柳田植物公園(桜見ごろ4月上旬頃~)石川桜名所

柳田植物公園

柳田植物公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。柳田植物公園は石川の桜名所です。柳田植物公園の桜見ごろは例年4月上旬頃~4月中旬頃です。柳田植物公園にはソメイヨシノ(染井吉野)・ヤエザクラ(八重桜)・ヤマザクラ(山桜)・サトザクラ(里桜)・オオシマザクラ(大島桜)・シダレザクラ(枝垂桜)など約620本の桜の木が植えられています。ただイベント・ライトアップは行われないそうです。(要確認)

【柳田植物公園 アクセスマップ】
場所・・・石川県鳳珠郡能登町字上町口部1-1

【柳田植物公園 アクセス・交通】
*能越自動車道のと里山空港IC(車20分)

【柳田植物公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【柳田植物公園 時間(要確認)】
9:00~17:30

【柳田植物公園 料金(要確認)】
入園無料

【柳田植物公園 歴史・簡単概要】
柳田植物公園(やなぎだしょくぶつこうえん)は石川県鳳珠郡能登町字上町口部にあります。柳田植物公園は敷地面積約30ヘクタールの内、18ヘクタールを自然林が占める自然豊かな植物公園です。柳田植物公園は1982年(昭和57年)に旧・柳田村(やなぎだむら)が策定した「ふれあいの里整備構想」のキャッチフレーズである「あふれる自然の中に産業と文化の活気づく村」に基づいて整備が開始され、1986年(昭和61年)に開園しました。1993年(平成5年)に口径60センチの天体望遠鏡やプラネタリウムを備えた星の観察館満天星や一晩中星を眺めることのできる宿泊施設アストロコテージが設置されました。柳田植物公園には広大な芝生広場・各種植物園・お祭り広場・パットゴルフ場・天体観測プラネタリウム「満天星」・バーベキュー施設「ふれあい館」・萱葺民家を移築した炉端焼き休憩処「合鹿庵」・カフェ&レストラン「花菖蒲」もあります。天体望遠鏡では1999年に「Noto」・1999年に「Koikeda」・1994年に「Yanagida」・1999年に「Kiriko Matsuri」が発見されたそうです。柳田植物公園には約620本の桜、約60種・約10万株の花菖蒲、1081本のキリシマツツジ、樹齢400年ののとキリシマツツジ、50種以上の竹、37種のバラ、アジサイ、花梨、柊、ミズバショウ、フジ、サルスベリ、コスモスなどが植えられています。
能登町(のとちょう)は石川県北部(能登半島北部)に位置しています。能登町は穴水町(あなみずまち)とともに鳳珠郡(ほうすぐん)を構成し、輪島市・珠洲市・穴水町に接しています。能登町は日本海へ北に向けて突き出した能登半島北東部に位置し、東側・南側を富山湾に面し、町野川・山田川・寺田川などが流れています。能登町は町域が能登半島東岸から奥能登丘陵に広がり、町域の約8割が丘陵地で、市街地・集落は海岸部や河川沿いなどにあります。能登町は縄文時代前期から晩期の真脇遺跡(まわきいせき)・新保遺跡(しんぼいせき)などがあり、古くから人が住んでいたとも言われています。ちなみに古墳時代には一帯で土器製塩が盛んに行われていたそうです。能登町は室町時代中期に能登畠山氏3代当主・畠山義統(はたけやまよしむね)が松波城(まつなみじょう)を築城しました。能登町は江戸時代に中世以来の港町である小木湊(おぎみなと)・内浦街道の宿場町や北前船の寄港地である宇出津(うしつ)が栄えました。能登町は海岸部で漁業が盛んで、ブリの定置網漁・イカ釣り漁などが行われています。また沿岸部は大半が能登半島国定公園に属し、九十九湾・恋路海岸などの景勝地があります。
*参考・・・柳田植物公園(アクセス・歴史・・・)

【柳田植物公園 見どころ・文化財】
柳田植物公園の見どころは柳田植物公園の桜です。柳田植物公園の桜見ごろは例年4月上旬頃~4月中旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【柳田植物公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0768-76-1680(柳田植物公園)

【柳田植物公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
石川桜名所・石川桜見ごろ

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