津黒高原(紅葉見ごろ11月上旬頃~)岡山紅葉名所

津黒高原

津黒高原(アクセス・見どころ・・・)情報を紹介しています。津黒高原は岡山の紅葉名所です。津黒高原の紅葉見ごろは例年11月上旬頃~11月中旬頃です。津黒高原では紅葉が見ごろを迎える時期に中和紅葉祭が行われます。(要確認)津黒高原では寒暖差が大きくなる秋に雲海が発生し、宿泊温泉施設・津黒高原荘が雲海に浮かぶ幻想的な風景を見ることができます。

【津黒高原 アクセスマップ】
場所・・・岡山県真庭市蒜山下和

【津黒高原 アクセス・交通】
*JR中国勝山駅からコミュニティバス・まにわくんの場合、初和バス停(車約10分)

*米子自動車道湯原IC(車約20分)

【津黒高原 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【津黒高原 時間(要確認)】
確認中

【津黒高原 料金(要確認)】
確認中

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【津黒高原 歴史・簡単概要】
津黒高原(つぐろこうげん)は岡山県真庭市蒜山下和にあります。津黒高原は岡山県と鳥取県の県境に位置する標高約1,118メートルの津黒山(つぐろせん)の岡山県側の北西斜面にあります。ちなみに津黒山北側は山陰地方特有の多雨・多雪による侵食が激しく、急峻な地形をしています。津黒山は兵庫県北西部から山口県まで続き、中国地方の脊梁をなす中国山地の作北山地に属し、2つの頂の内の岡山側の山頂に二等三角点が設けられています。津黒山は中生代(約2億5,217万年前~約6,600万年前)の火山活動の安山岩(あんざんがん)によって形成されています。津黒高原は標高約600~700メートルで、常緑広葉樹林などが広がり、ブナ・ミズナラなどが分布しています。津黒山では太平洋戦争以前に岡山県側で和牛の放牧が行われていたが、その後ヒノキ・カラマツが植林されたそうです。津黒地域は国の天然記念物指定であるオオサンショウウオ生息地内で、モリアオガエル・エイザンスミレなどが生息しています。津黒高原には宿泊温泉施設(津黒高原荘など)・スキー場・キャンプ場(オートキャンプ・フリーテントサイト)・温泉プール・里山自然公園(津黒いきものふれあいの里)などがあります。なお津黒高原は岡山県の湯原奥津県立自然公園に指定されています。なお津黒山への岡山県側からの登山は津黒高原スキー場から広域基幹林道美作北2号線を上り、駐車場がある登山口から登るのが一般的だそうです。
真庭市(まにわし)は岡山県北中部に位置しています。真庭市は岡山県内で面積が1番大きい市町村です。真庭市は岡山県の津山市・高梁市・新見市・吉備中央町・美咲町・鏡野町・新庄村、鳥取県の倉吉市・三朝町・江府町に接しています。真庭市は蒜山高原(ひるぜんこうげん)にある標高約1,081メートルの朝鍋鷲ヶ山(あさなべわしがせん)を源とし、吉井川(よしいがわ)・高梁川(たかはしがわ)とともに岡山三大河川に数えられる一級河川・旭川(あさひがわ)上流・中流部に位置し、北部に兵庫県北西部から山口県まで続く中国山地(ちゅうごくさんち)・蒜山高原があり、南部に吉備高原(きびこうげん)があります。真庭市は市域の大部分を山林が占め、スギ・ヒノキなどの木材を産します。真庭市は市域の北部が豪雪地帯に指定されています。真庭市は旭川中流域の勝山が出雲街道と旭川水運の交点にあたる交通の要地で宿駅が置かれました。また江戸時代に勝山藩の城下町としても発展しました。真庭市は東部の久世・中西部の美甘も出雲街道の宿場町として発展しました。真庭市には美作三湯(みまさかさんとう)に数えられる湯原温泉(ゆばらおんせん)や足温泉・真賀温泉・郷緑温泉があります。
*参考・・・津黒高原(アクセス・歴史・・・)wikipedia

【津黒高原 見どころ・文化財】
津黒高原の見どころは津黒高原の紅葉です。津黒高原の紅葉は例年10月下旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年11月上旬頃~11月中旬頃です。紅葉の見ごろにブナ・ミズナラなどが色付きます。紅葉のビュースポットは津黒山です。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。

【津黒高原 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0867-66-3220(蒜山観光協会)

【津黒高原 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
岡山紅葉名所・岡山紅葉見ごろ

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