白木谷の梅林(梅見ごろ2月中旬~)高知梅名所

白木谷の梅林

白木谷の梅林(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。白木谷の梅林は高知の梅名所です。白木谷の梅林の梅見ごろは例年2月中旬頃~3月上旬頃です。白木谷の梅林は林道沿い面積約1ヘクタールに紅梅・白梅など約400本の梅の木が植えられています。白木谷の梅林では梅の見ごろに一帯が芳しい梅の香りに包まれ、のどかな里山に春の訪れを告げます。白木谷の梅林では散策しながら観梅を楽しむことができます。

【白木谷の梅林 アクセスマップ】
場所・・・高知県南国市白木谷

【白木谷の梅林 アクセス・交通】
*JR後免駅(車約30分)

*高知道南国IC(車約20分)

【白木谷の梅林 アクセス・駐車場】
駐車場なし

【白木谷の梅林 時間(要確認)】
自由

【白木谷の梅林 料金(要確認)】
無料

【白木谷の梅林 歴史・簡単概要】
白木谷の梅林(しらきだにのばいりん)・白木谷唐岩梅林(しらきだにからいわばいりん)は高知県南国市白木谷にあります。白木谷の梅林はいずれも東西に伸びる国分川(こくぶがわ・新改川)水系の二級河川・笠ノ川川(かさのかわがわ)と高知市と南国市を結ぶ高知県道269号重倉笠ノ川線(しげくらかさのかわせん)沿いに位置しています。白木谷の梅林は南国市北部の山あいに広がる白木谷地区にあります。白木谷地区は高知県で断面が四角く、秋に収穫される細い筍である四方竹(しほうちく)栽培発祥の地として知られています。白木谷地区では例年秋に四方竹祭りが催され、四方竹や四方竹料理などが販売されたりしています。白木谷の梅林は林道沿い面積約1ヘクタールに紅梅・白梅など約400本の梅の木が植えられています。白木谷の梅林では梅の見ごろに一帯が芳しい梅の香りに包まれ、のどかな里山に春の訪れを告げます。白木谷の梅林では散策しながら観梅を楽しむことができます。なお白木谷の梅林近くで、西に約750メートルほど離れた場所に白木谷国際現代美術館があります。白木谷国際現代美術館は高知県展無鑑査の洋画家で、中央画壇でも評価が高かった武内光仁(たけうちみつひと)が愛情を注いで完成させた手作りの美術館です。
南国市(なんこくし)は高知県中東部に位置しています。南国市は高知市・香美市・香南市・本山町・土佐町に接しています。南国市は高知平野(こうちへいや)東部に位置し、物部川下流部右岸にあり、北部に山間部があり、南側を太平洋に面しています。南国市は市域の半分を山林が占め、平野部は物部川と国分川による扇状地とそれに挟まれる舌状の長岡台地からなっています。南国市には弥生時代の集落遺跡などがあり、古くから人が数でいたとも言われています。南国市では奈良時代に国分寺が建立され、土佐国国府が置かれて土佐の中心地になりました。南国市では江戸時代に中心市街地の後免が土佐藩家老・野中兼山が農業の振興の為に租税免除の御免町を開発し、その名称の由来になりました。南国市では農業が盛んで、かつて米の二期作が行われ、県内有数の穀倉地帯になっています。また南国市では農村を市場とした農機具工業・土佐刃物製造や石灰製造業が地場産業になっています。南国市には高知龍馬空港(高知空港)があり、高知自動車道などが通じていることから南国オフィスパーク・テクノ高知工業団地などが造られ、企業の進出が多くなっています。
*参考・・・白木谷の梅林(アクセス・歴史・・・)ホームページ

【白木谷の梅林 見どころ・文化財】
白木谷の梅林の見どころは梅です。白木谷の梅林の梅見ごろは例年2月中旬頃~3月上旬頃です。
梅は桜と同じバラ目バラ科サクラ属の落葉樹で、開花の仕組みがよく似ています。梅は花の元となる花芽が前年の夏に形成されて休眠し、秋から冬に気温が低下すると休眠打破され、その後気温が上昇すると開花に向かって生長し、1月頃から開花します。

【白木谷の梅林 連絡先(要確認)】
電話番号・・・088-880-6560(南国市商工観光課)

【白木谷の梅林 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月

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