戸定が丘歴史公園(紅葉見ごろ12月上旬頃)千葉紅葉名所
戸定が丘歴史公園
戸定が丘歴史公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。戸定が丘歴史公園は千葉の紅葉名所です。戸定が丘歴史公園の紅葉見ごろは例年12月上旬頃です。戸定が丘歴史公園は日本の歴史公園100選に選ばれ、園内に重要文化財である戸定邸・国の名勝に指定されている戸定邸庭園などがあり、紅葉と文化財を楽しむことができます。
【戸定が丘歴史公園 アクセスマップ】
場所・・・千葉県松戸市松戸714-1
【戸定が丘歴史公園 アクセス・交通】
*JR松戸駅・新京成電鉄松戸駅(徒歩約10分)
*三郷南I(車約10分)または松戸IC(車約10分)
【戸定が丘歴史公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【戸定が丘歴史公園 時間(要確認)】
9:00~17:00
月曜日(祝日の場合、翌日)・年末年始は休日
【戸定が丘歴史公園 料金(要確認)】
戸定邸
一般240円
【戸定が丘歴史公園 歴史・簡単概要】
戸定が丘歴史公園(とじょうがおかれきしこうえん)は千葉県松戸市松戸にあります。戸定が丘歴史公園は江戸幕府第15代将軍(最後の将軍)・徳川慶喜(とくがわよしのぶ)の弟で、常陸水戸藩第11代藩主(最後の藩主)・徳川昭武(とくがわあきたけ)が晩年を過ごした国の重要文化財である別邸・戸定邸(旧徳川家住宅松戸戸定邸)などがある面積約2.3ヘクタールの公園です。戸定邸は1884年(明治17年)に徳川昭武の別邸として建設され、明治30年代に徳川慶喜が何度か訪れたと言われています。庭園は芝生が植えられた日本最古の洋風庭園とも言われています。1892年(明治25年)に徳川昭武の子・徳川武定(とくがわたけさだ)に子爵が授けられると松戸徳川家の本邸になりました。その後1951年(昭和26年)に徳川武定から松戸市に土地・建物が寄贈され、1991年(平成27年)11月3日に公園として整備されて一般公開されました。戸定が丘歴史公園には国の名勝に指定されている戸定邸庭園(旧徳川昭武庭園)・芝生広場・前庭・徳川の小径・散歩道・竹林・園路・戸定歴史館などがあります。戸定が丘歴史公園にはイチョウ・モミジや紅白の梅の古木・枝垂れ桜の大木などが植えられています。なお戸定が丘歴史公園は日本の歴史公園100選・関東の富士見百景に選ばれています。
松戸市(まつどし)は千葉県北西部(東葛地域)に位置しています。松戸市は千葉県の市川市・柏市・流山市・鎌ケ谷市、東京都の葛飾区・江戸川区、埼玉県の三郷市に接しています。松戸市は千葉県内で千葉市・船橋市・市川市に次いで4番目に人口が多い都市です。松戸市は一級河川・利根川(とねがわ)水系の分流(派川)である一級河川・江戸川(えどがわ)下流部左岸にあり、西部に江戸川による沖積平野が広がり、東部に埼玉県東部から千葉県北部にある下総台地(しもうさだいち・北総台地)が広がています。松戸市には縄文時代の遺跡や河原塚古墳(かわらづかこふん)などの古墳があり、古くから人が住んでいたとも言われています。松戸市は江戸時代に松戸・小金・馬橋が水戸街道の宿場町、利根川・江戸川水運の河港として発展しました。また六斎市が開かれる市場町としても栄えました。松戸市はかつて江戸・東京近郊の農村地域だったが、1960年代から大規模住宅団地が造成され、東京のベッドタウンとして発展しました。松戸市では常磐線・新京成線の鉄道駅周辺に商業施設などの集まっています。
*参考・・・戸定が丘歴史公園(アクセス・歴史・・・)
【戸定が丘歴史公園 見どころ・文化財】
戸定が丘歴史公園の見どころは戸定が丘歴史公園の紅葉です。戸定が丘歴史公園の紅葉は例年11月下旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年12月上旬頃です。紅葉の見ごろにイチョウ・モミジなどが色付きます。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。
【戸定が丘歴史公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・047-703-1100(松戸市観光協会)
【戸定が丘歴史公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
●千葉紅葉名所・千葉紅葉見ごろ
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