高崎観音山(桜見ごろ4月上旬頃~)群馬桜名所

高崎観音山

高崎観音山

高崎観音山(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。高崎観音山は群馬の桜名所です。高崎観音山の桜見ごろは例年4月上旬頃~4月中旬頃です。高崎観音山にはソメイヨシノ(染井吉野)・ヤマザクラ(山桜)など約3,000本の桜の木が植えられ、ライトアップが行われています。(要確認)高崎観音も建てられています。

【高崎観音山 アクセスマップ】
場所・・・群馬県高崎市石原町

【高崎観音山 アクセス・交通】
*JR高崎駅から市内循環バス「ぐるりん」 ・観音山線(系統番号14)の場合、観音山頂バス停(徒歩すぐ)

*関越自動車道高崎IC(車約20分)

【高崎観音山 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【高崎観音山 時間(要確認)】
自由

【高崎観音山 料金(要確認)】
無料

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【高崎観音山 歴史・簡単概要】
高崎観音山(たかさきかんのんやま)は群馬県高崎市石原町にあります。高崎観音山は市街地の西側約2キロに位置する標高約227メートルの山です。高崎観音山では標高約190メートルに高崎市のシンボル的な存在で、高崎観音とも言われる高さ約41.8メートル・重さ約6,000トンの高崎白衣大観音(たかさきびゃくえだいかんのん)が建てられています。高崎白衣大観音は1936年(昭和11年)に実業家・井上保三郎(いのうえやすさぶろう)が高崎に駐屯していた大日本帝国陸軍歩兵第15連隊の戦没者慰霊と観光目的に建立し、1938年(昭和13年)に高崎市に寄付され、2000年(平成12年) に高崎白衣大観音像として国の登録有形文化財に登録されました。高崎観音の最上階(肩部分)からは高崎市街地や群馬県の山々、そして八ヶ岳などを一望できます。また高崎観音山には観音山公園も整備されています。観音山公園は1962年(昭和37年)に開園し、2003年(平成15年)に閉鎖されたカッパピア(フェアリーランド)を高崎市が取得・再整備し、2016年(平成28年)に部分開園し、2017年(平成29年)7月に全面開園した公園です。観音山公園にはメリーゴーランドなど9種14基の遊具が設置されているケルナー広場・芝生広場・観音山公園プール(25メートルプール・せせらぎプール(流れ型プール)・幼児プール・じゃぶじゃぶプール・すべり台・噴水型遊具)などがあります。高崎観音山にはソメイヨシノ(染井吉野)・ヤマザクラ(山桜)など約3,000本の桜の木が植えられ、高崎白衣大観音を囲むように山全体が桜色に染まります。
高崎市(たかさきし)は群馬県中南部に位置しています。高崎市は群馬県の前橋市・藤岡市・安中市・渋川市・富岡市・榛東村・玉村町・東吾妻町・長野原町・甘楽町、埼玉県の上里町、長野県の軽井沢町に接しています。高崎市は関東地方の一都六県にまたがる日本最大の平野である関東平野北西部に位置し、いずれも一級河川である利根川・烏川・碓氷川が流れています。高崎市は海岸から100キロ以上離れた内陸部に位置するが、中心市街地の標高は100メートル弱と低く、市内から上毛三山である標高約1,827メートルの赤城山・標高約1,449メートルの榛名山・標高約1,103メートルの妙義山を望むことができます。高崎市は冬場に西北西の乾燥した季節風・からっ風が吹くことで知られています。高崎市は古来から地理的条件によって交通の要所で、江戸時代に中山道の重要な宿場・高崎宿が置かれて宿場町として栄え、「お江戸見たけりゃ高崎田町」とも称されました。ちなみに高崎市は現在も中山道と三国街道の分岐点・関越自動車道と北関東自動車道の分岐点・上越新幹線と北陸新幹線の分岐点になっています。また高崎市は1598年(慶長3年)に上野国高崎藩初代藩主・井伊直政が高崎城を築城するとその城下町としても発展しました。高崎市は日本一のだるまの産地で、国道18号沿いにだるまの生産工場が集中しています。
*参考・・・高崎観音山(アクセス・歴史・・・)

【高崎観音山 見どころ・文化財】
高崎観音山の見どころは高崎観音山の桜です。高崎観音山の桜見ごろは例年4月上旬頃~4月中旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【高崎観音山 連絡先(要確認)】
電話番号・・・027-330-5333(高崎観光協会)

【高崎観音山 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
群馬桜名所・群馬桜見ごろ

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