徳明園(紅葉見ごろ11月中旬頃)群馬紅葉名所

徳明園

徳明園

徳明園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。徳明園は群馬の紅葉名所です。徳明園の紅葉見ごろは例年11月中旬頃です。徳明園では紅葉が見ごろを迎える時期の土曜・日曜・祝日にライトアップが行われています。(要確認)徳明園が隣接する洞窟観音は約400メートルの洞窟内に巨石・銘石などが置かれたり、39体の観音像が安置されたりしています。

【徳明園 アクセスマップ】
場所・・・群馬県高崎市石原町2857

【徳明園 アクセス・交通】
*JR高崎駅からぐるりんバス・観音山線商大先回り系統番号14の場合、洞窟観音入口バス停(徒歩約3分)

*関越自動車道高崎IC(車約20分)・前橋IC(車約20分)・玉村IC(車約20分)
*上信越自動車道藤岡IC(車約20分)・吉井IC(車約20分)

【徳明園 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【徳明園 時間(要確認)】
10:00~17:00

【徳明園 料金(要確認)】
大人800円、小人400円

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【徳明園 歴史・簡単概要】
徳明園(とくめいえん)は群馬県高崎市石原町にあります。徳明園は洞窟観音(どうくつかんのん)の建設と並行して造成が進められた回遊式日本庭園です。ちなみに洞窟観音は1919年(大正8年)に高崎市の呉服商・山田徳蔵がつるはし・スコップなどの人力で洞窟の掘削に着手し、50年の歳月を掛けて造られたそうです。洞窟観音は約400メートルの洞窟内に彼岸(ひがん)の楽土をイメージし、人跡未踏の深山幽谷(しんざんゆうこく)を写し、大瀑布(だいばくふ)・渓流(けいりゅう)になぞらえ、浅間山(あさまやま)の噴石を含む巨石・銘石などが置かれたり、石彫の名工・楽山が生涯掛けて御影石(みかげいし)に刻んだ39体の観音像が安置されたりしています。徳明園はスケールの大きさで、北関東一の名園とも評価されています。徳明園は青緑色で白い縞模様がある群馬の銘石・三波石(さんばせき)を中心に全国から集めた石造物・巨岩で構築され、一部に枯山水も配されています。また徳明園には自生の赤松・新潟の黒松・サツキなどの名木も配され、春に岩ツツジ・桜、初夏にアジサイ、秋に紅葉、冬に雪景色などを楽しむことができます。なお徳明園近くには山徳記念館・観音山公園があります。
前橋市(まえばしし)は群馬県中南部に位置しています。前橋市は群馬県の県庁所在地です。前橋市は高崎市・伊勢崎市・桐生市・渋川市・沼田市・吉岡町・榛東村・玉村町に接しています。ちなみに前橋市は隣接する高崎市と「行政・文化の中心が前橋、交通・商業の中心が高崎」とも言われているそうです。前橋市は関東一都六県に広がる関東平野北西端に位置し、群馬県のほぼ中央に位置する標高約1,827メートルの赤城山(あかぎさん)南麓にあり、市内を利根川水系の本流で一級河川・利根川やその支流で、一級河川・広瀬川(ひろせがわ)などが流れています。ちなみに前橋市は伏流水の水質が良く、中心部の水道水は地下水が使われているそうです。前橋市は太平洋側気候と内陸性気候を併せ持ち、冬季に北西からの乾燥した季節風である上州のからっ風が吹き、夏季に暑さが厳しくなります。前橋市はかつて厩橋(うまやばし)と言われた東山道(とうさんどう)の宿駅で、15世紀後半に厩橋城(まやばしじょう)が築城されてその城下町になり、江戸時代に地名が前橋に改められました。前橋市は1870年(明治2年)に日本最初の機械製糸工場が設けられ、豊富な水と養蚕による製糸業で栄え、太平洋戦争前までは「糸の町」とも称されました。
*参考・・・徳明園(アクセス・歴史・・・)

【徳明園 見どころ・文化財】
徳明園の見どころは徳明園の紅葉です。徳明園の紅葉は例年11月上旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年11月中旬頃です。紅葉の見ごろにモミジなどが色付きます。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。

【徳明園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・027-323-3766(洞窟観音山徳公園)

【徳明園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
群馬紅葉名所・群馬紅葉見ごろ

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