所沢航空記念公園(桜見ごろ3月下旬頃~)埼玉桜名所

所沢航空記念公園

所沢航空記念公園

所沢航空記念公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。所沢航空記念公園は埼玉の桜名所です。所沢航空記念公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。所沢航空記念公園にはソメイヨシノ(染井吉野)・ヤマザクラ・オオシマザクラ・シダレザクラなど約450本の桜の木が植えられています。ただイベント・ライトアップは行われないそうです。(要確認)

【所沢航空記念公園 アクセスマップ】
場所・・・埼玉県所沢市並木1-13

【所沢航空記念公園 アクセス・交通】
*西武新宿線駅航空公園駅(徒歩すぐ)

*関越自動車道所沢IC(車約20分)

【所沢航空記念公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【所沢航空記念公園 時間(要確認)】
公園自由

【所沢航空記念公園 料金(要確認)】
公園無料

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【所沢航空記念公園 歴史・簡単概要】
所沢航空記念公園(ところざわこうくうきねんこうえん)は埼玉県所沢市並木にあります。所沢航空記念公園は1978年(昭和53年)3月3日に所沢飛行場の跡地に整備された面積約50.2メートルの公園です。所沢航空記念公園は1910年(明治43年)2月に飛行場用地に決定され、同年8月に陸軍が面積23万1千坪の土地を購入し、1911年(明治44年)4月1日に日本初の航空機専用飛行場・所沢飛行場として完成しました。完成後に陸軍軍人・華族で、清水徳川家第8代当主徳川好敏(とくがわよしとし)大尉が操縦するフランス製複葉機アンリ・ファルマン機によって試験飛行が行われました。所沢飛行場は日本の航空発祥の地とされ、所沢航空記念公園の名称の由来にもなっています。太平洋戦争後にアメリカ軍に接収され、1971年(昭和46年)に米軍所沢基地の約6割が返還され、1978年(昭和53年)に所沢航空記念公園が開園しました。所沢航空記念公園には国産初の旅客機YS-11や自衛隊で活躍したC-46も設置され、芝生広場・日本庭園・運動場・硬式野球場・テニスコート・野外ステージ・ドッグラン・所沢航空発祥記念館などがあります。日本庭園には茶室・彩翔亭があり、抹茶と和菓子を味わうことができます。所沢航空記念公園にはソメイヨシノ(染井吉野)・ヤマザクラ・オオシマザクラ・シダレザクラなど約450本の桜の木が植えられています。
所沢市(ところざわし)は埼玉県南西部に位置しています。所沢市は埼玉県内でさいたま市・川口市・川越市・越谷市に次いで5番目に人口が多い市町村です。所沢市は埼玉県の入間市・川越市・狭山市・新座市・三芳町、東京都の清瀬市・東村山市・東大和市・武蔵村山市・瑞穂町に接しています。所沢市は荒川(あらかわ)と多摩川(たまがわ)に挟まれた武蔵野台地(むさしのだいち)に位置し、南部に埼玉県と東京都の境にある狭山丘陵(さやまきゅうりょう)が広がり、南西部に狭山湖・多摩湖・西武園遊園地などがあります。所沢市は内陸性気候で、冬が寒冷・夏が高温な気候になっています。所沢市は鎌倉時代に鎌倉街道が通って度々合戦の場になり、小手指ヶ原(こてさしがはら)の古戦場などがあります。所沢市は江戸時代に三富新田(さんとめしんでん)が開発されると3日・8日の日に市が立っって市場町として発展しました。また江戸時代末期から織物業が興り、所沢絣(村山絣)が生産されるようになりました。所沢市は1910年(明治43年)に陸軍の飛行場が設置されると軍事都市として発展し、太平洋戦争(第二次世界大戦)後に一時アメリカ軍基地になったが、その後所沢航空記念公園に整備されました。所沢市は1960年代に西武新宿線・池袋線・狭山線沿線に大規模な住宅団地が建設され、急速に住宅都市化しました。
*参考・・・所沢航空記念公園(アクセス・歴史・・・)

【所沢航空記念公園 見どころ・文化財】
所沢航空記念公園の見どころは所沢航空記念公園の桜です。所沢航空記念公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【所沢航空記念公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・04-2998-4388(所沢航空記念公園管理事務所)

【所沢航空記念公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
埼玉桜名所・埼玉桜見ごろ

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