土崎神明社祭7/20・21(日程・時間・・・)
土崎神明社祭2018は2018年7月20日・21日に行われます。土崎神明社祭2018の本祭りでは武者人形・裸人形などで美しく華やかに飾られた曳山が各町を出発して、穀保町御旅所(こくぼちょうおたびしょ)に集合し、寄せ太鼓を演奏して神輿を迎えます。本町通では曳山が連なって輪踊りが披露され、その後相染町御旅所に集合します。
【土崎神明社祭2018 日程・時間(要確認)】
土崎神明社祭2018は2018年(平成30年)7月20日(金曜日)・21日(土曜日)に行われます。
【土崎神明社祭2018 アクセス・マップ】
場所・・・秋田県秋田市土崎港中央3丁目9-37
*JR東日本・土崎駅
【土崎神明社祭2018 概要】
土崎神明社祭2018の本祭りでは武者人形・裸人形などで美しく華やかに飾られた曳山が各町を出発して、穀保町御旅所(こくぼちょうおたびしょ)に集合し、寄せ太鼓を演奏して神輿を迎えます。その後御旅所を出る神輿を見送り、相染町御旅所(そうぜんまちおたびしょ)に向かう御幸曳山(御幸やま)が行われます。本町通では曳山が連なって輪踊りが披露され、その後相染町御旅所に集合します。打ち上げ花火を合図に各町内へと帰える戻り曳山(戻りやま)が行われ、途中途中で盆踊り(ドンドコドッケ)が踊られ、各町に到着します。
曳山・・・穀保町・新城町・上酒田町・下酒田町・愛宕町・新柳町・幕洗川一区・幕洗川三区・南幕洗川・清水町一区・清水町三区・本山町・旭町一区・旭町二区・菻町・壹騎町一区・将軍野一区・将軍野二区・将軍野四区・鉄道社宅・若松町・相染町・土崎神明社青年会
●土崎神明社祭2018 日程・スケジュール(要確認)
タイムテーブルは昨年のものです。(現在確認中)
7月20日 宵宮
8:00~18:00・・・各町内曳山の運行(土崎地区一帯)
8:00~18:00・・・郷社参り(土崎神明社)
18:00・・・宵宮祭神事(土崎神明社)
19:00~21:00・・・ふれあいまつり(中央通・本町通)
7月21日 本祭り
9:30・・・各町内曳山の運行(土崎地区一帯)
9:30・・・例祭神事・神輿渡御(土崎神明社)
12:30・・・御幸・曳山の運行(本町通)
20:00・・・戻り曳山の運行(本町通)
*参考・・・土崎神明社祭2018日程・土崎神明社祭2018日程
【土崎神明社祭 歴史・簡単概要】
土崎神明社祭(よなばるおおづなひきまつり)・土崎港曳山まつりは1705年(宝永2年)に行われた大祭典と神輿神幸が起源とも言われています。ちなみに1625年(寛永2年)には船乗りから神輿が寄進され、神輿神幸が行われたとも言われています。曳山行事(のひきやまぎょうじ)は江戸時代中期の国学者・津村淙庵(つむらそうあん)が記した紀行文「雪のふる道」に1789年(寛政元年)の曳山行事が「鉦や鼓、笛、三味線の調子にあわせ、四十もの山車が曳かれていて非常ににぎやかであった。」と記され、それ以前から行われていたと言われています。その後も人見蕉雨斎( ひとみ-しょううさい)の「秋田紀麗(1804年(文化元年))」・近藤源八の「羽陰温故誌(明治時代前後)」・イギリス人旅行家のイザベラ・バードの「日本奥地紀行(1878年(明治11年))」にも記されています。明治時代に高さを競って7丈(約21メートル)を超える曳山が造られたが、1900年(明治33年)に電線が引かれるようになって現在の姿になったと言われています。なお土崎神明社祭は国の重要無形民俗文化財に指定され、ユネスコの無形文化遺産に登録されています。
*参考・・・土崎神明社祭(土崎港曳山まつり)・土崎神明社祭(土崎港曳山まつり)wikipedia
【土崎神明社 歴史・簡単概要】
土崎神明社祭を行う土崎神明社(つちざきしんめいしゃ)は1620年(元和6年)に秋田藩初代藩主・佐竹義宣(さたけよしのぶ)の許可を得て、土崎の肝煎(きもいり)・川口惣治郎の氏神・神明様(しんめいさま)を土崎湊町の総鎮守として、出羽湊城(みなとじょう)の跡地である現在の場所に勧請して祀ったのが起源です。川口惣治郎は元々常陸(ひたち)国人だったが、1602年(慶長7年)に佐竹義宣とともに秋田に移ってきたそうです。その後1881年(明治14年)に県社に列し、太平洋戦争後には神社本庁に加わりました。なお土崎神明社は天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)を祀っています。
*参考・・・土崎神明社・土崎神明社祭(土崎港曳山まつり)・土崎神明社・土崎神明社祭(土崎港曳山まつり)wikipedia
【土崎神明社祭2018 備考】
*イベント・お祭りなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。