常盤平さくら通り(桜見ごろ3月下旬頃~)千葉桜名所

常盤平さくら通り

常盤平さくら通り(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。常盤平さくら通りは千葉の桜名所です。常盤平さくら通りの桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。常盤平さくら通りには約2.2キロにソメイヨシノ(染井吉野)・オオシマザクラ(大島桜)・ヤエザクラ(八重桜)など約630本の桜の木が植えられ、常盤平さくらまつりが行われたり、ライトアップが行われたりします。(要確認)

【常盤平さくら通り アクセスマップ】
場所・・・千葉県松戸市常盤平

【常盤平さくら通り アクセス・交通】
*新京成電鉄常盤平駅(徒歩すぐ)・五香駅(徒歩すぐ)

【常盤平さくら通り アクセス・駐車場】
駐車場なし

【常盤平さくら通り 時間(要確認)】
自由

【常盤平さくら通り 料金(要確認)】
無料

【常盤平さくら通り 歴史・簡単概要】
常盤平さくら通り(ときわだいらさくらどおり)は千葉県松戸市常盤平にあります。常盤平さくら通りは正式には松戸市主要幹線2級市道39号と言い、新京成電鉄新京成線の八柱駅付近から常盤平駅前を経て、五香駅付近まで新京成線に並行して走る約3.1キロの道路です。常盤平さくら通りは1957年(昭和32年)に日本住宅公団が土地区画整理事業の認可を受けて常盤平団地の造成・建設を始めたことから道路の整備も行われ、1962年(昭和37年)の事業を完了によって松戸市に移管されました。桜の木は常盤平団地の造成・建設とともに植えられたそうです。常盤平さくら通りには常盤平駅付近から五香駅付近までの約2.2キロにソメイヨシノ(染井吉野)・オオシマザクラ(大島桜)・ヤエザクラ(八重桜)など約630本の桜の木が植えられています。桜はソメイヨシノが約580本、オオシマザクラが約40本、ヤエザクラが2本になるそうです。なお常盤平さくら通りは日本の道100選に選ばれ、2002年(平成14年)に桜がシイノキ・ユーカリ・ナシとともに市の木に指定されたそうです。
松戸市(まつどし)は千葉県北西部(東葛地域)に位置しています。松戸市は千葉県の市川市・柏市・流山市・鎌ケ谷市、東京都の葛飾区・江戸川区、埼玉県の三郷市に接しています。松戸市は千葉県内で千葉市・船橋市・市川市に次いで4番目に人口が多い都市です。松戸市は一級河川・利根川(とねがわ)水系の分流(派川)である一級河川・江戸川(えどがわ)下流部左岸にあり、西部に江戸川による沖積平野が広がり、東部に埼玉県東部から千葉県北部にある下総台地(しもうさだいち・北総台地)が広がています。松戸市には縄文時代の遺跡や河原塚古墳(かわらづかこふん)などの古墳があり、古くから人が住んでいたとも言われています。松戸市は江戸時代に松戸・小金・馬橋が水戸街道の宿場町、利根川・江戸川水運の河港として発展しました。また六斎市が開かれる市場町としても栄えました。松戸市はかつて江戸・東京近郊の農村地域だったが、1960年代から大規模住宅団地が造成され、東京のベッドタウンとして発展しました。松戸市では常磐線・新京成線の鉄道駅周辺に商業施設などの集まっています。
*参考・・・常盤平さくら通り(アクセス・歴史・・・)

【常盤平さくら通り 見どころ・文化財】
常盤平さくら通りの見どころは常盤平さくら通りの桜です。常盤平さくら通りの桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【常盤平さくら通り 連絡先(要確認)】
電話番号・・・047-366-7327(松戸市文化観光国際課)

【常盤平さくら通り 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
千葉桜名所・千葉桜見ごろ

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