袖之山のシダレザクラ（桜見ごろ4月中旬頃～）長野桜名所

袖之山のシダレザクラ

袖之山のシダレザクラ（アクセス・概要・見どころ・・・）情報を紹介しています。袖之山のシダレザクラは長野の桜名所です。袖之山のシダレザクラの桜見ごろは例年4月中旬頃～4月下旬頃です。袖之山のシダレザクラは樹齢300年以上のエドヒガン（江戸彼岸）です。袖之山のシダレザクラは樹高約9メートル・目通り幹囲約5.1メートルで、枝振り約14メートルです。

【袖之山のシダレザクラ　アクセスマップ】
場所・・・長野県上水内郡飯綱町袖之山521-3

【袖之山のシダレザクラ　アクセス・交通】
*しなの鉄道北しなの線牟礼駅（車約15分）

*上信越道信州中野IC（車約30分）または信濃町IC（車約20分）

【袖之山のシダレザクラ　アクセス・駐車場】
駐車場あり

【袖之山のシダレザクラ　時間（要確認）】
自由

【袖之山のシダレザクラ　料金（要確認）】
無料

【袖之山のシダレザクラ　歴史・簡単概要】
袖之山のシダレザクラ（そでのやまのしだれざくら）は長野県上水内郡飯綱町袖之山にあります。袖之山のシダレザクラは袖之山地区の少し小高い場所に植えられ、袖之山地区のシンボルになっています。ちなみに北側の袖之山公民館はかつて廃寺になった安養寺（あんようじ）の本堂で、袖之山のシダレザクラが植えられている場所もその安養寺の境内だったとも言われ、袖之山のシダレザクラは別名、安養寺の柳桜（やなぎざくら）とも言われていたそうです。袖之山のシダレザクラは樹齢300年以上のエドヒガン（江戸彼岸・アズマヒガン（東彼岸））です。袖之山のシダレザクラは樹高約9メートル・目通り幹囲約5.1メートルで、枝振り約14メートルです。近隣の銘木の中でも稀な巨木とも言われています。袖之山のシダレザクラは薄紅色のツボミが満開時に白っぽい花になります。袖之山のシダレザクラは東京芸術大学名誉教授で、日本画家・中島千波 (なかじまちなみ）が描いた「袖之山枝重桜」の題材になっています。また絵や写真の題材としても人気があります。なお袖之山のシダレザクラは長野県の天然記念物です。ちなみに袖之山のシダレザクラは旧・牟礼村に植えられていたことから1996年（平成8年）11月23日に牟礼村の天然記念物に指定されていました。
飯綱町（いいづなまち）は長野県北部に位置しています。飯綱町は信濃町（しなのまち）・小川村（おがわむら）とともに上水内郡（かみみのちぐん）を構成し、長野市・中野市・信濃町に接しています。飯綱町は標高1,917メートルの飯縄山（いいづなやま）東斜面と標高1,382メートルの斑尾山（まだらおさん）南斜面の間の穏やかな丘陵地上に位置し、町域の中央部を標高1,904メートルの戸隠山（とがくしやま）を源とする信濃川（しなのがわ）水系の一級河川・鳥居川（とりいがわ）が流れています。飯綱町は内陸性気候で、日本海の影響も受ける積雪寒冷地であることから寒暖差が激しくなります。飯綱町では室町時代に北部の芋川平（いもがわだいら）に芋川氏の館が置かれ、周辺に若宮城（わかみやじょう）・鼻見城（はなみじょう）などが築城されました。また飯綱町では江戸時代に中心集落の牟礼が北国脇往還（ほっこくわきおうかん・北国街道（ほっこくかいどう））の宿場町として栄えました。飯綱町では農業が主産業で、川岸の段丘面などで稲作・リンゴの栽培、そして乳牛飼育などが行なわれています。飯綱町にはJR信越本線・国道18号線が通じ、1980年代以降に長野市の郊外住宅地になりました。また飯縄山東斜面に別荘地・スキー場・温泉施設なども整備されています。
*参考・・・袖之山のシダレザクラ（アクセス・歴史・・・）wikipedia

【袖之山のシダレザクラ　見どころ・文化財】
袖之山のシダレザクラの見どころは袖之山のシダレザクラです。袖之山のシダレザクラの桜見ごろは例年4月中旬頃～4月下旬頃です。
桜（染井吉野）は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。（誤差あり）なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【袖之山のシダレザクラ　連絡先（要確認）】
電話番号・・・026-253-7788（飯綱町観光協会）

【袖之山のシダレザクラ　備考（御朱印・その他・・・）】
最終更新日：2021年（令和3年）11月
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