御射神社たいまつ祭り10/13(日程・時間・・・)

たいまつ祭り2018は2018年10月13日に行われます。たいまつ祭り2018では最大長さ3メートル余り・直径2メートル以上にもなる麦藁を束ねたたいまつ50本ほどが掛け声と豪壮な火焔太鼓が鳴り響く中、浅間温泉街を担がれて勇壮に練り歩きます。最後は放りなげてお祭りを祝うそうです。なお奉納花火が打ち上げられるそうです。(要確認)

【たいまつ祭り2018 日程・時間(要確認)】
たいまつ祭り2018は2018年(平成30年)10月13日(土曜日)に行われます。

【たいまつ祭り2018・御射神社 アクセス・マップ】
場所・・・長野県松本市・浅間温泉街

*JR中央本線・松本駅からバスの場合、浅間温泉下車

【たいまつ祭り2018 概要】
たいまつ祭り2018では最大長さ3メートル余り・直径2メートル以上にもなる麦藁を束ねたたいまつ50本ほどが掛け声と豪壮な火焔太鼓(かえんだいこ)が鳴り響く中、浅間温泉街を担がれて勇壮に練り歩きます。最後は放りなげてお祭りを祝うそうです。なおたいまつ祭りでは奉納花火が打ち上げられるそうです。(要確認)

●たいまつ祭り2018 日程・スケジュール(要確認)
10月13日
19:00~21:30

*参考・・・たいまつ祭り2018日程

【たいまつ祭り 歴史・簡単概要】
たいまつ祭り(たいまつまつり)・松明祭り・春宮の例大祭は虫送りの行事が起源とも言われ、昼の押鉾(おしほこ・神輿)で神を送っていたとも言われています。ちなみに虫送り(虫追い)は農作物の害虫を駆除し、その年の豊作を祈願する日本の古くからの風習です。御射神社では生活安泰・五穀豊穣の為、毎年暮れになると標高約1,605メートルの三才山(みさやま)山中に祀られている奥宮(秋宮)の祭神・山ノ神(大山祇命(おおやまつみのみこと)が田ノ神となって浅間の宮(春宮)に下り、秋になると山ノ神になって奥宮(秋宮)に戻ると信仰されていたそうです。山ノ神は村人の奉納する松明の火に送られ、空一面に漂う煙にのって奥社に帰るそうです。なおたいまつ祭りは諸説はあるが、日本三大奇祭に数えられています。
*参考・・・たいまつ祭り

【御射神社 歴史・簡単概要】
たいまつ祭りが行われる御射神社は起源が明確ではありません。御射神社は1186年(文治2年)に鎌倉幕府が編纂した歴史書・吾妻鏡(あずまかがみ)に浅間社と記され、それ以前から祀られていたとも言われています。御射神社はかつて浅間郷(本郷六か村)を社領とする大社で、別当寺院である神宮寺を備え、1192年(正応5年)には円空が神宮寺に写経を奉納しました。その後1335年(建武2年)頃に浅間郷の地頭・赤沢氏が諏訪から御射神社を勧請し、御射神社春宮と名称を改めました。1659年(延宝2年)に松本城主・水野忠直(みずのただなお)の母・清陽院が神宮寺に薬師堂を建立し、薬師如来(松本市重要文化財)を安置しました。1895年(明治28年)に現在の神明造りの本殿が再建されました。なお御射神社はかつて山ノ神(大山祇命(おおやまつみのみこと))を祀っていたが、現在は諏訪大社と同じ祭神である建御名方命(たけみなかたのみこと)・八坂刀売命(やさかとめのみこと)・事代主命(ことしろぬしのみこと)を祀り、浅間温泉の守護神社とも言われています。
浅間温泉(あさまおんせん)は長野県松本市北東部にある温泉です。浅間温泉は939年(天慶2年)に地元の豪族・犬飼氏が発見し、犬飼の御湯と称されたのが起源とも言われています。
*参考・・・御射神社・たいまつ祭り

【たいまつ祭り2018 備考】
*イベント・お祭りなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。

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