白浜花火大会8/10(日程・時間・・・)
(最新確認中)白浜花火大会2018は2018年8月10日に行われます。白浜花火大会2018では白良浜海水浴場の沖合約300メートルから早打ちスターマイン・水中スターマイン・仕掛花火・湾全体を銀世界に包む約1キロのナイアガラ・スターマインなど約3,500発(昨年データ)の花火が夜空を彩ります。白浜花火大会では会場に露店が立ち並びます。
【白浜花火大会2018 日程時間(要確認)】
白浜花火大会2018・・・2018年8月10日(金曜日)20:00~21:00(小雨決行・荒天未定)
【白浜花火大会2018 会場アクセス・マップ】
場所・・・和歌山県西牟婁郡白浜町・白良浜海水浴場
*JR白浜駅から明光バス・三段壁方面行きの場合、白良浜
●有料駐車場あり、交通規制あり、
【白浜花火大会2018 概要(種類・規模)】
白浜花火大会2018では白良浜海水浴場の沖合約300メートルから早打ちスターマイン・水中スターマイン・仕掛花火・湾全体を銀世界に包む約1キロのナイアガラ・スターマインなど約3,500発(昨年データ)の花火が夜空を彩ります。白浜花火大会では会場に露店が立ち並びます。
●スターマイン・・・仕掛花火の一種で、速射連発花火のことです。主に2号玉(約6センチ)から4号玉(約14センチ)をいくつも組み合わせて、短時間に速火線を使って大量に連続して打ち上げます。制御にパソコンなどを使う場合、デジタルスターマインなどとも言われます。
●ナイアガラの滝・・・焔管(えんかん)を速火線で連結して一列に吊し、点火すると焔管から火の粉が一斉に流れ落ちる仕掛け花火です。長いものでは2,000メートルにもなるものがあるそうです。
有料席・・・なし
*参考・・・白浜花火大会2018(時間・観覧席・穴場・・・)
【白浜花火大会 歴史・簡単概要】
白浜花火大会(しらはまはなびたいかい)は白浜町最大のイベントで、南紀を代表する花火大会とも言われています。また白浜町の夏の風物詩とも言われています。白浜花火大会は昼間海水浴を楽しんだ後に見ることができ、県内外から多くの観光客が訪れるそうです。なお白浜花火大会は白浜観光協会が主催して行われています。
*参考・・・白浜花火大会・白浜花火大会wikipedia
【白浜町 歴史・簡単概要】
白浜花火大会が行われる白浜町(しらはまちょう)は和歌山県の南西部に位置しています。白浜の地名は千葉県などにも存在することから南紀白浜とも言われています。白浜町は上富田町(かみとんだちょう)・すさみ町(すさみちょう)とともに西牟婁郡(にしむろぐん)を構成し、田辺市・上富田町・すさみ町・古座川町に接しています。白浜町は太平洋に突き出した白浜半島、そして果無山脈(はてなしさんみゃく)の標高約1,184メートルの安堵山(あんどさん)に源を発する二級河川・富田川や果無山脈の標高約1,027メートルの千丈山(せんじょうざん)に源を発する二級河川・日置川の流域にあります。ちなみに富田川は和歌山県内で唯一のダムのない主要河川で、白浜町の富田地区が国の天然記念物・オオウナギの生息地になっています。白浜町は沖合いに黒潮が流れていることから年間を通じて温暖な気候で、南紀白浜温泉(白浜温泉)・椿温泉などがあることもあり、夏場だけでなく年間を通して観光客が訪れる観光地になっています。白浜町は奈良時代から湯崎が牟婁ノ湯(むろのゆ)として知られた湯治場となり、江戸時代には木材の集散地として栄えました。白浜町は第1次世界大戦後に温泉開発が進んだり、その後白良浜などの海水浴場付近にリゾート施設などが建設されたことから観光が主要な産業となっています。ちなみに観光業・自治体などでは夏場アロハシャツが制服になることもあるそうです。また2004年(平成16年)に大辺路(おおへち)などの熊野古道などが「紀伊山地の霊場と参詣道」として、ユネスコの世界文化遺産に登録され、白浜町も観光の対象になっているそうです。なお白浜町は1940年(昭和15年)に町制に移行しました。
*参考・・・白浜町・白浜花火大会・白浜町・白浜花火大会wikipedia
【白浜花火大会2018 備考・注意事項】
*花火・イベントなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。
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