- Home
- 夏(6~8月)お祭り・イベント
- 五所川原立佞武多8/4~8(日程・時間・・・)
五所川原立佞武多8/4~8(日程・時間・・・)

五所川原立佞武多
五所川原立佞武多2018は2018年8月4日~8日に行われます。五所川原立佞武多2018では大太鼓(忠孝太鼓)を先頭に高さ約23メートル・重さ約19トンの大型立佞武多3台など色鮮やかな立佞武多15台前後が太鼓・笛・手平鉦による力強いお囃子とハネトの「ヤッテマレ!ヤッテマレ!」の掛け声とともにJR五所川原駅中心に市内一円を練り歩きます。
【五所川原立佞武多2018 日程・時間(要確認)】
五所川原立佞武多2018は2018年(平成30年)8月4日(土曜日)~8日(水曜日)に行われます。
【五所川原立佞武多2018 アクセス・マップ】
場所・・・青森県五所川原市
*JR五所川原駅
●無料駐車場・シャトルバス(有料)予定
【五所川原立佞武多2018 概要】
五所川原立佞武多2018では大太鼓(忠孝太鼓)を先頭に高さ約23メートル・重さ約19トンの大型立佞武多3台など色鮮やかな立佞武多15台前後が太鼓・笛・手平鉦による力強いお囃子とハネトの「ヤッテマレ!ヤッテマレ!」の掛け声とともにJR五所川原駅中心に市内一円を練り歩きます。ちなみに「ヤッテマレ!」は標準語の「やってしまえ」に近い意味だそうです。立佞武多はかつて喧嘩ねぷたとも言われ、自分のねぷたが一番で他のねぷたに石を投げたりした時などの掛け声からきているそうです。なお大型立佞武多3台は普段立佞武多の館に展示され、それ以外の佞武多は町内・学校・愛好会などで作られるそうです。
●五所川原立佞武多2018 日程・スケジュール(要確認)
8月4日~8日
19:00~21:00(市内中心部)
*参考・・・五所川原立佞武多2018日程
【五所川原立佞武多 歴史・簡単概要】
五所川原立佞武多(ごしょがわらたちねぷた)などの青森のねぷたは古来中国から伝わった中元の行事が起源とも言われ、津軽地方を中心に400年以上も受け継がれてきた火祭りです。五所川原のねぷたは江戸時代末期に始まったと言われています。その後今から約1世紀前の明治時代中期から大正時代初期に掛け、市内の豪商や大地主などが競って立佞武多を作ったと言われています。高さ約12間(約21メートル)の立佞武多は数百人の若者によって担がれて町内を練り歩き、その勇壮な姿は12キロ離れた金木地区からも見えたとも言われているそうです。しかし電気の普及によって電線が張り巡らされると次第に小型化し、通常のねぷた(高さ約4.5メートル)に代わったそうです。1993年(平成5年)に明治時代・大正時代の立佞武多の設計図の一部が発見され、1996年(平成8年)に約80年振りに高さ約20メートルの立佞武多が復活されました。
*参考・・・五所川原立佞武多・五所川原立佞武多・五所川原立佞武多wikipedia
【五所川原市 歴史・簡単概要】
五所川原立佞武多が行われる五所川原市(ごしょがわらし)は青森県の西部に位置しています。五所川原市は津軽平野の中央部で、津軽半島の中南部にあります。ちなみに五所川原市の名称は5ヵ所に広い川原があったことに由来するそうです。五所川原市は旧市浦村(しうらむら)地域が飛地になり、青森市・つがる市・板柳町・鶴田町・中泊町・今別町・外ヶ浜町・蓬田村に接しています。ちなみに旧市浦村地域は西部が日本海に面し、津軽国定公園である周囲約30キロメートル・水深最大3.0メートルの十三湖(じゅうさんこ・十三潟)があります。五所川原市は1676年(延宝4年)に弘前藩による新田開発によって開かれ、ため池百選に選ばれている境野沢ため池など灌漑用の溜池が多く分布しています。五所川原市は津軽米・リンゴの産地として知られています。また五所川原市は小説家・太宰治(津島修治)の出身地で、重要文化財になっている太宰治の生家である太宰治記念館 ・斜陽館(しゃようかん)もあります。なお五所川原市は1954年(昭和29年)に市制に移行しました。
*参考・・・五所川市・五所川原立佞武多・五所川市・五所川原立佞武多wikipedia
【五所川原立佞武多2018 備考】
*イベント・お祭りなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。