総合農事センター白洲梅園(梅見ごろ2月下旬~)福岡梅名所
総合農事センター白洲梅園
総合農事センター白洲梅園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。総合農事センター白洲梅園は福岡の梅名所です。総合農事センター白洲梅園の梅見ごろは例年2月下旬頃~3月上旬頃です。白洲梅園には16種・約170本の梅の木が植えられています。梅の木には果実の利用を目的とする実梅系品種と花を楽しむ花系品種があります。
【総合農事センター白洲梅園 アクセスマップ】
場所・・・福岡県北九州市小倉南区横代東町1丁目6-1
【総合農事センター白洲梅園 アクセス・交通】
*JR日豊本線安部山公園駅(徒歩約15分)
*西鉄バス・27番または35番(舞ケ丘団地行き)の場合、農事センター前バス停(徒歩すぐ)
*西鉄バス・38番(下曽根駅・弥生ヶ丘行き)の場合、横代北町2丁目バス停(徒歩約5分)
*北九州都市高速道路横代ランプ(車約3分)または九州自動車道小倉東IC(車約10分)
【総合農事センター白洲梅園 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【総合農事センター白洲梅園 時間(要確認)】
9:00~16:30
年末年始(12月29日~1月3日)は休園です。
【総合農事センター白洲梅園 料金(要確認)】
入園料無料
【総合農事センター白洲梅園 歴史・簡単概要】
総合農事センター白洲梅園(そうごうのうじセンターしらすばいえん)は福岡県北九州市小倉南区横代東町にあります。総合農事センターは1973年(昭和48年)5月10日に福岡県林業試験場の小倉分場を改装後に整備され、北九州市経済局農林部総合農事センターとして発足したのが始まりです。総合農事センターは都市型農業の振興の為に農業に関する新技術の導入など営農問題を解決したり、北九州市民に農業を紹介して学び・理解してもらったりする施設として整備されました。総合農事センターは「農業の振興」・「市民と農業の接点」・「憩いの場の提供」を基本方針として運営されています。また家畜診療所も設置され、家畜の診療や受精卵移植の試験研究も行っています。総合農事センターには梅園(白洲梅園)・バラ園・椿園・花畑・花壇・憩いの森・ドングリの森・日本庭園・芝生広場・園芸展示栽培ゾーン・野菜畑・放牧場(牛舎)・カビバラ舎・動物ふれあい・木曽馬ポニー乗馬・ヤギ舎・ドッグラン・展望台・バイテク実験棟・ひまわり市場ベジタブルカフェ・管理施設・駐車場などがあります。白洲梅園は1973年(昭和48年)12月に設置されました。白洲梅園には16種・約170本の梅の木が植えられています。梅の木には果実の利用を目的とする実梅系品種と花を楽しむ花系品種があります。総合農事センターではポニー乗馬・子牛飼育体験(ミルク体験)などを楽しむことができます。
北九州市(きたきゅうしゅうし)は福岡県北東部に位置しています。北九州市は九州最初の政令指定都市です。北九州市は門司区・若松区・戸畑区・小倉北区・小倉南区・八幡東区・八幡西区の7区から構成され、中間市・直方市・行橋市・芦屋町・水巻町・香春町・福智町・苅田町・みやこ町・鞍手町に接しています。北九州市は九州島最北端に位置し、北側を日本海の響灘(ひびきなだ)・東側を瀬戸内海(せとないかい)の周防灘(すおうなだ)に面し、関門海峡(かんもんかいきょう)を挟んで山口県下関市と相対しています。北九州市は古くから交通の要衝で、門司は古来長門国(山口)側に置かれた長門関を補完する豊前国側の関所・門司(もんし)に由来しているそうです。北九州市は江戸時代に小倉が小倉城の城下町、黒崎が宿場町として栄えました。その後明治時代に筑豊炭田(ちくほうたんでん)の開発によって門司が港湾都市に発展し、1901年(明治34年)の官営八幡製鉄の創業によって重化学工業が発展しました。北九州市は太平洋戦争中に空襲の被害にあったが、太平洋戦争後の高度経済成長により、四大工業地帯のひとつである北九州工業地帯に発展しました。
*参考・・・総合農事センター白洲梅園(アクセス・歴史・・・)
【総合農事センター白洲梅園 見どころ・文化財】
総合農事センター白洲梅園の見どころは総合農事センター白洲梅園の梅です。総合農事センター白洲梅園の梅見ごろは例年2月下旬頃~3月上旬頃です。
梅は桜と同じバラ目バラ科サクラ属の落葉樹で、開花の仕組みがよく似ています。梅は花の元となる花芽が前年の夏に形成されて休眠し、秋から冬に気温が低下すると休眠打破され、その後気温が上昇すると開花に向かって生長し、1月頃から開花します。
【総合農事センター白洲梅園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・093-961-6045(総合農事センター)
【総合農事センター白洲梅園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月