湘南の宝石イルミネーション11/25～2/18（日程・時間・・・）

湘南の宝石イルミネーション

湘南の宝石イルミネーション2017は2017年11月25日～2018年2月18日に行われます。湘南の宝石イルミネーション2017は江の島を彩る光と色の祭典です。湘南の宝石では江の島シーキャンドルを中心に江の島サムエル・コッキング苑内など江の島頂上部一帯をイルミネーションとクリスタルビーズのきらびやかな光に包みます。

【湘南の宝石イルミネーション2017　日程・時間（要確認）】
湘南の宝石イルミネーション2017は2017年11月25日（土曜日）～2018年2月18日（日曜日）17:00～20:00に行われます。

【湘南の宝石イルミネーション2017　アクセス・マップ】
場所・・・神奈川県藤沢市江の島

*小田急電鉄・片瀬江ノ島駅
*江ノ島電鉄・江ノ島駅
*湘南モノレール・湘南江の島駅

【湘南の宝石イルミネーション2017　概要】
湘南の宝石イルミネーション2017・「光の大空間」は江の島を彩る光と色の祭典です。湘南の宝石では江の島のシンボルである江の島シーキャンドル（江の島展望台）を中心に江の島サムエル・コッキング苑内など江の島頂上部一帯をイルミネーションと数万のクリスタルビーズのきらびやかな光に包みます。なお江の島シーキャンドルでは現在四季折々のテーマカラーに沿って、年間4回ライトアップが変更されているそうです。
なお湘南の宝石イルミネーションではステージイベントも行われます。
●LED（発光ダイオード）は整流作用のある電子素子（ダイオード）の一種で、電気を流すと発光する半導体素子です。LEDは1906年（明治39年）に発光が確認され、1962年（昭和37年）に赤色LEDが発明され、その後緑色LEDが発明され、1989年（平成元年）に青色LEDが開発され、光の三原色が揃いました。ちなみに青色LEDでは赤﨑勇・天野浩・中村修ニの三氏がノーベル物理学賞を受賞しています。なおLEDは軽量・省電力・長寿命が特徴です。

*参考・・・湘南の宝石イルミネーション2017日程

【湘南の宝石イルミネーション　歴史・簡単概要】
湘南の宝石イルミネーション（しょうなんのほうせきイルミネーション）は冬の江の島で開催される光と色をテーマにしたイベントです。湘南の宝石イルミネーションは例年クリスマスシーズンを含む冬場に江の島シーキャンドル（江の島展望灯台）・江の島サムエルコッキング苑・中津宮広場・亀ヶ岡広場・御岩屋道通り・龍恋の鐘・江の島岩屋などで行われています。湘南の宝石は2012年（平成24年）に関東三大イルミネーション、2013年（平成25年）には日本夜景遺産に認定されました。ちなみに関東三大イルミネーションは湘南の宝石・あしかがフラワーパーク（栃木県足利市）・東京ドイツ村（千葉県袖ケ浦市）です。
*参考・・・湘南の宝石イルミネーション・湘南の宝石イルミネーションwikipedia

【藤沢市　歴史・簡単概要】
湘南の宝石イルミネーションが行われる藤沢市（ふじさわし）は神奈川県の南部に位置しています。藤沢市は相模湾沿岸の湘南地域で人口が最も多い都市と言われています。藤沢市は横浜市・綾瀬市・海老名市・鎌倉市・茅ヶ崎市・大和市・寒川町に接し、南側を相模湾に面しています。ちなみに藤沢市の最南部は相模湾に突き出た陸繋島である江の島です。藤沢市は北側が相模原台地と高座丘陵・南側が湘南砂丘帯と言われる海岸平野にあり、中央を二級河川・境川（さかいがわ）が流れています。藤沢市は室町時代に遊行寺（ゆぎょうじ）とも言われる清浄光寺（しょうじょうこうじ）の門前町として栄え、江戸時代には東海道の宿場町・藤沢宿が置かれ、その姿は絵師・歌川広重の東海道五十三次にも描かれました。その後1877年（明治10年）にエドワード・S・モースが江の島に日本初の臨海研究施設・江ノ島臨海実験所を設置し、江の島は日本初の海洋生物学発祥の地と言われています。また江の島などの海岸は砂浜が続き、ヨット・サーフィン・ボードセーリング・ビーチバレーなどのマリンスポーツや海水浴・釣りなどのマリーンレジャーで賑わうマリンリゾートとなっています。ちなみに藤沢市は姉妹都市のアメリカフロリダ州マイアミビーチ市から「東洋のマイアミビーチ」とも称されているそうです。なお藤沢市は1940年（昭和15年）に市制に移行しました。
*参考・・・藤沢市・湘南の宝石イルミネーション・藤沢市・湘南の宝石イルミネーションwikipedia

【湘南の宝石イルミネーション2017　備考】
*イベント・お祭りなどの情報（日程・場所・内容など）は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。