浮間公園(桜見ごろ3月下旬頃~)東京桜名所
浮間公園
浮間公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。浮間公園は東京の桜名所です。浮間公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。浮間公園には浮間ヶ池の土手沿いなどにソメイヨシノ(染井吉野)・サトザクラ(里桜)など150本以上の桜の木が植えられ、舟渡桜まつりが行われます。ただライトアップは行われないそうです。(要確認)
【浮間公園 アクセスマップ】
場所・・・東京都板橋区舟渡2-15-1
【浮間公園 アクセス・交通】
*JR浮間舟渡駅(徒歩すぐ)
*首都高速道路5号池袋線中台出口(車約10分)、高島平出口(車約15分)
【浮間公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【浮間公園 時間(要確認)】
自由
【浮間公園 料金(要確認)】
無料
【浮間公園 歴史・簡単概要】
浮間公園(うきまこうえん)は東京都板橋区舟渡にあります。浮間公園は浮間ヶ池を中心にした面積約117,330.24平方メートルの都立の都市公園(総合公園)です。浮間公園は明治時代まで一級河川・荒川(あらかわ)が大きく南に蛇行していた場所でした。1928年(昭和3年)頃に荒川が河川改修によって直線化され、荒川の名残として面積約4ヘクタールの浮間ヶ池が残り、埼玉県から東京府になりました。1967年(昭和42年)7月26日に浮間ヶ池を含めた周辺が都立浮間公園として開園しました。浮間公園には野球場・テニスコート・桜草圃場・球戯広場・ジャブジャブ池・ゲートボール場・子供の遊び場・風車小屋・浮島・バードサンクチュアリ・水生植物園などがあります。ちなみに桜草圃場はかつて荒川の浮間ヶ原に自生し、絶滅した桜草を残そうと園芸組合員が持ち寄ったのが始まりだそうです。浮間公園にはケヤキ・アジサイ・サクラソウ・レンギョウ・クルメツツジ・リュウキュウツツジ・ヤブツバキ・ヤマモモ・シダレヤナギ・メタセコイア・アシ・マコモ・カキツバタなどが植えられています。なお浮間公園では舟渡さくらまつり・浮間さくら草まつりなどのイベントが行われています。
板橋区(いたばしく)は東京都区部北西部に位置しています。板橋区の名称は荒川水系の支流で、一級河川・石神井川(しゃくじいがわ)に架かる板橋(板橋区本町)に由来しています。板橋区は東京都の特別区の一つで、足立区・墨田区・荒川区・目黒区・北区・台東区・江戸川区・大田区・中央区・葛飾区・豊島区・渋谷区・中野区・江東区・練馬区・品川区・文京区・世田谷区・港区・新宿区・千代田区・杉並区とともに23区を構成し、東京都の豊島区・北区・練馬区、埼玉県の戸田市・和光市に接しています。板橋区は北部が荒川水系の本流で一級河川・荒川による低湿地、南部は武蔵野台地で、荒川・白子川などの河川が流れています。板橋区は江戸時代に板橋宿が中山道の宿場町として栄え、江戸四宿に数えられました。板橋区はかつて農村地帯だったが、昭和初期に東武鉄道東上線・中山道(国道17号)・川越街道(国道254号)沿いに都市化が進み、太平洋戦争後に人口が増加しました。板橋区は北部が城北工業地区の一部として工場が多く立地しています。
*参考・・・浮間公園(アクセス・歴史・・・)
【浮間公園 見どころ・文化財】
浮間公園の見どころは浮間公園の桜です。浮間公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。
【浮間公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・03-3969-9168(浮間公園サービスセンター)
【浮間公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
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