徳山動物園
徳山動物園（アクセス・概要・見どころ・・・）情報を紹介しています。徳山動物園は山口の桜名所です。徳山動物園の桜見ごろは例年3月下旬頃～4月上旬頃です。徳山動物園にはソメイヨシノ（染井吉野）など約100本の桜の木が植えられ、ライトアップが行われます。（要確認）徳山動物園では動物舎が隣接し、小さい子供でも観て回ることができます。
【徳山動物園 アクセスマップ】
場所・・・山口県周南市大字徳山5846
【徳山動物園 アクセス・交通】
*JR徳山駅から防長バス・金剛山北山線の場合、動物園文化会館入口バス停（徒歩すぐ）
*山陽自動車道徳山西IC（車約25分）または徳山東IC（車約10分）
*中国自動車道鹿野IC（車約30分）
【徳山動物園 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【徳山動物園 時間（要確認）】
9:00～17:00
【徳山動物園 料金（要確認）】
大人600円、小中高生300円
【徳山動物園 歴史・簡単概要】
徳山動物園（とくやまどうぶつえん）・周南市徳山動物園は山口県周南市大字徳山にあります。徳山動物園はかつて一帯が徳山藩主・毛利氏の屋敷があった場所です。徳山動物園には毛利氏ゆかりの史跡があります。徳山動物園は毛利氏の屋敷跡に整備された面積約50,000平方メートルの動物園です。徳山動物園は1960年（昭和35年）3月20日に旧・徳山市の市制25周年を記念して開園したました。徳山動物園には北園・南園があり、アカゲザル・アミメキリン・アムールトラ・アライグマ・インドタテガミヤマアラシ・オグロプレーリードッグ・カイウサギ・カバ・カピバラ・キュウシュウノウサギ・グラントシマウマ・コツメカワウソ・シバヤギ・スリランカゾウ・チンパンジー・テンジクネズミ・ニホンアナグマ・ニホンザル・ハツカネズミ・ハナジカ・パルマワラビー・ヒツジ・ビントロング・ブラッザグエノン・ポニー・ホンドギツネ・ホンドタヌキ・マレーグマ・マントヒヒ・マンドリル・ミーアキャット・ミニブタ・ムササビ・ライオン・レッサーパンダ・アオサギ・アオジ・アオボウシインコ・インドクジャク・オオバタン・カルガモ・カワウ・カンムリヅル・キジバト・キソデボウシインコ・クロツラヘラサギ・ゴイサギ・コサギ・コジュケイ・コバタン・シロハラ・シロビタイムジオウム・ダチョウ・チュウサギ・ニホンキジ・ハワイガン・バン・フンボルトペンギン・ベニコンゴウインコ・マガン・ムクドリ・ヨウム・ルリゴシボタンインコ・インドホシガメ・クサガメ・ケヅメリクガメ・ニシアフリカコガタワニ・ニホンイシガメ・ボールニシキヘビ・ムツアシガメなどが飼育されています。なお徳山動物園では夏の夜間開園などのイベントを行っています。
周南市（しゅうなんし）は山口県東南部に位置しています。周南市は山口県の山口市・下松市・光市・防府市・岩国市、島根県の吉賀町に接しています。周南市は北部に兵庫県北西部から山口県まで続く中国山地があり、南部に平野が広がって瀬戸内海の周防灘（すおうなだ）に面し、瀬戸内海に浮かぶ大津島（おおづしま）・黒髪島（くろかみじま）なども市域に含まれています。周南市は山口県と島根県の県境にある標高約1,004メートルの莇ヶ岳 (あざみがだけ)を源とする山口県内一の大河である二級河川・錦川（にしきがわ）の上流にあたる鹿野盆地（かのぼんち）などの北部では冬季に積雪があるが、瀬戸内海に面した南部は比較的温暖で一年に数えるほどしか積雪がありません。周南市は江戸時代に中心市街地である徳山が毛利氏長州藩（萩藩）の支藩である毛利氏徳山藩の城下町として栄えたが、明治維新後に一時衰微しました。しかし1904年（明治37年）に海軍煉炭所（燃料廠）が設置されると工業化が進展して活況を取り戻しました。太平洋戦争によって壊滅的な被害を受けたが、戦後燃料廠跡に製油所などが建設されると鉄鋼・セメント・ソーダなどの工業が復興し、一大石油化学コンビナート（周南コンビナート）に発展しました。また周南市では山間部で林業やワサビ・キノコ・シイタケ・お茶などの栽培が行われています。
*参考・・・徳山動物園（アクセス・歴史・・・）
【徳山動物園 見どころ・文化財】
徳山動物園の見どころは徳山動物園の桜です。徳山動物園の桜見ごろは例年3月下旬頃～4月上旬頃です。
桜（染井吉野）は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。（誤差あり）なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。
【徳山動物園 連絡先（要確認）】
電話番号・・・0834-22-8640（周南市徳山動物園）
【徳山動物園 備考（御朱印・その他・・・）】
最終更新日：2021年（令和3年）11月
●山口桜名所・山口桜見ごろ
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