魚野川桜づつみ(桜見ごろ4月中旬頃~)新潟桜名所

魚野川桜づつみ

魚野川桜づつみ

魚野川桜づつみ(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。魚野川桜づつみは新潟の桜名所です。魚野川桜づつみの桜見ごろは例年4月中旬頃~4月下旬頃です。魚野川桜づつみにはソメイヨシノ(染井吉野)・サトザクラ(里桜)・オオヤマザクラ(大山桜)など約280本の桜の木が植えられています。ただイベント・ライトアップは行われないそうです。(要確認)

【魚野川桜づつみ アクセスマップ】
場所・・・新潟県魚沼市青島667

【魚野川桜づつみ アクセス・交通】
*JR上越線小出駅(徒歩約20分)

*関越自動車道小出IC(車約7分)

【魚野川桜づつみ アクセス・駐車場】
駐車場あり

【魚野川桜づつみ 時間(要確認)】
自由

【魚野川桜づつみ 料金(要確認)】
無料

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【魚野川桜づつみ 歴史・簡単概要】
魚野川桜づつみ(うおのがわさくらづつみ)は新潟県魚沼市青島にあります。魚野川は新潟県と群馬県の県境にある標高約1,977メートルの谷川岳(たにがわだけ)西麓一帯を源とする信濃川(しなのがわ)の一次支川で一級河川・魚野川(うおのがわ)沿いにあります。魚野川はいずれも支流である大源太川(だいげんたがわ)・登川(のぼりがわ)・高棚川(こうだなかわ)などと合流し、魚沼地方を南側から北側に向かって貫流し、新潟県長岡市東川口付近で信濃川と合流しています。魚野川桜づつみは魚野川と破間川の合流点、JR小出駅の南側で、長さ約2キロにソメイヨシノ(染井吉野)・サトザクラ(里桜)・オオヤマザクラ(大山桜)など約280本の桜の木が植えられています。魚野川桜づつみなどの魚野川沿いの並木道は身近で手軽な運動であるウォーキングを通して運動習慣の普及・定着を図る新潟県健康ウォーキングロードに登録され、川のせせらぎを聴きながらウォーキング・ランニング・散策などを楽しむことができます。魚野川桜づつみからは遠くに越後三山(標高約1,778メートルの八海山(はっかいさん)・標高約2,003メートルの越後駒ヶ岳(えちごこまがたけ)・標高約2,085メートルの中ノ岳 (なかのだけ)を眺めることができます。魚野川には鮎・ニジマスなどの川魚が多く生息し、鮎釣りが魚沼の夏の風物詩とされています。また魚野川では霧氷(シガ)・川霧も知られています。
魚沼市(うおぬまし)は新潟県南東部(中越地方)に位置しています。魚沼市は新潟県の三条市・長岡市・小千谷市・十日町市・南魚沼市、群馬県のみなかみ町・片品村、福島県の只見町・檜枝岐村に接しています。魚沼市は魚沼丘陵(うおぬまきゅうりょう)と三国山脈(みくにさんみゃく)に挟まれた六日町盆地(むいかまちぼんち・魚沼盆地)北側に位置し、新潟県と群馬県の県境にある標高約1,977メートルの谷川岳(たにがわだけ)西麓一帯を源とする魚野川(うおのがわ)流域にあり、魚野川・破間川(あぶるまがわ)・佐梨川(さなしがわ)などが流れています。魚沼市は山林・原野が市域の7割以上を占め、日本有数の豪雪地帯で、過去に記録的な豪雪を何度も記録しています。魚沼市は鎌倉時代に大湯温泉(おおゆおんせん・湯之谷温泉郷(ゆのたにおんせんきょう))が開湯、宝蔵寺(ほうぞうじ)が創建され、戦国時代に上杉氏の所領になりました。魚沼市は江戸時代に三国街道(みくにかいどう)の宿駅、また良質な縮布(白縮)の市場町として栄えました。また江戸時代には上田銀山(うえだぎんざん)も開発されました。魚沼市では魚沼産コシヒカリ・花卉などの栽培や酪農などの農業が盛んです。魚沼市には湯之谷温泉郷・銀山平温泉などの温泉やスキー場などの観光スポットもあります。
*参考・・・魚野川桜づつみ(アクセス・歴史・・・)

【魚野川桜づつみ 見どころ・文化財】
魚野川桜づつみの見どころは魚野川桜づつみの桜です。魚野川桜づつみの桜見ごろは例年4月中旬頃~4月下旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【魚野川桜づつみ 連絡先(要確認)】
電話番号・・・025-792-7300(魚沼市観光協会)

【魚野川桜づつみ 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
新潟桜名所・新潟桜見ごろ

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