山形大花火大会8/14(日程・時間・・・)
(最新確認中)山形大花火大会2018は2018年8月14日に行われます。山形大花火大会2018では「満天(まんてん)~百花が織りなす光の饗宴~」をテーマにワイドスターマイン・メッセージ花火・ナイアガラなど15,000発以上(昨年データ)の花火が夜空を彩ります。なお山形大花火大会ではドローンによる花火の空撮が行われたり、屋台露店が立ち並んだりします。
【山形大花火大会2018 日程時間(要確認)】
山形大花火大会2018・・・2018年8月14日(火曜日)19:00~21:00(小雨決行・荒天中止)
【山形大花火大会2018 会場アクセス・マップ】
場所・・・山形県山形市・須川河畔反田橋付近
*JR山形駅から臨時バス
●駐車場なし、交通規制あり、山形駅西口などから有料シャトルバス運行
【山形大花火大会2018 概要(種類・規模)】
山形大花火大会2018では「満天(まんてん)~百花が織りなす光の饗宴~」をテーマにワイドスターマイン・メッセージ花火・ナイアガラなど15,000発以上(昨年データ)の花火が夜空を彩ります。なお山形大花火大会ではドローンによる花火の空撮が行われたり、屋台露店が立ち並んだりします。
●スターマイン・・・仕掛花火の一種で、速射連発花火のことです。主に2号玉(約6センチ)から4号玉(約14センチ)をいくつも組み合わせて、短時間に速火線を使って大量に連続して打ち上げます。制御にパソコンなどを使う場合、デジタルスターマインなどとも言われます。
●ナイアガラの滝・・・焔管(えんかん)を速火線で連結して一列に吊し、点火すると焔管から火の粉が一斉に流れ落ちる仕掛け花火です。長いものでは2,000メートルにもなるものがあるそうです。
有料席・・・あり
*参考・・・山形大花火大会2018(時間・観覧席・穴場・・・)
【山形大花火大会 歴史・簡単概要】
山形大花火大会(やまがただいはなびたいかい)は第35回目を超える歴史ある花火大会です。なお山形大花火大会は「山形を一つにしたい!」という想いから「はなぽん」というキャラクターが考案されています。ちなみに「はなぽん」の大きさは山形市を包むぐらい!で、キャラクターを構成する円は「円満」を意味し、家族・友人・恋人が花火を一緒に見上げることにより、一層絆を深めてもらいたいという願いが込められているそうです。
*参考・・・山形大花火大会・山形大花火大会wikipedia
【山形市 歴史・簡単概要】
山形大花火大会が行われる山形市(やまがたし)は山形県の中央部東に位置し、山形県の県庁所在地です。山形市は山形盆地の南部に位置し、東側は蔵王山(ざおうさん)・雁戸山(がんどさん)などが南北に連なる奥羽山脈(おううさんみゃく)、西側は出羽山地(でわさんち)に属す白鷹丘陵(しらたかきゅうりょう)があります。ちなみに山形市の中心部は西流する馬見ヶ崎川(まみがさきがわ)による扇状地にあります。山形市は盆地特有の内陸型気候によって寒暖の差が激しく、冬は寒く夏は暑く、1933年(昭和8年)には当時日本最高気温40.8℃を記録しました。山形市は室町時代に最上氏の城下町として発展し、江戸時代には紅花などの集散地になりました。なお山形市は1889年(明治22年)に市制に移行しました。
*参考・・・山形市・山形大花火大会・山形市・山形大花火大会wikipedia
【山形大花火大会2018 備考・注意事項】
*花火・イベントなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。