諏訪の桜トンネル(桜見ごろ3月下旬頃~)愛知桜名所

諏訪の桜トンネル

諏訪の桜トンネル(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。諏訪の桜トンネルは愛知の桜名所です。諏訪の桜トンネルの桜見ごろは例年3月下旬頃~4月中旬頃です。諏訪の桜トンネルには豊川体育館から市役所までの全長約1キロにソメイヨシノ(染井吉野)など約280本の桜の木が植えられ、とよかわ桜まつりが行われたり、ライトアップが行われたりします。(要確認)

【諏訪の桜トンネル アクセスマップ】
場所・・・愛知県豊川市諏訪1

【諏訪の桜トンネル アクセス・交通】
*名古屋鉄道豊川線諏訪町駅(徒歩約10分)

*東名高速道路豊川IC(車約10分)

【諏訪の桜トンネル アクセス・駐車場】
駐車場なし

【諏訪の桜トンネル 時間(要確認)】
自由

【諏訪の桜トンネル 料金(要確認)】
無料

【諏訪の桜トンネル 歴史・簡単概要】
諏訪の桜トンネル(すわのさくらトンネル)は愛知県豊川市諏訪にあります。諏訪の桜トンネルは豊川公園の南側にあります。ちなみに豊川公園は1964年(昭和39年)4月に開園しました。豊川公園には豊川市総合体育館・豊川市野球場・陸上競技場・豊川市庭球場(テニスコート)・豊川市プールなどがあって豊川運動公園とも言われ、豊川市民まつりとされる5月のおいでん祭・8月の豊川手筒まつり(とよかわてづつまつり)などの会場になっています。諏訪の桜トンネルは1941年(昭和16年)に豊川海軍工廠(とよかわかいぐんこうしょう)の開庁記念として植樹されました。豊川海軍工廠は跡地が現在豊川海軍工廠平和公園に整備されています。諏訪の桜トンネルには豊川体育館から市役所までの全長約1キロにソメイヨシノ(染井吉野)など約280本の桜の木が植えられています。なお諏訪の桜トンネルは佐奈川堤(さながわつつみ)・御津山園地(みとやまえんち)とともにとよかわ桜まつりの会場になっています。
豊川市(とよかわし)は愛知県南東部(東三河)に位置しています。豊川市の地名は律令制の宝飯郡豊川郷に由来しています。豊川市は豊橋市・岡崎市・新城市・蒲郡市に接しています。豊川市は一級河川・豊川(とよがわ)右岸に位置し、豊橋平野北部に広がり、南西側を渥美湾に面し、豊川・音羽川・佐奈川などが流れています。豊川市は律令時代に三河国国府・国分寺・国分尼寺が置かれ、三河国の中心になったとも言われています。豊川市では室町時代の1441年(嘉吉元年)に日本三大稲荷に数えられる豊川稲荷(とよかわいなり)と言われる妙厳寺(みょうごんじ)が創建されるとその門前町として発達しました。豊川市は江戸時代に東海道・姫街道・伊那街道が交わる交通の要衝の宿場町として栄えました。豊川市では1939年(昭和14年)に豊川海軍工廠が設置されると軍都・軍需工業都市として発展し、太平洋戦争後に鉄道・自動車・農業機械などの工業が盛んになりました。
*参考・・・諏訪の桜トンネル(アクセス・歴史・・・)

【諏訪の桜トンネル 見どころ・文化財】
諏訪の桜トンネルの見どころは諏訪の桜トンネルの桜です。諏訪の桜トンネルの桜見ごろは例年3月下旬頃~4月中旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【諏訪の桜トンネル 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0533-89-2206(豊川市観光協会)

【諏訪の桜トンネル 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
愛知桜名所・愛知桜見ごろ

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