洞爺湖温泉(桜見ごろ5月上旬頃~)北海道桜名所

洞爺湖温泉

洞爺湖温泉(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。洞爺湖温泉は北海道の桜名所です。洞爺湖温泉の桜見ごろは例年5月上旬頃~5月中旬頃です。洞爺湖温泉には洞爺湖畔沿いにヤエザクラ(八重桜)などの桜の木が植えられています。ただイベント・ライトアップは行われないそうです。(要確認)湖畔をドライブ・サイクリングすることができます。

【洞爺湖温泉 アクセスマップ】
場所・・・北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉

【洞爺湖温泉 アクセス・交通】
*JR室蘭本線洞爺駅(車約20分)

*道央自動車道虻田洞爺湖IC(車約10分)

【洞爺湖温泉 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【洞爺湖温泉 時間(要確認)】
有料施設あり

【洞爺湖温泉 料金(要確認)】
有料施設あり

【洞爺湖温泉 歴史・簡単概要】
洞爺湖温泉(とうやこおんせん)は北海道虻田郡洞爺湖町にあります。洞爺湖温泉は利尻富士(りしりふじ)・定山渓(じょうざんけい)とともに北海道三大景観に数えられている洞爺湖南岸に位置しています。洞爺湖温泉は1917年(大正6年)6月にアマチュア火山研究家である三松正夫(みまつまさお)・杉山春巳・安西岩吉の3人が湖岸で源泉を発見し、翌月に三松らが北海道庁から利用許可を受け、同年秋に温泉宿・竜湖館の営業を開始し、旅館第1号になったのが起源です。ちなみに源泉は1910年(明治43年)に標高約737メートルの有珠山(うすざん)の寄生火山(側火山)である標高約252メートルの四十三山(よそみやま・明治新山(めいじしんざん))の噴火活動によって噴出したと言われています。洞爺湖温泉は開湯当初、床丹温泉(とこたんおんせん)という名称であったが、その後洞爺湖に因んで洞爺湖温泉に改称されました。1929年(昭和4年)に国鉄虻田駅(JR洞爺駅)と洞爺湖畔間に洞爺湖電気鉄道が開通すると温泉街の形成が始まり、1948年(昭和23年)に洞爺湖温泉観光協会が設立され、1982年(昭和57年)に洞爺湖ロングラン花火大会が初めて行われました。洞爺湖温泉にはホテル・旅館・飲食店・みやげ物店などがあります。また無料の足湯や遊歩道、そして遊覧船の発着場などもあります。なお洞爺湖北岸の洞爺地区には桜を楽しめる浮見堂公園・烏帽子岩公園もあります。
洞爺湖町(とうやこちょう)は北海道南西部に位置しています。洞爺湖町は豊浦町(とようらちょう)・ニセコ町(にせこちょう)・真狩村(まっかりむら)・留寿都村(るすつむら)・喜茂別町(きもべつちょう)・京極町(きょうごくちょう)・倶知安町(くっちゃんちょう)とともに虻田郡(あぶたぐん)を構成し、伊達市・壮瞥町・豊浦町・真狩村・留寿都村に接しています。洞爺湖町は面積70.72平方キロ・周囲長約50キロ・最大水深約180メートルの洞爺湖(とうやこ)北西岸に位置し、標高約737メートルの有珠山(うすざん)・標高約398メートルの昭和新山(しょうわしんざん)などの山々があり、南西部を内浦湾に面し、貫気別川(ぬっきべつがわ)・板谷川などが流れています。洞爺湖町には国の史跡である入江・高砂貝塚があり、古くから人が住んでいたとも言われています。洞爺湖町は畑作が盛んで、ジャガイモ・テンサイなど栽培されています。また畜産も盛んです。洞爺湖町には洞爺湖・有珠山・洞爺湖温泉などがあり、観光業が主産業になっています。なお洞爺湖町では2008年(平成20年)に北海道洞爺湖サミットがザ・ウィンザーホテル洞爺で行われました。
*参考・・・洞爺湖温泉(アクセス・歴史・・・)

【洞爺湖温泉 見どころ・文化財】
洞爺湖温泉の見どころは洞爺湖温泉の桜です。洞爺湖温泉の桜見ごろは例年5月上旬頃~5月中旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【洞爺湖温泉 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0142-75-4400(洞爺湖町役場観光振興課)

【洞爺湖温泉 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
北海道桜名所・北海道桜見ごろ

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