鶴岡八幡宮初詣1/1~(日程・時間・・・)

鶴岡八幡宮初詣

鶴岡八幡宮初詣

初詣は1月1日から行われます。初詣では参拝者が願い事の成就を祈願します。ちなみに鶴岡八幡宮では毎年1月1日、元日の早朝に新しい年を寿ぎ、皇室の弥栄と国家の隆昌、氏子崇敬者の安泰と世界の平和、その1年間の大神様のご加護を祈念する歳旦祭が行われ、歳旦祭終了後には舞殿で神楽始式が行われ、八乙女の舞が奉納されます。

【初詣 日程・時間(要確認)】
初詣は1月1日から行われます。

【初詣・鶴岡八幡宮 アクセス・マップ】
場所・・・神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-31

*JR東日本・鎌倉駅
*江ノ電(江ノ島電鉄)・鎌倉駅

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【初詣 概要】
初詣では参拝者が願い事の成就を祈願します。ちなみに鶴岡八幡宮では毎年1月1日、元日の早朝に新しい年を寿ぎ、皇室の弥栄と国家の隆昌、氏子崇敬者の安泰と世界の平和、その1年間の大神様のご加護を祈念する歳旦祭(さいたんさい)が行われ、歳旦祭終了後には舞殿で神楽始式が行われ、八乙女の舞が奉納されます。鶴岡八幡宮では毎年1月4日に手斧始式(ちょうなはじめしき)、1月5日に除魔神事(じょましんじ)も行われます。除魔神事では装束に身を包んだ射手が5尺2寸(約156センチ)の大的を射ることから大的式(おおまとしき)とも言われています。なお鶴岡八幡宮への初詣参拝数はここ最近神奈川では川崎大師とともに多く、2016年(平成28年)には約250万人にのぼりました。
*参考・・・初詣日程

【初詣 歴史・簡単概要】
初詣(はつもうで)は新年の年明け後に神社・寺院などに初めて参拝する風習で、初参り(はつまいり)とも言われます。初詣は各家の家長が旧年の大晦日から新年の元日に掛け、氏神である神社などに籠もって祈願する年籠り(としごもり)が起源とも言われています。その後年籠りは大晦日の除夜詣(じょやもうで)と元日の元日詣(がんじつもうで)に分かれ、元日詣が初詣になったと言われているそうです。なお初詣は陰陽道で幸運のもたらと言われている年神のやってくる方角・恵方(えほう)にある神社などがよいとされているそうです。
*参考・・・初詣初詣wikipedia

【鶴岡八幡宮 歴史・簡単概要】
初詣が行われる鶴岡八幡宮(つるがおかはちまんぐう)は1063年(康平6年)に河内源氏2代目・源頼義(みなもとのよりよし)が京都・石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)を鶴岡若宮として勧請し、由比ヶ浜辺に祀ったのが起源です。源頼義は奥州で起こった前九年の役(ぜんくねんのえき)を平定する為に源氏の氏神である石清水八幡で戦勝を祈願し、平定後に鎌倉に帰りました。その後1180年(治承4年)に鎌倉幕府初代将軍・源頼朝が鎌倉に入ると神意を伺って由比ヶ浜辺から現在の場所である小林郷北山に移し、1191年(建久2年)に鎌倉幕府の宗社にふさわしい上下両宮(本宮・若宮)の現在の姿に整備し、1208年(承元2年)には神宮寺が創建されました。ちなみに源頼朝は社頭での神事や行事に繋がる流鏑馬・相撲・舞楽などを行い、関東の総鎮守として篤く崇敬しました。鎌倉幕府衰退後に一時衰退したが、1828年(文政11年)に江戸幕府11代将軍・徳川家斉が現在の本殿を造営しました。なお鶴岡八幡宮は第15代・応神天皇(おうじんてんのう)、比売神(ひめがみ)、神功皇后(第14代・仲哀天皇の皇后)を祀っています。
*参考・・・鶴岡八幡宮・初詣鶴岡八幡宮・初詣wikipedia

【初詣 備考】
*イベント・お祭りなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。

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