高岡市戸出七夕まつり7/3~7(日程・時間・・・)

戸出七夕まつり2018は2018年7月3日~7日に行われます。戸出七夕まつり2018では18メートルのジャンボ七夕など大小1,000本の七夕飾りが通りに飾られ、通りは七夕のトンネルになります。夜には提灯に明かりが灯され、幻想的な雰囲気に包まれます。児童クラブの行灯パレード・仮装行列・民謡踊り町流しなどのイベントも行われます。

【戸出七夕まつり2018 日程・時間(要確認)】
戸出七夕まつり2018は2018年(平成30年)7月3日(火曜日)~7日(土曜日)に行われます。

【戸出七夕まつり2018・高岡市 アクセス・マップ】
場所・・・富山県高岡市戸出町・戸出商工会館前(メイン会場)

*JR城端線・戸出駅(徒歩約5分)

【戸出七夕まつり2018 概要】
戸出七夕まつり2018では18メートルのジャンボ七夕など大小1,000本の七夕飾りが通りに飾られ、通りは七夕のトンネルになります。夜には提灯に明かりが灯され、幻想的な雰囲気に包まれます。戸出七夕まつりでは児童クラブの行灯パレード・仮装行列・民謡踊り町流しなどのイベントも行われます。なお7月7日は男の子の節句とされ、男の子のいる家庭では子供の健やかな成長を願って七夕飾りを作るそうです。

●戸出七夕まつり2018 日程・スケジュール(要確認)
タイムテーブルは昨年のものです。(現在確認中)
7月3日~7日
15:00~

*参考・・・戸出七夕まつり2018日程

【戸出七夕まつり 歴史・簡単概要】
戸出七夕まつり(といでたなばたまつり)は高岡市戸出地区に伝わる伝統行事です。戸出七夕まつりは江戸時代に寺子屋で教わる習字の上達を牽牛(けんぎゅう)・織姫(おりひめ)に祈る七夕祭が盛んに行われていたことに由来するとも言われています。明治維新後に青竹に赤い丸提灯や金銀などの色付き短冊を吊るして飾り、7月6日の夕方から七夕飾りを町内で引き回し、7月7日の夜に新川に流したと言われています。1963年(昭和38年)に戸出商工会(高岡市商工会)の企画により、戸出町のシンボルと商店街の振興を目的として、現在のような七夕まつりが行われるようになりました。なお戸出七夕まつりは諸説があるが、三大七夕祭に数えられています。また戸出七夕まつりは「日本海側随一の七夕まつり」・「日本で最も由緒ある七夕まつり」・「住民手作りのものとしては日本最大の七夕まつり」・「日本一美しい七夕まつり」などとも言われています。
*参考・・・戸出七夕まつり戸出七夕まつり

【高岡市 歴史・簡単概要】
戸出七夕まつりを行う高岡市(たかおかし)は富山県北西部(呉西)に位置しています。高岡市の地名は 中国最古の「詩経」の一節「鳳凰鳴矣于彼高岡(鳳凰鳴けり彼の高き岡に)」に由来し、加賀前田家2代で、加賀藩初代藩主・前田利長(まえだとしなが)が高岡城の築城と開町に際して名付けました。高岡市は県庁所在地である富山市に次ぐ富山県内第2の都市で、富山県の氷見市・砺波市・小矢部市・射水市、石川県の津幡町・宝達志水町に接しています。高岡市は富山県西部に広がる砺波平野の北部で、岐阜県高山市南西部の山中峠の湿原を源とする庄川水系の一級河川・庄川の下流左岸に位置し、南西部に二上山を中心とする二上山丘陵があり、北東部を富山湾に面しています。高岡市は古くから開け、小矢部川河口の伏木には越中国の国府・国分寺が置かれ、746年(天平18年)には三十六歌仙の一人である国司・大伴家持(おおとものやかもち)が赴任しました。その後1609年(慶長14年)に前田利長が高岡城を築城すると城下町として発展したが、1615年(慶長20年)の一国一城令によって高岡城が廃城になると商人の町・職人(鍋・釜・梵鐘)の町になり、伏木は年貢米の積出港として栄えました。太平洋戦争後に伝統的な金属加工業を背景としてアルミ工業が発達し、その後化学・パルプ工業も盛んになりました。なお高岡市は1889年(明治22年)に市制に移行しました。
*参考・・・高岡市・戸出七夕まつり高岡市・戸出七夕まつりwikipedia

【戸出七夕まつり2018 備考】
*イベント・お祭りなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。

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