滝沢の不動滝・不動大滝(紅葉見ごろ11月上旬頃)群馬紅葉名所
滝沢の不動滝・不動大滝
滝沢の不動滝・不動大滝(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。滝沢の不動滝は群馬の紅葉名所です。滝沢の不動滝の紅葉見ごろは例年11月上旬頃です。滝沢の不動滝は前不動駐車場から徒歩で約40分掛かり、その途中に国定忠治が隠れ住んだとも言われる岩穴や江戸時代まで赤城山の修験者(山伏)が修業した滝沢不動尊などがあります。
【滝沢の不動滝・不動大滝 アクセスマップ】
場所・・・群馬県前橋市粕川町中之沢地内
【滝沢の不動滝・不動大滝 アクセス・交通】
*前不動駐車場(徒歩約40分)
*北関東自動車道伊勢崎IC(車約45分)
【滝沢の不動滝・不動大滝 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【滝沢の不動滝・不動大滝 時間(要確認)】
自由
【滝沢の不動滝・不動大滝 料金(要確認)】
無料
【滝沢の不動滝・不動大滝 歴史・簡単概要】
滝沢の不動滝(たきざわのふどうたき)・不動大滝(ふどうおおたき)は群馬県前橋市粕川町中之沢にあります。滝沢の不動滝は標高約1,449メートルの榛名山(はるなさん)・標高約1,103メートルの妙義山(みょうぎさん)とともに上毛三山(じょうもうさんざん)に数えられる標高約1,828メートルの赤城山(あかぎさん)南麓を流れる利根川(とねがわ)水系広瀬川(ひろせがわ)の支流で一級河川・粕川(かすかわ)上流部に形成された落差約32メートルの滝です。滝沢の不動滝は赤城山で一番大きな滝で、赤城山随一の大瀑布とも言われています。滝沢の不動滝は厳冬期には凍結した氷柱を見ることができます。滝沢の不動滝は赤城山山麓の岩盤を粕川が侵食することによって形成されたとも言われています。ちなみに赤城山は約50万年前に足尾山地(あしおさんち)と古利根川(ふるとねがわ)の間の低湿地で、柏崎千葉構造線の群馬県東部部分(利根川構造線)の割れ目からの火山活動が始まりとも言われています。滝沢の不動滝は前不動駐車場から徒歩で約40分掛かり、その途中に国定忠治(くにさだちゅうじ)が隠れ住んだとも言われる岩穴や江戸時代まで赤城山の修験者(しゅげんじゃ・山伏)が修業した滝沢不動尊などがあります。また川や急斜面などもあり、滑りにくい防水性の靴や虫さされなどを防ぐ長袖・長ズボンがおすすめです。滝沢の不動滝には周辺にモミジ・カエデなどが分布しています。なお滝沢の不動滝は群馬県の名勝に指定されています。
前橋市(まえばしし)は群馬県中南部に位置しています。前橋市は群馬県の県庁所在地です。前橋市は高崎市・伊勢崎市・桐生市・渋川市・沼田市・吉岡町・榛東村・玉村町に接しています。ちなみに前橋市は隣接する高崎市と「行政・文化の中心が前橋、交通・商業の中心が高崎」とも言われているそうです。前橋市は関東一都六県に広がる関東平野北西端に位置し、群馬県のほぼ中央に位置する標高約1,827メートルの赤城山(あかぎさん)南麓にあり、市内を利根川水系の本流で一級河川・利根川やその支流で、一級河川・広瀬川(ひろせがわ)などが流れています。ちなみに前橋市は伏流水の水質が良く、中心部の水道水は地下水が使われているそうです。前橋市は太平洋側気候と内陸性気候を併せ持ち、冬季に北西からの乾燥した季節風である上州のからっ風が吹き、夏季に暑さが厳しくなります。前橋市はかつて厩橋(うまやばし)と言われた東山道(とうさんどう)の宿駅で、15世紀後半に厩橋城(まやばしじょう)が築城されてその城下町になり、江戸時代に地名が前橋に改められました。前橋市は1870年(明治2年)に日本最初の機械製糸工場が設けられ、豊富な水と養蚕による製糸業で栄え、太平洋戦争前までは「糸の町」とも称されました。
*参考・・・滝沢の不動滝・不動大滝(アクセス・歴史・・・)
【滝沢の不動滝・不動大滝 見どころ・文化財】
滝沢の不動滝の見どころは滝沢の不動滝の紅葉です。滝沢の不動滝の紅葉は例年10月下旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年11月上旬頃です。紅葉の見ごろにモミジ・カエデなどが色付きます。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。
【滝沢の不動滝・不動大滝 連絡先(要確認)】
電話番号・・・027-235-2211(前橋観光コンベンション協会)
【滝沢の不動滝・不動大滝 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
●群馬紅葉名所・群馬紅葉見ごろ
テスト