の里 歴史・簡単概要】
しらびそ高原・下栗の里(しらびそこうげん・しもぐりのさと)は長野県飯田市上村にあります。しらびそ高原は標高約1,900メートルの高原です。しらびそ高原の名称は日本の固有種であるマツ科モミ属の常緑針葉樹であるシラビソ(白檜曽)に由来しています。しらびそ高原は飯田市と喬木村との境にある矢筈トンネル(やはずトンネル)東出口から市道上村1号線を登ったところにあり、しらびそ峠よりも約80メートルほど高くなっています。しらびそ高原からは南アルプスとも言われる赤石山脈(あかいしさんみゃく)の山並み、天気がよければ北アルプスとも言われる飛騨山脈(ひださんみゃく)・中央アルプスとも言われる木曽山脈(きそさんみゃく)・御嶽山(おんたけさん)・恵那山(えなさん)などを眺めることができます。下栗の里は南アルプス(赤石山脈)にある標高約3,013メートルの聖岳(ひじりだけ)と対峙し、南アルプスから伸びる尾根に拓かれた標高800~1,100メートルの高原の地で、最大傾斜が38度にもなる傾斜地にある集落です。下栗の里はその絶景から日本のチロル(オーストリアとイタリアにまたがるアルプス山脈東部の地域)とも言われています。下栗の里を一望できる天空の里ビューポイント(おおぎびら展望台)への遊歩道が整備されています。しらびそ高原・下栗の里にはナナカマド・シラカバ・ダケカンバなどが分布しています。なお下栗の里はにほんの里100選に選ばれています。
飯田市(いいだし)は長野県南部に位置しています。飯田市は長野県の松川町・高森町・阿智村・下條村・泰阜村・天龍村・喬木村・豊丘村・大鹿村・南木曽町・大桑村・飯島町、静岡県の静岡市・浜松市・川根本町に接しています。飯田市は長野県南部にある伊那盆地(いなぼんち・伊那谷(いなだに))南部に位置し、北西部に中央アルプスとも言われる木曽山脈(きそさんみゃく)・南東部に南アルプスとも言われる赤石山脈(あかいしさんみゃく)と伊那山地(いなさんち)の山々が連なり、中央部を諏訪湖(すわこ)の唯一の出口である釜口水門(かまぐちすいもん)を源とする天竜川水系の本流で一級河川・天竜川(てんりゅうがわ)が南流しています。飯田市では鎌倉時代(13世紀初期)に飯田城(長姫城)が築城され、戦国時代(室町時代後期)に武田信玄が侵入して武田氏の領地になりました。飯田市は安土桃山時代に城下町が京都に倣って碁盤状に区画されました。飯田市は江戸時代中期の1671年(寛文11年)に堀氏2万石の城下町として発達し、小京都とも言われました。また飯田市は三州街道・遠州街道・秋葉街道・大平街道が集まり、物資の集散地として繁栄しました。飯田市には天竜峡(国の名勝)・木曽峠などの景勝地があります。
*参考・・・しらびそ高原・下栗の里(アクセス・歴史・・・)wikipedia

【しらびそ高原・下栗の里 見どころ・文化財】
しらびそ高原・下栗の里の見どころはしらびそ高原・下栗の里の紅葉です。しらびそ高原・下栗の里の紅葉は例年10月中旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年10月下旬頃です。紅葉の見ごろにナナカマド・シラカバ・ダケカンバなどが色付きます。紅葉のビュースポットはしらびそ高原一帯・下栗の里です。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。

【しらびそ高原・下栗の里 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0260-34-1071(遠山郷観光協会)

【しらびそ高原・下栗の里 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
長野紅葉名所・長野紅葉見ごろ

関連記事

広告

広告

ページ上部へ戻る