城山公園・館山城(桜見ごろ3月下旬頃~)千葉桜名所
城山公園・館山城
城山公園・館山城(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。城山公園は千葉の桜名所です。城山公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。城山公園にはソメイヨシノ(染井吉野)・カンザクラ(寒桜)・カワヅザクラ(河津桜)・ヤマザクラ(山桜)・シダレザクラ(枝垂桜)・ヤエザクラ(八重桜)など約500本の桜の木が植えられています。ただイベント・ライトアップは行われないそうです。(要確認)
【城山公園・館山城 アクセスマップ】
場所・・・千葉県館山市館山362
【城山公園・館山城 アクセス・交通】
*JR館山駅からJRバス・館山日東バスの場合、城山公園前バス停(徒歩約5分)
*富津館山道路富浦IC(車約20分)
【城山公園・館山城 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【城山公園・館山城 時間(要確認)】
自由
【城山公園・館山城 料金(要確認)】
無料
【城山公園・館山城 歴史・簡単概要】
城山公園(しろやまこうえん)は千葉県館山市館山にあります。城山公園は館山城跡を整備した公園です。館山城は安土桃山時代の1580年(天正8年)に安房里見氏第7代当主・里見義頼(さとみよしより)が築城しました。1591年(天正19年)に安房館山藩初代藩主・里見義康(さとみよしやす)が岡本城(おかもとじょう) から館山城に居城を移したが、江戸時代初期の1614年(慶長19年)に第2代藩主・里見忠義(さとみただよし)が改易されて館山藩は取り潰され、館山城も廃城になって破却されました。その後1781年(天明元年)に旗本・稲葉正明(いなばまさあき)が安房館山藩初代藩主となったが、館山城は再建することはなく、第2代藩主・稲葉正武(いなばまさたけ)が館山城の麓に館山陣屋を構えました。1982年(昭和57年)に福井県坂井市の丸岡城(まるおかじょう)を模して模擬天守が再建され、現在館山市立博物館分館(八犬伝博物館)として利用されています。城山公園には日本庭園・茶室・梅園・孔雀園・つつじ園・八遺臣の墓・万葉の径・つばきの径・つばきの径などがあります。城山公園にはソメイヨシノ(染井吉野)・カンザクラ(寒桜)・カワヅザクラ(河津桜)・ヤマザクラ(山桜)・シダレザクラ(枝垂桜)・ヤエザクラ(八重桜)など約500本の桜の木が植えられています。なお城山公園は関東の富士見百景に選ばれ、晴れた日には富士山を眺めることができます。
館山市(たてやまし)は千葉県南部(安房地方)に位置しています。館山市の名称は「城の山」=「館の山」に由来しています。館山市は南房総市に接しています。館山市は安房地方の政治・経済・文化の中心都市となっています。館山市は太平洋に突き出した房総半島南端に位置し、東京湾(内房)の浦賀水道・太平洋に面し、いずれも二級河川である平久里川(へぐりがわ)・汐入川(しおいりがわ)などが流れています。館山市は太平洋に面していることもあり、年間気温が16度以上で、冬場でもめったに雪が降ることなく、温暖な地域とされています。館山市は古代から中世の土地区画制度である条里制(じょうりせい)の遺構があり、古くから開けていたとも言われています。館山市は安土桃山時代の1580年(天正8年)に安房里見氏第7代当主・里見義頼(さとみよしより)が館山城を築城し、1591年(天正19年)に安房館山藩初代藩主・里見義康(さとみよしやす)が岡本城(おかもとじょう) から館山城に居城を移すと城下町が整備されました。館山市は昭和初期に館山航空隊・州埼航空隊・海軍砲術学校が設置され、太平洋戦争中に軍都として発展したが、戦後に水産基地・観光都市になりました。
*参考・・・城山公園・館山城(アクセス・歴史・・・)
【城山公園・館山城 見どころ・文化財】
城山公園の見どころは城山公園の桜です。城山公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。
【城山公園・館山城 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0470-22-3610(館山市役所)
【城山公園・館山城 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
●千葉桜名所・千葉桜見ごろ
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