諏訪峡(紅葉見ごろ11月上旬頃)群馬紅葉名所

諏訪峡
諏訪峡(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。諏訪峡は群馬の紅葉名所です。諏訪峡の紅葉見ごろは例年11月上旬頃です。諏訪峡では利根川沿いに遊歩道が整備され、紅葉と散策・ウォーキングを楽しむことができます。水上温泉街南側に架かる笹笛橋からは諏訪峡・利根川と標高約1,977メートルの谷川岳が眺めることができます。
【諏訪峡 アクセスマップ】
場所・・・群馬県利根郡みなかみ町湯原
【諏訪峡 アクセス・交通】
*JR水上駅(徒歩約20分)
*関越自動車道水上IC(車約5分)
【諏訪峡 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【諏訪峡 時間(要確認)】
確認中
【諏訪峡 料金(要確認)】
確認中
【諏訪峡 歴史・簡単概要】
諏訪峡(すわきょう)は群馬県利根郡みなかみ町湯原にあります。諏訪峡は群馬県・新潟県の県境にある三国山脈(みくにさんみゃく)に属する標高約1,840メートルの大水上山(おおみなかみやま・大利根山(おおとねやま))を源とし、筑後川(ちくごがわ・筑紫次郎)・吉野川(よしのがわ・四国三郎)とともに日本三大暴れ川に数えられ、坂東太郎(ばんどうたろう)とも言われる利根川水系の本流で一級河川・利根川(とねがわ)に形成された渓谷です。諏訪峡は岩盤を利根川が侵食し、水上温泉街(みなかみおんせんがい)南側に架かる吊り橋・笹笛橋(ささぶえばし)あたりから利根川に沿って弁天岩(べんてんいわ)などの奇岩・怪石や珠簾の滝(たますだれのたき)・竜ケ瀬(りゅうがせ)などが続いています。高さ約20メートルの岩壁に架かる長さ約32メートルの笹笛橋からは諏訪峡・利根川と標高約1,977メートルの谷川岳(たにがわだけ)が眺めることができます。諏訪峡では利根川沿いに遊歩道が整備され、ボランティアガイドと一緒に散策することもできるそうです。諏訪峡には周辺にモミジ・ナラ・ケヤキなどが分布しています。なお諏訪峡近くにはモミジに囲まれた紅葉公園・バンジージャンプとライトアップで知られる諏訪峡大橋などがあります。
みなかみ町(みなかみまち)は群馬県北部に位置しています。みなかみ町は群馬県内で最も面積が大きい町です。みなかみ町は片品村(かたしなむら)・川場村(かわばむら)・昭和村(しょうわむら)とともに利根郡(とねぐん)を構成し、群馬県の沼田市・片品村・川場村・中之条町・高山村、新潟県の魚沼市・南魚沼市・湯沢町に接しています。みなかみ町は三国山脈(みくにさんみゃく)に属する標高約1,840メートルの大水上山(おおみなかみやま)を源とする利根川水系の本流で一級河川・利根川(とねがわ)最上流域に位置し、北東から南西に標高約1,977メートルの谷川岳(たにがわだけ)・標高約1,956メートルの万太郎山(まんたろうやま)・標高約2,026メートルの仙ノ倉山(せんのくらやま)などの三国山脈の山々が連なり、利根川・赤谷川(あかやがわ)・湯檜曽川(ゆびそがわ)などが流れています。みなかみ町には矢木沢ダム(奥利根湖)・奈良俣ダム(ならまた湖)・須田貝ダム(洞元湖)などがあり、首都圏の水瓶として重要な役割を果たしています。またみなかみ町には上牧温泉・水上温泉・谷川温泉などのみなかみ十八湯や谷川岳天神平スキー場・水上高原スキーリゾート・水上宝台樹スキー場などがあります。
*参考・・・諏訪峡(アクセス・歴史・・・)
【諏訪峡 見どころ・文化財】
諏訪峡の見どころは諏訪峡の紅葉です。諏訪峡の紅葉は例年10月下旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年11月上旬頃です。紅葉の見ごろにモミジ・ナラ・ケヤキなどが色付きます。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。
【諏訪峡 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0278-62-0401(みなかみ町観光協会)
【諏訪峡 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
●群馬紅葉名所・群馬紅葉見ごろ