八塩いこいの森(紅葉見ごろ10月中旬頃~)秋田紅葉名所

八塩いこいの森

八塩いこいの森(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。八塩いこいの森は秋田の紅葉名所です。八塩いこいの森の紅葉見ごろは例年10月中旬頃~11月上旬頃です。八塩いこいの森には八塩ダムを一周する遊歩道が整備され、紅葉と散策・ウォーキングを楽しむことができます。風のない日には八塩ダムの水面に紅葉が映し出されます。

【八塩いこいの森 アクセスマップ】
場所・・・秋田県由利本荘市東由利田代字沢中41-6

【八塩いこいの森 アクセス・交通】
*JR奥羽本線横手駅(車約45分)

*秋田自動車道横手IC(車約45分)

【八塩いこいの森 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【八塩いこいの森 時間(要確認)】
有料施設あり

【八塩いこいの森 料金(要確認)】
有料施設あり

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【八塩いこいの森 歴史・簡単概要】
八塩いこいの森(やしおいこいのもり)は秋田県由利本荘市東由利田代にあります。八塩いこいの森は出羽山地(でわさんち)山域にある標高約713メートルの八塩山(やしおさん)山麓で、八塩ダム(やしおダム)近くにあります。ちなみに八塩山にはブナ原生林が広がり、山麓に日本国内最小とされるハッチョウトンボ(体長1.5~2センチ)の生息地があります。八塩山山頂からは東由利地域や鳥海山・横手盆地を眺めることができます。また八塩ダムにはアースダムを一周する遊歩道が整備され、吊り橋が架けられています。八塩いこいの森にはパークゴルフ場・オートキャンプ場(全30サイト)・野外ステージを備えた野外広場・・バーベキュー広場センターハウス・野鳥の家山荘八塩などがあり、スポーツやアウトドアを楽しむことができます。ちなみにオートキャンプ場はそれぞれのサイトに電源を備えた最新型で、コインシャワー・コインランドリーなどを完備した管理棟・センターハウスがあります。八塩いこいの森にはモミジ・サクラ・カエデ・ブナ・カツラなどが分布しています。また八塩いこいの森には約900本のソメイヨシノ(染井吉野)・約400本キザクラ(黄桜)・約800本のヤエザクラ(八重桜)など約2,000本の桜の木も植えられ、例年4月下旬頃から5月上旬頃に観桜会・黄桜まつりが行われています。(要確認)更に約5,000本のツツジも植えられています。
由利本荘市(ゆりほんじょうし)は秋田県南部に位置しています。由利本荘市は秋田県内で面積が最も大きい都市です。由利本荘市は秋田県の秋田市・大仙市・湯沢市・横手市・にかほ市・羽後町、山形県の酒田市・遊佐町・真室川町に接しています。由利本荘市は北部に笹森丘陵(ささもりきゅうりょう)・南部は標高約2,236メートルの鳥海山(ちょうかいさん)山麓があり、西部を日本海に面し、市域の中央を秋田県内で雄物川(おものがわ)・米代川(よねしろがわ)に次ぐ一級河川・子吉川(こよしがわ)が貫流しています。由利本荘市は南部の山間地域・西部の海岸平野地域・子吉川流域地域に分かれ、中心市街地は子吉川と支流の芋川(いもかわ)・石沢川(いしざわがわ)によって形成された沖積平野にあります。由利本荘市は古代に由理柵(ゆりのさく・ゆりのき)が設けられ、中世に由利十二頭の赤尾津氏・滝沢氏・岩谷氏・矢島氏らが勢力を争ったが、1600年(慶長5年)の関ヶ原の戦い以後は最上氏の家臣・本城満茂(たておかみつしげ)が本荘城を築城し、その城下町になりました。その後最上氏が改易されると本荘市地区は六郷氏2万石の城下町、亀田地区は岩城氏2万石の陣屋町、八島町地区は生駒氏1万石の陣屋町となりました。ちなみに由利本荘市では江戸時代に朝市が開かれ、魚・野菜などが取引されていたそうです。
*参考・・・八塩いこいの森(アクセス・歴史・・・)

【八塩いこいの森 見どころ・文化財】
八塩いこいの森の見どころは八塩いこいの森の紅葉です。八塩いこいの森の紅葉は例年10月上旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年10月中旬頃~11月上旬頃です。紅葉の見ごろにモミジ・サクラ・カエデ・ブナ・カツラなどが色付きます。紅葉のビュースポットはダム湖周辺です。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。

【八塩いこいの森 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0184-69-2332(八塩いこいの森センターハウス)

【八塩いこいの森 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
秋田紅葉名所・秋田紅葉見ごろ

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