須磨浦公園(桜見ごろ3月下旬頃~)兵庫桜名所
須磨浦公園
須磨浦公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。須磨浦公園は兵庫の桜名所です。須磨浦公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月中旬頃です。須磨浦公園にはソメイヨシノ(染井吉野)・ヤマザクラ・サトザクラなど約3,200本の桜の木が植えられています。ただイベント・ライトアップは行われないそうです。(要確認)ロープウェイで山上遊園に登ることもできます。
【須磨浦公園 アクセスマップ】
場所・・・兵庫県神戸市須磨区一ノ谷町
【須磨浦公園 アクセス・交通】
*山陽電車須磨浦公園駅(徒歩すぐ)
*JR須磨駅(徒歩約12分)
*第二神明道路須磨IC(車約15分)
【須磨浦公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【須磨浦公園 時間(要確認)】
自由
【須磨浦公園 料金(要確認)】
無料
【須磨浦公園 歴史・簡単概要】
須磨浦公園(すまうらこうえん)は兵庫県神戸市須磨区一ノ谷町にあります。須磨浦公園は瀬戸内海に浮かぶ淡路島を望む標高約237メートルの鉄拐山(てっかいさん)・標高約246メートルの鉢伏山(はちぶせやま)を含む傾斜地と海岸沿いの松原を整備した面積約103.8ヘクタールの公園です。ちなみに須磨浦公園は平安時代末期に鎌倉幕府初代将軍・源頼朝の異母弟・源義経(みなもとのよしつね・牛若丸)が平氏と戦った一ノ谷の戦い(いちのたにのたたかい)が行われた源平の古戦場です。須磨浦公園は第124代・昭和天皇御成婚記念として、鉄拐山・鉢伏山の御料林(約80ヘクタール)や国道沿いの松原(約8ヘクタール)が払い下げられ、1935年(昭和10年)に開園しました。須磨浦公園には回転展望台・須磨観光ハウス「花月」・みどりの塔・句碑や歌碑(与謝蕪村・松尾芭蕉・正岡子規・高浜虚子)・ハイキングコース・ロープウェー・神戸市指定有形文化財である敦盛塚などがあります。須磨浦公園には桜だけでなく、クロマツなどの松林もあります。
神戸市(こうべし)は兵庫県南東部に位置しています。神戸市は兵庫県の県庁所在地で、日本の市の中では人口が6番目に多い都市です。神戸市は垂水区・須磨区・長田区・兵庫区・中央区・灘区・東灘区・北区・西区から構成され、明石市・三木市・三田市・宝塚市・西宮市・芦屋市・稲美町、そして海を挟んで淡路市に接しています。神戸市の名称は201年(神功皇后元年)に創建され、地元で「生田さん」として親しまれている生田神社(いくたじんじゃ)の社領・神戸(かんべ)に由来しています。神戸市は兵庫県南東部に広がる六甲山地が海岸近くまで迫り、南側が瀬戸内海の大阪湾に面しています。神戸市は兵庫県内で比較的面積が大きいが、市街地が南北に狭いことから平地はあまり広くありません。
*参考・・・須磨浦公園(アクセス・歴史・・・)
【須磨浦公園 見どころ・文化財】
須磨浦公園の見どころは須磨浦公園の桜です。須磨浦公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月中旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。
【須磨浦公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・078-795-5656(神戸市公園緑化協会)
【須磨浦公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
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