土佐市大綱まつり8/18(日程・時間・・・)

土佐市大綱まつり2018は2018年8月18日に行われます。土佐市大綱まつり2018では地元土佐市特産の不織布でつくられた長さ約80メートル・重さ約1.2トン・胴回り最大1.8メートルの大綱をもろ肌脱いだ力自慢の男衆が掛け声とともに土佐伊野線上で南北に分かれて豪快に引き合います。大人の部・子供の部があります。(要確認)

【土佐市大綱まつり2018 日程・時間(要確認)】
土佐市大綱まつり2018は2018年8月18日に行われます。

【土佐市大綱まつり2018 アクセス・マップ】
場所・・・高知県土佐市・高知県道39号土佐伊野線(高岡第一小学校周辺)

*JR高知駅からバスの場合、土佐市役所前バス停

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【土佐市大綱まつり2018 概要】
土佐市大綱まつり2018では地元土佐市特産の不織布でつくられた長さ約80メートル・重さ約1.2トン・胴回り最大1.8メートルの大綱をもろ肌脱いだ力自慢の男衆が掛け声とともに土佐伊野線上で南北に分かれて豪快に引き合います。土佐市大綱まつりには大人の部・子供の部があり、土佐市音頭・よさこい踊りなど様々なイベントも行われます。

●土佐市大綱まつり2018 日程・スケジュール(要確認)
2018年8月18日
14:30~21:00

*参考・・・土佐市大綱まつり2018日程土佐市大綱まつり2018日程

【土佐市大綱まつり 歴史・簡単概要】
土佐市大綱まつり(とさしおおつなまつり)は1654年(承応3年)に土佐藩第2代藩主・山内忠義(やまうちただよし)に仕えていた家老で、儒学者・野中兼山(のなかけんざん)が農業用水路・鎌田井筋(かまだゆすじ)を建設する際に人夫の士気を高める為に行ったのが始まりとも言われています。ちなみに野中兼山は土佐藩の改革に助力したが、過酷な労働を強いたことから領民の不興を買って失脚したそうです。土佐市大綱まつりは第40回目を超える歴史あるイベントです。土佐市大綱まつりは毎年8月に行われ、土佐市の夏の風物詩とも言われています。なお土佐市大綱まつりは土佐市大綱まつり実行委員会が主催して行われています。
*参考・・・土佐市大綱まつり

【土佐市 歴史・簡単概要】
土佐市大綱まつりが行われる土佐市(とさし)は高知県中部に位置しています。土佐市は高知市・須崎市・いの町・佐川町・日高村に接しています。土佐市は四国最高峰である標高約1,982メートルの石鎚山(いしづちさん)を源とする面河川(おもごがわ)と太平洋・瀬戸内海の分水嶺である標高約720メートルの三坂峠(みさかとうげ)から流れる久万川(くまがわ)が合流して、吉野川(よしのがわ)・四万十川(しまんとがわ)に次ぐ四国第三の河川となった一級河川・仁淀川(によどがわ)西岸に位置し、北部・西部が山に囲まれ、南部を太平洋の土佐湾に面しています。土佐市は東西に走る標高300メートル前後の山々により、北部の高岡地区と南部の宇佐地区・新居地区に分けられます。高岡地区は高知県中央部に広がる高知平野(こうちへいや)西部の中心地で、国の伝統的工芸品に指定されている土佐和紙の製造で知られ、製紙工業が発達しています。土佐湾に面した宇佐地区は土佐のかつお節の発祥地とされ、カツオ漁の基地になってかつお節の製造が盛んに行われています。新居地区は仁淀川河口の氾濫原にあり、スイカ・キュウリ・トマトなどが盛んに栽培されています。土佐市では仁淀川の支流・波介川(はげがわ)流域でイグサの生産も盛んに行われています。またメロン・ピオーネなどの果物や土佐文旦・小夏などの柑橘類の栽培も盛んに行われています。ちなみに土佐文旦は土佐市が発祥地とされています。土佐市には国の天然記念物で、絶滅危惧種に指定されている自生のタチバナの群落がある標高268メートルの松尾山(まつおやま)などがあります。なお土佐市は1959年(昭和34年)に市制が施行されました。
*参考・・・土佐市・土佐市大綱まつり土佐市・土佐市大綱まつりwikipedia

【土佐市大綱まつり2018 備考】
*お祭り・イベントなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。

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