天神山公園(桜見ごろ3月下旬頃~)千葉桜名所

天神山公園

天神山公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。天神山公園は千葉の桜名所です。天神山公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月下旬頃です。天神山公園には約300本のソメイヨシノ(染井吉野)・シダレザクラ・カンザン・ヤエザクラ・オモイガワなど7種・約550本の桜の木が植えられています。ただイベント・ライトアップは行われないそうです。(要確認)

【天神山公園 アクセスマップ】
場所・・・千葉県匝瑳市八日市場イ2291

【天神山公園 アクセス・交通】
*JR八日市場駅(徒歩約15分)

*銚子連絡道路横芝光IC(車約15分)

【天神山公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【天神山公園 時間(要確認)】
自由

【天神山公園 料金(要確認)】
無料

【天神山公園 歴史・簡単概要】
天神山公園(てんじんやまこうえん)は千葉県匝瑳市八日市場にあります。天神山公園は匝瑳市中心市街地に隣接し、天神山と言われる丘陵地に整備された都市公園です。天神山公園は2003年(平成15年)に開園し、その記念に桜の記念樹(高さ約6メートル・枝張り約8メートル・幹周り約90センチのソメイヨシノ)が植栽されました。天神山公園は立地・地形・自然環境を活かして整備され、公園の中で一番標高の高い場所にある展望台・展望広場・コンビネーション遊具(木製)と砂場があるこども広場・休憩広場・桜の記念樹・さくら広場・芝生広場・調整池・散策路などがあります。展望台は1階が海抜約43メートル、2階が海抜約46メートルあり、市街地や太平洋、またよく晴れた日には富士山も一望することができます。ちなみに夜景も美しく、夜景スポットとしても知られているそうです。天神山公園には約300本のソメイヨシノ(染井吉野)・シダレザクラ(枝垂桜)・カンザン(関山)・オオシマザクラ(大島桜)・ヤエザクラ(八重桜)・オモイガワ(思川)など7種・約550本の桜の木が植えられています。また天神山公園には11月下旬頃~12月下旬頃に白からピンク色の花を咲かせるヒマラヤ地方のヒマラヤザクラも植えられています。調整池では2003年(平成15年)秋頃から飛来している野生のカモを見ることもできるそうです。
匝瑳市(そうさし)は千葉県北東部(海匝地域)に位置しています。匝瑳市の名称は郡名・匝瑳郡に由来しています。ちなみに名称は難読地名とされ、兵庫県の宍粟市(しそうし)とともによく取り上げられます。匝瑳市は旭市・香取市・多古町・横芝光町に接しています。匝瑳市は千葉県北東部で、白砂青松(はくしゃせいしょう)が続く九十九里浜(くじゅうくりはま)背後に広がる九十九里平野北部に位置し、北部に谷津田(やつだ)が入り組んだ台地があり、南部に市街地や田園地帯が広がり、南部を太平洋に面しています。九十九里浜は九十九里県立自然公園に属し、海岸部に野手浜・今泉浜・堀川浜などの海水浴場があります。匝瑳市は海洋性気候に属し、年間平均気温が15度で、夏が涼しく、冬が暖かい気候です。匝瑳市は市域の中心部をJR総武本線と国道126号が東西に走っています。匝瑳市は5世紀末頃から6世紀初め頃に畿内の豪族・物部小事(もののべのおごと)が勲功によって与えられ、その子孫が物部匝瑳(もののべのそうさ)氏を名乗ったと言われています。匝瑳市は1950年(昭和25年)に大利根用水(おおとねようすい)が完成すると田畑の生産力が向上し、稲作やトマト・ピーマン・ナス・メロンなどの野菜・果物の栽培などの農業が盛んです。また匝瑳市は旧八日市場市が植木(苗木)の産地で、植木の栽培面積が日本最大とも言われています。
*参考・・・天神山公園(アクセス・歴史・・・)

【天神山公園 見どころ・文化財】
天神山公園の見どころは天神山公園の桜です。天神山公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月下旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【天神山公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0479-73-0091(匝瑳市都市整備課)

【天神山公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
千葉桜名所・千葉桜見ごろ

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