高岡市高岡七夕まつり8/1~7(日程・時間・・・)

高岡七夕まつり2018は2018年8月1日~7日に行われます。高岡七夕まつり2018では高さ約20メートルのジャンボ七夕をはじめ、願い短冊・手づくり行灯などで飾られた大小1,000本の七夕が商店街通りの両サイドなどに華やかに飾られます。高岡七夕まつりではウイング・ウイング高岡広場や万葉の杜などで様々なイベントも行われます。

【高岡七夕まつり2018 日程・時間(要確認)】
高岡七夕まつり2018は2018年(平成30年)8月1日(水曜日)~7日(火曜日)に行われます。

【高岡七夕まつり2018・高岡市 アクセス・マップ】
場所・・・富山県高岡市中心市街地

*あいの風とやま鉄道・高岡駅(徒歩すぐ)

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【高岡七夕まつり2018 概要】
高岡七夕まつり2018では高さ約20メートルのジャンボ七夕をはじめ、願い短冊・手づくり行灯などで飾られた大小1,000本の七夕が商店街通りの両サイドなどに華やかに飾られます。高岡七夕まつりではウイング・ウイング高岡広場や万葉の杜などで様々なイベントも行われます。なお高岡七夕まつりは日本海側随一の七夕まつりとも言われています。

●高岡七夕まつり2018 日程・スケジュール(要確認)
8月1日~7日
18:30~23:00(最終日7日18:30~20:00)

*参考・・・高岡七夕まつり2018日程高岡七夕まつり2018日程

【高岡七夕まつり 歴史・簡単概要】
高岡七夕まつり(たかおかたなばたまつり)は江戸時代から行われている七夕まつりに由来するとも言われています。昭和初期に盛んになり、長男が生まれた家庭では親戚・知人が集まって盛大に行うようになったそうです。七夕まつりでは子どもの健やかな成長などの願い事を短冊に書って大きな竹に結び、提灯や吹き流しなどを飾り、千保川などの大きな川に流していたそうです。ちなみに小説家・井上靖(いのうえやすし)は高岡を舞台にした短編「七夕の町(1951年(昭和26年)9月)」を執筆し、哀しくも美しく描いています。なお高岡七夕まつりは諸説があるが、三大七夕祭に数えられています。
*参考・・・高岡七夕まつり

【高岡市 歴史・簡単概要】
高岡七夕まつりを行う高岡市(たかおかし)は富山県北西部(呉西)に位置しています。高岡市の地名は 中国最古の「詩経」の一節「鳳凰鳴矣于彼高岡(鳳凰鳴けり彼の高き岡に)」に由来し、加賀前田家2代で、加賀藩初代藩主・前田利長(まえだとしなが)が高岡城の築城と開町に際して名付けました。高岡市は県庁所在地である富山市に次ぐ富山県内第2の都市で、富山県の氷見市・砺波市・小矢部市・射水市、石川県の津幡町・宝達志水町に接しています。高岡市は富山県西部に広がる砺波平野の北部で、岐阜県高山市南西部の山中峠の湿原を源とする庄川水系の一級河川・庄川の下流左岸に位置し、南西部に二上山を中心とする二上山丘陵があり、北東部を富山湾に面しています。高岡市は古くから開け、小矢部川河口の伏木には越中国の国府・国分寺が置かれ、746年(天平18年)には三十六歌仙の一人である国司・大伴家持(おおとものやかもち)が赴任しました。その後1609年(慶長14年)に前田利長が高岡城を築城すると城下町として発展したが、1615年(慶長20年)の一国一城令によって高岡城が廃城になると商人の町・職人(鍋・釜・梵鐘)の町になり、伏木は年貢米の積出港として栄えました。太平洋戦争後に伝統的な金属加工業を背景としてアルミ工業が発達し、その後化学・パルプ工業も盛んになりました。なお高岡市は1889年(明治22年)に市制に移行しました。
*参考・・・高岡市・高岡七夕まつり高岡市・高岡七夕まつりwikipedia

【高岡七夕まつり2018 備考】
*イベント・お祭りなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。

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