白川湖・白川ダム(紅葉見ごろ10月中旬頃~)山形紅葉名所
白川湖・白川ダム
白川湖・白川ダム(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。白川湖は山形の紅葉名所です。白川湖の紅葉見ごろは例年10月中旬頃~10月下旬頃です。白川湖周辺は寒暖差が大きいことから紅葉が色濃く鮮やかになると言われています。白川湖周辺には宿泊施設・白川湖畔オートキャンプ場・コテージ村があり、宿泊することもできます。
【白川湖・白川ダム アクセスマップ】
場所・・・山形県西置賜郡飯豊町数馬地内
【白川湖・白川ダム アクセス・交通】
*JR手ノ子駅(車約20分)
*東北中央道南陽高畠IC(車約40分)
【白川湖・白川ダム アクセス・駐車場】
駐車場あり
【白川湖・白川ダム 時間(要確認)】
自由
【白川湖・白川ダム 料金(要確認)】
無料
【白川湖・白川ダム 歴史・簡単概要】
白川湖(しらかわこ)は山形県西置賜郡飯豊町にあります。白川湖は福島県・新潟県の県境にある飯豊連峰(いいでれんぽう・飯豊山(いいでさん))に属する標高約1,791メートルの種蒔山(たねまきやま)を源とする最上川(もがみがわ)水系の一級河川・置賜白川(おきたましらかわ)中流部に建設された堤高約66メートル・堤頂長約419.6メートル・総貯水容量約5千万立方メートルの中央土質遮水壁型ロックフィルダム・白川ダム(しらかわダム)によってできた人造湖です。ちなみに置賜白川は長さ約56キロ・流域面積約323平方キロの最上川の一大支川(左支川)です。白川ダムは1968年(昭和43年)に特定多目的ダムとして着工され、1981年(昭和56年)に完成しました。白川ダムでは「地域に開かれたダム事業」として、5月上旬に全国白川ダム湖畔マラソン大会、7月下旬にSNOWえっぐフェスティバルなどが行われています。白川湖には周辺にモミジ・ウルシ・コナラ・ブナ・カエデ・ナラなどが分布しています。白川湖周辺は寒暖差が大きいことから紅葉が色濃く鮮やかになると言われています。また白川湖湖岸にはオオヤマザクラも植えられています。白川湖周辺には宿泊施設・白川湖畔オートキャンプ場・コテージ村・白川ダム湖畔公園・流の森センターなどがあります。
飯豊町(いいでまち)は山形県南部に位置しています。飯豊町は小国町(おぐにまち)・白鷹町(しらたかまち)とともに西置賜郡(にしおきたまぐん)を構成し、山形県の米沢市・長井市・小国町・川西町、福島県の喜多方市に接しています。飯豊町は最上川(もがみがわ)上流域で、山形県中央部に位置する長井盆地(ながいぼんち)南西部に位置し、北西部に朝日山地(あさひさんち・朝日連峰)南端に属する山々が連なり、南部に飯豊山地(いいでさんち・飯豊連峰)に連なる標高1,000メートル級の山々があり、飯豊連峰に属する標高約1,791メートルの種蒔山(たねまきやま)を源とする最上川(もがみがわ)水系の一級河川・置賜白川(おきたましらかわ)などが流れています。飯豊町は町域の大部分が山林に占められ、山形県内でも有数の豪雪地帯です。飯豊町は農業が盛んで、置賜白川流域の低地で稲作などが行われています。飯豊町は米沢牛発祥の地とも言われ、米沢牛の約半数が飯豊町から出荷されているそうです。飯豊町では飯豊牛の飼育も行われているそうです。
*参考・・・白川湖・白川ダム(アクセス・歴史・・・)
【白川湖・白川ダム 見どころ・文化財】
白川湖の見どころは白川湖の紅葉です。白川湖の紅葉は例年10月中旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年10月中旬頃~10月下旬頃です。紅葉の見ごろにモミジ・ウルシ・コナラ・ブナ・カエデ・ナラなどが色付きます。紅葉のビュースポットはホテルフォレストいいで・十四郷橋です。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。
【白川湖・白川ダム 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0238-86-2411(飯豊町観光協会)
【白川湖・白川ダム 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
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