須磨浦山上遊園梅林(梅見ごろ2月中旬~)兵庫梅名所

須磨浦山上遊園梅林

須磨浦山上遊園梅林(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。須磨浦山上遊園梅林は兵庫の梅名所です。須磨浦山上遊園梅林の梅見ごろは例年2月中旬頃~3月中旬頃です。梅林には早咲きの寒紅梅・白加賀・淋洲・しだれ梅・摩耶紅梅の5種・約800本(紅梅約450本・白梅約350本)が植えられています。梅の見ごろには梅まつりのイベントが行われます。(要確認)

【須磨浦山上遊園梅林 アクセスマップ】
場所・・・兵庫県神戸市須磨区西須磨

【須磨浦山上遊園梅林 アクセス・交通】
*リフトはりま駅(徒歩すぐ)

【須磨浦山上遊園梅林 アクセス・駐車場】
駐車場なし

【須磨浦山上遊園梅林 時間(要確認)】
須磨浦山上遊園
10:00~18:00(3月~10月)
10:00~17:00(11月~2月)
変更の可能性あり

【須磨浦山上遊園梅林 料金(要確認)】
須磨浦ロープウェイ
片道・大人(中学生以上)500円、小人(小学生)250円
往復・大人(中学生以上)920円、小人(小学生)460円

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【須磨浦山上遊園梅林 歴史・簡単概要】
須磨浦山上遊園梅林(すまうらさんじょうゆうえんばいりん)は兵庫県神戸市須磨区西須磨にあります。ちなみに須磨浦山上遊園は標高約246メートルの鉢伏山(はちぶせやま)・標高約252.5メートルの旗振山(はたふりやま)の山頂一帯に広がる須磨浦公園内の植物園・遊園地を含む公園です。須磨浦公園は第124代・昭和天皇(しょうわてんのう)御成婚記念として開設され、1935年(昭和10年)に開園しました。須磨浦山上遊園は1959年(昭和34年)に開園し、山陽電気鉄道の子会社・須磨浦遊園株式会社が運営していたが、2019年(令和元年)12月から山陽電気鉄道の直営になりました。梅林は西部展望台の西側斜面一帯にあります。西部展望台は明石海峡大橋のビュースポットとして知られています。西部展望台下には一息付けるレストスペースがあり、休んだり、お弁当を食べたりすることができます。梅林には早咲きの寒紅梅(かんこうばい)・白加賀(しろかが)・淋洲(りんしゅう)・しだれ梅(しだれうめ)・摩耶紅梅(まやこうばい)の5種・約800本(紅梅約450本・白梅約350本)が植えられています。梅林からは梅林越しに明石海峡大橋や淡路島などが一望できます。梅の見ごろには梅まつりのイベントが行われます。(要確認)梅林近くには西部展望台以外にもチビッコ広場・バーベキューテラス・ふんすいランドなどがあります。ちなみにバーベキューテラスではバーベキューを完全手ぶらで楽しめます。なお須磨浦山上遊園は神戸の「花の名所50選」に選ばれています。
神戸市(こうべし)は兵庫県南東部に位置しています。神戸市は兵庫県の県庁所在地で、政令指定都市です。神戸市の名称は201年(神功皇后元年)に創建され、地元で「生田さん」として親しまれている生田神社(いくたじんじゃ)の社領・神戸(かんべ)に由来しています。神戸市は垂水区・須磨区・長田区・兵庫区・中央区・灘区・東灘区・北区・西区から構成され、明石市・三木市・三田市・宝塚市・西宮市・芦屋市・稲美町、そして海を挟んで淡路市に接しています。神戸市は兵庫県南東部に広がる六甲山地(ろっこうさんち)が海岸近くまで迫り、南側が瀬戸内海の大阪湾に面しています。神戸市は兵庫県内で比較的面積が大きいが、市街地が南北に狭いことから平地はあまり広くありません。神戸市は古来大輪田泊(おおわだのとまり)と言われ、平安時代に平清盛(たいらのきよもり)が大規模に港湾を改修し、日宋貿易の拠点になりました。江戸時代に西廻航路の寄港地として栄え、幕末の日米修好通商条約で開港場となり、外国人居留地も造られました。神戸港は1990年代初期に上海・香港・シンガポールをしのぐ東洋最大の港でした。ちなみに神戸港は現在日本の主要な国際貿易港(五大港)です。
*参考・・・須磨浦山上遊園梅林(アクセス・歴史・・・)ホームページ

【須磨浦山上遊園梅林 見どころ・文化財】
須磨浦山上遊園梅林の見どころは須磨浦山上遊園梅林の梅です。須磨浦山上遊園梅林の梅見ごろは例年2月中旬頃~3月中旬頃です。
梅は桜と同じバラ目バラ科サクラ属の落葉樹で、開花の仕組みがよく似ています。梅は花の元となる花芽が前年の夏に形成されて休眠し、秋から冬に気温が低下すると休眠打破され、その後気温が上昇すると開花に向かって生長し、1月頃から開花します。

【須磨浦山上遊園梅林 連絡先(要確認)】
電話番号・・・078-731-2520(須磨浦山上遊園)

【須磨浦山上遊園梅林 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2018年(平成30年)4月

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