津峯公園・津峯神社(桜見ごろ4月上旬頃~)徳島桜名所

津峯公園・津峯神社

津峯公園・津峯神社(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。津峯公園は徳島の桜名所です。津峯公園の桜見ごろは例年4月上旬頃~4月中旬頃です。津峯公園には津峯山一帯にソメイヨシノ(染井吉野)・ヤマザクラ・ボタンザクラなど約2,000本の桜の木が植えられ、津峯公園桜まつりが行われます。ただライトアップは行われないそうです。餅なげなどが行われるそうです。(要確認)

【津峯公園・津峯神社 アクセスマップ】
場所・・・徳島県阿南市津乃峰町東分

【津峯公園・津峯神社 アクセス・交通】
*JR阿南駅(車約15分)
*JR阿波橘駅(徒歩40分)

*徳島自動車道徳島IC(車約60分)

【津峯公園・津峯神社 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【津峯公園・津峯神社 時間(要確認)】
6:00~22:00

【津峯公園・津峯神社 料金(要確認)】
無料

【津峯公園・津峯神社 歴史・簡単概要】
津峯公園(つのみねこうえん)は徳島県阿南市津乃峰町東分にあります。津峯公園は標高約284メートルの津峯山一帯を整備した公園です。津峯山には延命長寿・交通安全の守神である津峰神社(つのみねじんじゃ)が祀られたり、全長約3.7キロの津峯スカイラインが走ったりし、揺るぎ岩・家具の窟などもあります。ちなみに津峰神社は社伝によると724年(神亀元年)に神託により、祭神・賀志波比賣命(かしはひめのみこと)を国家鎮護・延命長寿の神として霊山・津峰山山頂に祀ったのが始まりとも言われています。津峯山山頂からは島の多さから阿波の松島とも言われる橘湾(たちばなわん)や蒲生田岬・鳴門海峡・紀伊半島を一望することができます。津峯公園には津峯山一帯にソメイヨシノ(染井吉野)・ヤマザクラ・ボタンザクラなど約2,000本の桜の木が植えられています。なお津峯公園は室戸阿南海岸国定公園に属しています。
阿南市(あなんし)は徳島県南東部に位置しています。阿南市は小松島市・勝浦町・那賀町・美波町に接しています。阿南市は剣山(つるぎさん)山系の標高約1,930メートルの次郎笈(じろうぎゅう)を源とし、延長約125キロで徳島県内一長い河川である一級河川・那賀川(なかがわ)下流域に位置し、西側に標高約618メートルの太竜寺山(たいりゅうじやま)などの四国山地があり、南側に太平洋が広がり、東部を紀伊水道に面し、市内を那賀川水系の支流で一級河川・桑野川(くわのがわ)が貫流しています。ちなみに紀伊水道に面し、島の多さから阿波の松島とも言われる橘湾(たちばなわん)は古くから阿波水軍(あわすいぐん)の根拠地で、風待ち港として利用されたていました。
*参考・・・津峯公園(アクセス・歴史・・・)

【津峯公園・津峯神社 見どころ・文化財】
津峯公園の見どころは津峯公園の桜です。津峯公園の桜見ごろは例年4月上旬頃~4月中旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【津峯公園・津峯神社 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0884-22-3290(阿南市商工観光労政課)

【津峯公園・津峯神社 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
徳島桜名所・徳島桜見ごろ

関連記事

ピックアップ記事

  1. 黒部峡谷

    黒部峡谷(紅葉見ごろ10月下旬頃~)日本紅葉の名所100選

  2. 袋田の滝

    袋田の滝(紅葉見ごろ11月上旬頃~)日本紅葉の名所100選

  3. 千畳敷カール

    千畳敷カール(紅葉見ごろ9月下旬頃~)日本紅葉の名所100選

ページ上部へ戻る