鳥屋野潟(桜見ごろ4月上旬頃~)新潟桜名所
鳥屋野潟
鳥屋野潟(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。鳥屋野潟は新潟の桜名所です。鳥屋野潟の桜見ごろは例年4月上旬頃~4月中旬頃です。鳥屋野潟には長潟県立鳥屋野潟公園・弁天橋周辺を中心とした潟の周囲にソメイヨシノ(染井吉野)など約2,000本の桜の木が植えられ、とやの湖桜まつりが行われたり、ぼんぼりが灯されたりします。(要確認)
【鳥屋野潟 アクセスマップ】
場所・・・新潟県新潟市中央区清五郎・紫竹山・女池・鐘木
【鳥屋野潟 アクセス・交通】
*JR新潟駅からバス・長潟線スポーツ公園線の場合、弁天橋バス停(徒歩すぐ)
*新潟バイパス女池IC(車約2分)または磐越自動車道新潟中央IC(車約2分)
【鳥屋野潟 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【鳥屋野潟 時間(要確認)】
自由
【鳥屋野潟 料金(要確認)】
無料
【鳥屋野潟 歴史・簡単概要】
鳥屋野潟(とやのがた)は新潟県新潟市中央区南部にあります。鳥屋野潟は新潟市北区にある福島潟(ふくしまがた)に次いで、新潟市内で2番目に大きな約158ヘクタールの潟(潟湖)です。越後平野(えちごへいや)は日本で一番長い川である一級河川・信濃川(しなのがわ)や一級河川・阿賀野川(あがのがわ)などの河川によって形成されたが、約3,000年前には鳥屋野潟付近に海岸線があり、新潟砂丘で閉塞されたり、海面が低下したりして鳥屋野潟が形成され、約3,000年前~約1,000年前には鳥屋野潟の原型ができていたとも言われています。ちなみに鳥屋野潟は水面標高が海水面よりも低いマイナス2.5メートルで、南岸の山潟地区から亀田郷では海抜ゼロメートル地帯が広大に広がっています。鳥屋野潟は南部に新潟県立鳥屋野潟公園・ビッグスワン・いくとぴあ食花などがあります。鳥屋野潟では180種以上の鳥類が確認され、冬には4,000羽を超えるハクチョウが飛来するそうです。また鳥屋野潟では新潟県固有種のエチゴモグラが生息し、アサザ・コウホネ・ヒシなどの浮葉植物も分布しています。ちなみに鳥屋野潟ではかつてコイ・フナなどの淡水魚だけでなく、ワカサギ・マハゼ・スズキ・サケなどの回遊魚や海産魚も漁獲されていたそうです。
新潟市(にいがたし)は新潟県中央部(下越地方)に位置しています。新潟市の地名は潟に由来するとも言われているそうです。(諸説あり)新潟市は新潟県の県庁所在地で、政令指定都市です。新潟市は本州日本海側で最も人口が多い都市で、唯一の政令指定都市です。ちなみに北海道・九州などを含めた日本海側では福岡市が人口が最も多く、新潟市はそれに次ぐ2番目だそうです。新潟市は北区・秋葉区・東区・南区・中央区・西区・江南区・西蒲区の8区で構成され、新発田市・阿賀野市・五泉市・加茂市・三条市・燕市・長岡市・聖籠町・田上町・弥彦村、そして海上を隔てて佐渡市に接しています。新潟市は延長約367キロで日本一長い川と言われる信濃川水系の本流で一級河川・信濃川(しなのがわ)と阿賀野川水系の本流で一級河川・阿賀野川(あがのがわ)の下流域の新潟平野に広がり、低湿な平野とたくさんの潟湖があり、海岸線には新潟海岸・新潟砂丘と言われる砂丘が形成されています。
*参考・・・鳥屋野潟(アクセス・歴史・・・)
【鳥屋野潟 見どころ・文化財】
鳥屋野潟の見どころは鳥屋野潟の桜です。鳥屋野潟の桜見ごろは例年4月上旬頃~4月中旬頃です。桜のビュースポットは弁天橋です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。
【鳥屋野潟 連絡先(要確認)】
電話番号・・・025-223-8181(新潟観光コンベンション協会)
【鳥屋野潟 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
●新潟桜名所・新潟桜見ごろ
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