裏耶馬渓(紅葉見ごろ10月中旬頃~)大分紅葉名所
裏耶馬渓
裏耶馬渓(アクセス・見どころ・・・)情報を紹介しています。裏耶馬渓は大分の紅葉名所です。裏耶馬渓の紅葉見ごろは例年10月中旬頃~11月中旬頃です。裏耶馬渓には金吉谷の景・幸田峡の景・山浦の景・提鶴の景・伊福の景・山田の景・内匠の景・弓ノ木台の景・坂の上の景・鶴ヶ原の景・立羽田の景・大藤ノ谷の景・竈ヶ窟の景・一尺八寸山の景などの見どころがあります。
【裏耶馬渓 アクセスマップ】
場所・・・大分県玖珠郡玖珠町大字古後
【裏耶馬渓 アクセス・交通】
*JR豊後森駅(車約25分)
*大分自動車道玖珠IC(車約25分)
【裏耶馬渓 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【裏耶馬渓 時間(要確認)】
確認中
【裏耶馬渓 料金(要確認)】
確認中
【裏耶馬渓 歴史・簡単概要】
裏耶馬渓(うらやばけい)は大分県玖珠郡玖珠町大字古後にあります。裏耶馬渓は一級河川・山国川(やまくにがわ)の支川・金吉川(かなよしがわ)上流部に形成された渓谷です。伊福を中心に全長8キロに田園景観に調和した南画的風景が広がっています。裏耶馬渓は金吉川が新耶馬渓溶岩(しんやばけいようがん)などの岩盤を侵食し、岩壁が屏風(びょうぶ)のように屹立しています。裏耶馬渓には金吉谷(かなよしだに)の景・幸田峡(こうだきょう)の景・山浦(やまうら)の景・提鶴(ひさげづる)の景・伊福(いふく)の景・山田(やまだ)の景・内匠(たくみ)の景・弓ノ木台(ゆみのきだい)の景・坂の上(さかのうえ)の景・鶴ヶ原(つるがはる)の景・立羽田(たちはた)の景・大藤ノ谷(おおふじのたに)の景・竈ヶ窟(かまどがくつ)の景・一尺八寸山(みおうやま)の景などの見どころがあります。立羽田の景は長さ約1キロに岩峰が林立し、一名日暮峠とも言われています。立羽田の景では緑に覆われ、屹立する岩峰の下に田んぼが広がり、農家が点在しています。立羽田の景では高台から見下ろすとまるで箱庭を眺めているようだと言われています。鶴ヶ原の景では岩峰に囲まれた広い池・鶴ヶ原の池があり、かつて久留島翁が別邸を営んだと言われています。鶴ヶ原の景では南側が開け、遠く九重連山を望むことができます。鶴ヶ原の池周辺には磨崖仏が点在し、かつて鶴ヶ原八十八ケ所石仏巡りができました。裏耶馬渓には周辺にモミジ・イチョウ・カエデなどが分布しています。
玖珠町(くすまち)は大分県の中西部に位置しています。玖珠町は九重町(ここのえまち)とともに玖珠郡(くすぐん)を構成し、大分県の日田市・中津市・宇佐市・由布市・九重町、熊本県の小国町に接しています。玖珠町は九州の中央部を北東から南西の方向に貫く九州山地に位置し、標高約1,140メートルの万年山 (はねやま) などの山々に囲まれた玖珠盆地北側にあり、一級河川・筑後川の支流で、標高約1786メートルの久住山(くじゅうさん)北麓の飯田高原を源とする一級河川・玖珠川が東西に貫流し、三日月の滝・清水瀑園などの滝や湧水地があります。玖珠町は江戸時代に森地区が久留島氏1万2000石の陣屋町として栄えたが、1929年(昭和4年)に久大本線が開通すると帆足・塚脇に町の中心地が移りました。玖珠町では農業・畜産が盛んに行われ、豊後牛が知られています。玖珠町では村上水軍の末裔である来島通総の直系の子孫、森藩最後の藩主・久留島通靖の孫である児童文学者・久留島武彦(くるしまたけひこ)が生まれたことから「童話の里」と謳っています。
*参考・・・裏耶馬渓(アクセス・歴史・・・)
【裏耶馬渓 見どころ・文化財】
裏耶馬渓の見どころは裏耶馬渓の紅葉です。裏耶馬渓の紅葉は例年10月中旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年10月中旬頃~11月中旬頃です。紅葉の見ごろにモミジ・イチョウ・カエデなどが色付きます。紅葉のビュースポットは立羽田の景・鶴ヶ原の景です。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。
【裏耶馬渓 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0973-72-1313(玖珠町観光協会)
【裏耶馬渓 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
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