鷹巣中央公園(桜見ごろ4月中旬頃~)秋田桜名所

鷹巣中央公園

鷹巣中央公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。鷹巣中央公園は秋田の桜名所です。鷹巣中央公園の桜見ごろは例年4月中旬頃~5月上旬頃です。鷹巣中央公園にはソメイヨシノ(染井吉野)など約900本の桜の木が植えられ、春のさくらまつり・ライトアップが行われています。(要確認)散策しながらお花見ができます。

【鷹巣中央公園 アクセスマップ】
場所・・・秋田県北秋田市脇神字石の巻岱226

【鷹巣中央公園 アクセス・交通】
*JR鷹ノ巣駅からバスの場合、中央公園前バス停(徒歩すぐ)

*東北自動車道十和田IC(車約40分)または秋田自動車道鷹巣IC(車約10分)

【鷹巣中央公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【鷹巣中央公園 時間(要確認)】
自由

【鷹巣中央公園 料金(要確認)】
無料

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【鷹巣中央公園 歴史・簡単概要】
鷹巣中央公園(たかのすちゅうおうこうえん)は秋田県北秋田市脇神字石の巻岱にあります。鷹巣中央公園は農業用貯水池・堂ケ岱堤(どうがたいづつみ)一帯を整備した面積約23.5ヘクタールの都市公園です。堂ケ岱堤は松や山桜などが植えられて景観が優れていただけでなく、魚釣場やジュンサイの採取場として知られていました。また冬季には氷が採取されたり、スケートが行われたりしていたそうです。1952年(昭和27年)に秋田県の日刊新聞・秋田魁新報社(あきたさきがけしんぽうしゃ)が観光秋田三十景を募集した際、26位に入選したことから観光地として有名になり、1953年(昭和28年)から環境整備が始まり、1954年(昭和29年)5月13日に国の認可によって鷹巣中央公園が誕生し、1956年(昭和31年)に都市公園になりました。その後1957年(昭和32年)に中の島に架かる風青橋・児童遊園地、1973年(昭和48年)に老人憩の家「青葉荘」・中の島キャンプ場、1975年(昭和50年)に野球場、1978年(昭和53年)にテニスコート4面、1980年(昭和55年)に1周2.4キロのトリムランニングコースが整備されました。鷹巣中央公園には桜・赤松など60種・約4千4百本余りの樹木が植えられています。桜は例年4月中旬頃~5月上旬頃、ツツジは例年5月下旬頃~6月上旬頃、アジサイは例年7月下旬頃~8月上旬頃に見ごろを迎えます。
北秋田市(きたあきたし)は秋田県の北部に位置しています。北秋田市は秋田市・大館市・能代市・鹿角市・仙北市・藤里町・上小阿仁村に接しています。北秋田市は奥羽山系の山々を源とする米代川水系の本流で一級河川・米代川(よねしろがわ)中流部の鷹巣盆地(たかのすぼんち)に位置し、米代川の支流である一級河川・阿仁川(あにがわ)やその支流・小阿仁川などが流れています。ちなみに北秋田市は南部が標高約1,454メートルの森吉山など奥羽山系の山々が連なり、大半が山林に覆われ、森吉山県立自然公園になっています。森吉山県立自然公園に属する天然秋田杉の美林地帯にある桃洞 (とうどう) ・佐渡のスギ原生林は国の天然記念物になっています。北秋田市は内陸にあることから気候が内陸性で、寒暖差が大きく、山間部の森吉地域・阿仁地域は特別豪雪地帯に指定されています。北秋田市は江戸時代に米代川の河港として栄え、米・木材の集散地になりました。また阿仁鉱山が秋田藩直営の銅山として栄えました。北秋田市にはマタギの狩猟習俗が残り、マタギ資料館などがあるマタギの里があります。マタギは東北地方・北海道で古い方法を用いて集団で狩猟を行う者を指すそうです。
*参考・・・鷹巣中央公園(アクセス・歴史・・・)

【鷹巣中央公園 見どころ・文化財】
鷹巣中央公園の見どころは鷹巣中央公園の桜です。鷹巣中央公園の桜見ごろは例年4月中旬頃~5月上旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【鷹巣中央公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0186-62-1851(北秋田市観光物産協会)

【鷹巣中央公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
秋田桜名所・秋田桜見ごろ

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