蔦沼(紅葉見ごろ10月中旬頃~)青森紅葉名所

蔦沼

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蔦沼(アクセス・見どころ・・・)情報を紹介しています。蔦沼は青森の紅葉名所です。蔦沼の紅葉見ごろは例年10月中旬頃~10月下旬頃です。蔦沼は鏡沼・月沼・長沼・菅沼・瓢箪沼・赤沼とともに蔦七沼に数えられ、少し離れた赤沼を除いた6つの沼を巡る遊歩道・沼めぐりの小路(約1時間30分)が整備され、紅葉と散策・ウォーキングを楽しむことができます。

【蔦沼 アクセスマップ】
場所・・・青森県十和田市奥瀬字蔦野湯

【蔦沼 アクセス・交通】
*JR七戸十和田駅(車約50分)

*東北自動車道黒石I(車約60分)

【蔦沼 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【蔦沼 時間(要確認)】
確認中

【蔦沼 料金(要確認)】
確認中

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【蔦沼 歴史・簡単概要】
蔦沼(つたぬま)は青森県十和田市奥瀬にあります。蔦沼は蔦七沼(つたななぬま)に数えられる鏡沼(かがみぬま)・月沼(つきぬま)・長沼(ながぬま)・菅沼(すがぬま)・瓢箪沼(ひょうたんぬま)・赤沼(あかぬま)とともに十和田八幡平国立公園(とわだはちまんたいこくりつこうえん)内の蔦野鳥の森にあります。ちなみに十和田八幡平国立公園は青森県・岩手県・秋田県にまたがり、十和田湖(とわだこ)・奥入瀬渓流(おいらせけいりゅう)・八甲田山(はっこうださん)・田代平湿原(たしろたいしつげん)・八幡平(はちまんたい)・秋田駒ヶ岳(あきたこまがたけ)・岩手山(いわてさん)などがあります。また蔦野鳥の森は白神山地(しらかみさんち)と並ぶブナの森で、深い原生林の中には蔦七沼があります。蔦沼は蔦七沼の中で最も大きい沼で、周囲約1キロ・面積6ヘクタールです。蔦沼にはヒメマス・コイ・イワナなどが生息しています。蔦沼には周囲にブナなどが分布しています。蔦沼は朝焼けの朝日に照らされると紅葉が燃え上がるように真っ赤に染まります。また風のない日には湖面に周囲の木々が映り込みます。なお蔦七沼では少し離れた赤沼を除いた6つの沼を巡る遊歩道・沼めぐりの小路が整備されています。
十和田市(とわだし)は青森県南東部に位置しています。十和田市は青森県の青森市・平川市・六戸町・七戸町・東北町・五戸町・新郷村、秋田県の鹿角市・小坂町に接しています。十和田市は洪積台地である三本木原台地に位置し、標高1,584メートルの八甲田山(はっこうださん)南斜面から日本国内で12番目に大きい十和田湖(とわだこ)畔に広がり、十和田湖を源とする奥入瀬川水系の本流で二級河川・奥入瀬川(おいらせがわ)が貫流しています。十和田市はかつては水に乏しくて開拓の遅れた原野で、古くから馬の飼育が盛んに行われ、江戸時代に奥州街道の宿駅であった三本木では馬市が行われていました。1855年(安政2年)頃から東京女子大学初代学長・新渡戸稲造(にとべいなぞう)の祖父で、南部藩勘定奉行・新渡戸傳(にとべつとう)が奥入瀬川の水を引き入れて開拓を開始し、約100年後の1960年(昭和35年)に完成しました。十和田市は開拓事業の進行とともに発達し、広く計画された碁盤目状の道路が東西南北に走っています。十和田市は現在稲作などの農業や畜産・酪農が盛んに行われています。十和田市には十和田湖・奥入瀬渓流(おいらせけいりゅう)などがあります。
*参考・・・蔦沼(アクセス・歴史・・・)

【蔦沼 見どころ・文化財】
蔦沼の見どころは蔦沼の紅葉です。蔦沼の紅葉は例年10月中旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年10月中旬頃~10月下旬頃です。紅葉の見ごろにブナなどが色付きます。紅葉のビュースポットは沼めぐりの小路です。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。

【蔦沼 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0176-74-1233(奥入瀬渓流館)

【蔦沼 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
青森紅葉名所・青森紅葉見ごろ

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