梅ヶ島温泉(紅葉見ごろ11月中旬頃)静岡紅葉名所

梅ヶ島温泉

梅ヶ島温泉

梅ヶ島温泉(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。梅ヶ島温泉は静岡の紅葉名所です。梅ヶ島温泉の紅葉見ごろは例年11月中旬頃です。梅ヶ島温泉には温泉ホテル・温泉旅館・温泉民宿など10軒ほどがあり、紅葉と温泉を楽しむことができます。ちなみに梅ヶ島温泉には日帰り温泉と食事処・予約制日帰り温泉もあり、日帰りでも楽しめます。

【梅ヶ島温泉 アクセスマップ】
場所・・・静岡県静岡市葵区梅ヶ島

【梅ヶ島温泉 アクセス・交通】
*JR静岡駅からしずてつジャストラインバス・梅ヶ島温泉行きの場合、梅ヶ島温泉バス停(徒歩すぐ)

*東名高速道路静岡IC(車約90分)または新東名高速道路新静岡IC(車約50分)

【梅ヶ島温泉 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【梅ヶ島温泉 時間(要確認)】
確認中

【梅ヶ島温泉 料金(要確認)】
確認中

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【梅ヶ島温泉 歴史・簡単概要】
梅ヶ島温泉(うめがしまおんせん)は静岡県静岡市葵区梅ヶ島にあります。梅ヶ島温泉は静岡県と山梨県の県境にある大谷嶺(おおやれい)・八紘嶺(はっこうれい)・安倍峠(あべとうげ)を源とする安倍川水系の本流で一級河川・安倍川(あべかわ)最上流域にあります。梅ヶ島温泉では安倍川河畔に一直線上に旅館が立ち並んでいます。梅ヶ島温泉は1913年(大正2年)に編集された「安倍郡梅ヶ島村誌」に「口碑 徃古仙人の林間分け入りしにより発見せられたりといいその後応神天皇の御待黄金湯の名称を賜りしという」と記され、約1,700年前の第15代・応神天皇の時代(270年~312年)には既に開湯されていたとも言われています。梅ヶ島温泉は戦国時代に武田信玄(たけだしんげん)の隠し湯として使われ、江戸幕府初代将軍・徳川家康(とくがわいえやす)や第2代将軍・徳川秀忠(とくがわひでただ)が湯治した記録も残されています。また江戸時代初期に知恩院初代門跡・良純入道親王(りょうじゅんにゅうどうしんのう)が湯治し、その霊験に感激して神社を創建したとも言われています。梅ヶ島温泉は単純硫黄泉で、美肌効果が高いとも言われています。梅ヶ島温泉にはブナ・カエデ・ミズナラ・オオイタヤメイゲツなどが分布しています。梅ヶ島温泉周辺には日本の滝百選に選ばれ、静岡市内最大の滝である安倍の大滝・細く3段に落ちる三段の滝・恋ヶ滝・赤水の滝・宝月の滝など数多くの滝もあります。
静岡市(しずおかし)は静岡県中部に位置しています。静岡市は静岡県の県庁所在地で、政令指定都市です。静岡市は葵区・駿河区・清水区の3つの区から構成され、静岡県の富士市・富士宮市・藤枝市・焼津市・島田市・根本町、山梨県の南アルプス市・早川町・身延町・南部町、長野県の飯田市・伊那市・大鹿村に接しています。静岡市は区の数が政令指定都市の中で神奈川相模原市と並んで最も少ないそうです。静岡市は静岡県と山梨県の県境にある大谷嶺(おおやれい)・八紘嶺(はっこうれい)・安倍峠(あべとうげ)を源とする一級河川・安倍川(あべかわ)水系全域と静岡県・長野県・山梨県の県境付近にある標高約3,189.5メートルの間ノ岳(あいのだけ)を源とする一級河川・大井川(おおいがわ)上流の井川地区、そして東部の清水地区からなり、南側を駿河湾に面しています。静岡市は日本最古の歴史書「古事記」・日本最古の正史「日本書紀」に第12代・景行天皇の皇子で、第14代・仲哀天皇の父である日本武尊(やまとたける)が東征の際に賊と戦ったとされ、日本平(にほんだいら)・草薙(くさなぎ) の地名が残されています。静岡市は南北朝時代以後に今川氏の本拠地となり、江戸時代に江戸幕府初代将軍・徳川家康のお膝元として発展しました。徳川家康の大御所時代駿府は人口10万に達したと言われているそうです。
*参考・・・梅ヶ島温泉(アクセス・歴史・・・)

【梅ヶ島温泉 見どころ・文化財】
梅ヶ島温泉の見どころは梅ヶ島温泉の紅葉です。梅ヶ島温泉の紅葉は例年11月上旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年11月中旬頃です。紅葉の見ごろにブナ・カエデ・ミズナラ・オオイタヤメイゲツなどが色付きます。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。

【梅ヶ島温泉 連絡先(要確認)】
電話番号・・・054-252-4247(静岡市静岡駅観光案内所)

【梅ヶ島温泉 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
静岡紅葉名所・静岡紅葉見ごろ

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