弥彦燈籠まつり7/24(日程・時間・・・)~26

弥彦燈籠まつり2018は2018年7月24日~26日に行われます。弥彦燈籠まつり2018の御神輿渡御・大燈籠巡行では弥彦村・新潟市・長岡市から供奏され、桜の花など飾り付けた10余の大燈籠(花燈籠)が祭神・天香山命(あめのかごやまのみこと)とその妃神・熟穂屋姫命(うましほやひめのみこと)の神霊をのせた神輿2基の前後に連なって練り歩きます。

【弥彦燈籠まつり2018 日程・時間(要確認)】
弥彦燈籠まつり2018は2018年(平成30年)7月24日(火曜日)~26日(木曜日)に行われます。

【弥彦燈籠まつり2018・弥彦神社 アクセス・マップ】
場所・・・新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦2887-2

*JR弥彦線・弥彦駅(徒歩約15分)

【弥彦燈籠まつり2018 概要】
弥彦燈籠まつり2018の御神輿渡御・大燈籠巡行では弥彦村・新潟市・長岡市から供奏され、桜の花など飾り付けた10余の大燈籠(花燈籠)が祭神・天香山命(あめのかごやまのみこと)とその妃神・熟穂屋姫命(うましほやひめのみこと)の神霊をのせた神輿2基の前後に連なって練り歩きます。その後大燈籠は弥彦神社の拝殿前に作られた特設舞殿の周りに置かれ、お稚児様によって一社古伝の秘舞「神歌楽(かがらく)」・「天犬舞(あまいぬのまい)」が奉納されます。ただ稚児舞は「見るなかれ、語るなかれ」とも言われ、一般の人は見ることができないそうです。弥彦燈籠まつりでは弥彦山松明行進・奉祝花火大会なども行われます。

●弥彦燈籠まつり2018 日程・スケジュール(要確認)
7月24日
18:50~19:40・・・民謡流し(神社~ヤホール前)
20:00~・・・前夜祭ステージショー(ヤホール)

7月25日
9:30~・・・燈籠駅伝大会(ヤホール前スタート)
12:00~・・・芸妓連、青年・子ども燈籠押し(町内)
13:00~・・・里神楽奉納(弥彦神社)
16:30~・・・剣舞・詩吟奉納(弥彦神社)・お欅引き大燈籠巡行路清祓(町内)
18:20~・・・弥彦山松明行進(弥彦山頂~町内)
20:00~22:00・・・奉祝花火大会(弥彦公園)
21:00~・・・御神輿渡御・大燈籠巡行(町内)

7月26日
9:00~・・・還御祭(弥彦神社)

*参考・・・弥彦燈籠まつり2018日程

【弥彦燈籠まつり 歴史・簡単概要】
弥彦燈籠まつり(やひことうろうまつり)・やひこの火まつり・弥彦の燈籠押し・燈籠神事は起源が明確ではありません。弥彦燈籠まつりは千年以上の歴史があるとも言われています。弥彦燈籠まつりは京都・八坂神社の祭礼である祇園祭(ぎおんまつり)が伝わって発展したとも言われ、疫病退散・五穀豊穣などを祈願します。なお弥彦燈籠まつりは国の重要無形民俗文化財にも指定され、諸説があるが、福島・鹿嶋神社の白河提灯まつりと愛知・一色諏訪神社の大提灯祭りとともに日本三大燈籠祭りに数えられています。
*参考・・・弥彦燈籠まつり弥彦燈籠まつり

【弥彦神社 歴史・簡単概要】
弥彦燈籠まつりを行う弥彦神社(いやひこじんじゃ)・彌彦神社は起源が明確ではありません。弥彦神社は社伝によると711年(和銅4年)に神域を広げて社殿が造営されたと言われています。祭神・天香山命(あめのかごやまのみこと)は天照大御神(あまてらすおおみかみ)の曽孫で、初代・神武天皇東征に功績をたてられた後、越後開拓の命を受け、漁業・製塩・農耕・酒造等越後産業文化の礎を築かれたとされています。弥彦神社は「延喜式神名帳(927年(延長5年))」で名神大社(みょうじんたいしゃ)に列せられました。その後江戸時代に越後高田藩藩主・松平忠輝(まつだいらただてる)が500石の社領を寄進して朱印地になりました。1912年(明治45年)に焼失し、1916年(大正5年)に現在の場所に移って社殿が再建されました。なお弥彦神社は天香山命を祀っています。また妻戸神社(つまどじんじゃ)・武呉神社(たけくれじんじゃ)・勝神社(すぐるじんじゃ)などの摂末社もあります。
*参考・・・弥彦神社・弥彦燈籠まつり弥彦神社・弥彦燈籠まつりwikipedia

【弥彦燈籠まつり2018 備考】
*イベント・お祭りなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。

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