平中央公園(桜見ごろ4月上旬頃~)福島桜名所

平中央公園

平中央公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。平中央公園は福島の桜名所です。平中央公園の桜見ごろは例年4月上旬頃~4月中旬頃です。平中央公園にはソメイヨシノ(染井吉野)・ヤエザクラ(八重桜)などの桜の木などが植えられ、アリオスパークフェスが行われています。(要確認)芝生広場・散策歩道などがあります。

【平中央公園 アクセスマップ】
場所・・・福島県いわき市平三崎1

【平中央公園 アクセス・交通】
*JR常磐線いわき駅(徒歩約15分)

*常磐自動車道いわき中央IC(車約15分)

【平中央公園 アクセス・駐車場】
駐車場なし

【平中央公園 時間(要確認)】
自由

【平中央公園 料金(要確認)】
無料

【平中央公園 歴史・簡単概要】
平中央公園(たいらちゅうおうこうえん)は福島県いわき市平三崎にあります。平中央公園はいわき市を流れる夏井川(なついがわ)水系の二級河川・新川(しんかわ)北側で、いわき芸術文化交流館アリオスに融合隣接する面積約1.5ヘクタールの近隣公園(市営公園)です。いわき芸術文化交流館アリオスは2008年(平成20年)4月8日に開館したコンサートホール・劇場・舞台芸術練習場などから構成された芸術文化交流施設で、かつて平市民会館・いわき市音楽館と言われていました。いわき芸術文化交流館アリオスは地上6階建ての本館(大ホール・中劇場・小劇場・リハーサル室・屋上テラスなど)と地上4階建ての別館(音楽小ホール・練習室・稽古場)から構成されています。平中央公園はかつて東部分にいわき市役所の旧本庁舎、西部分に福島県立平第二高等学校がありました。1969年(昭和44年)に福島県立平第二高等学校が統廃合され、1973年(昭和48年)に現在の2代目いわき市役所の本庁舎が建設され、それまでは旧本庁舎や校舎が残されていました。平中央公園は1979年(昭和54年)12月14日に開園しました。平中央公園には芝生広場・噴水銅像・バイオリンを弾く少女・流れる小川・東屋(あずまや)・散策歩道などがあります。平中央公園にはソメイヨシノ(染井吉野)・ヤエザクラ(八重桜)などの桜の木などが植えられています。ケヤキなども植えられています。平中央公園は新川とともに散策コースになっています。
いわき市(いわきし)は福島県南東部(浜通り)に位置しています。いわき市は福島県内で最も面積が大きく、最も人口も多い都市です。ちなみにいわき市は東北地方で仙台市に次いで2番目に人口が多い都市です。いわき市は福島県の田村市・小野町・広野町・楢葉町・川内村・古殿町・平田村・鮫川村、茨城県の北茨城市に接しています。いわき市は宮城県南部から茨城県北部に広がっている阿武隈高地(あぶくまこうち)といずれも二級河川である夏井川(なついがわ)・鮫川(さめがわ)などによる沖積地からなり、東側を約60キロに渡って太平洋に面しています。いわき市は太平洋に面し、阿武隈高地などがあることから年間の寒暖の差が小さく、山間部を除いて雪はほとんど降りません。いわき市には大畑遺跡・亀ヶ崎遺跡などがあり、古くから人が住んでいたとも言われています。いわき市は明治時代初期から本州最大の炭鉱・常磐炭田(じょうばんたんでん)の開発によって急速に発展したが、高度経済成長期の石油へのエネルギーシフトによって石炭産業が急速に衰退しました。いわき市では炭鉱から湧き出る温泉水などを利用したスパリゾートハワイアンズが広く知られています。またスパリゾートハワイアンズ(常磐ハワイアンセンター)を舞台とした映画「フラガール」も人気になりました。
*参考・・・平中央公園(アクセス・歴史・・・)

【平中央公園 見どころ・文化財】
平中央公園の見どころは平中央公園の桜です。平中央公園の桜見ごろは例年4月上旬頃~4月中旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【平中央公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0246-43-0033(いわき市公園緑地観光公社)

【平中央公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
福島桜名所・福島桜見ごろ

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