四方木不動滝(紅葉見ごろ11月中旬頃~)千葉紅葉名所
四方木不動滝
四方木不動滝(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。四方木不動滝は千葉の紅葉名所です。四方木不動滝の紅葉見ごろは例年11月中旬頃~12月上旬頃です。四方木不動滝は近くに滝見台(観瀑台)や自然観察ができる約100メートルの遊歩道があり、紅葉と滝、そして散策を楽しむことができます。四方木不動滝の入口前には瀧観不動明王も祀られています。
【四方木不動滝 アクセスマップ】
場所・・・千葉県鴨川市四方木地内
【四方木不動滝 アクセス・交通】
*JR安房天津駅からバスの場合、四方木バス停(徒歩約15分)
*館山自動車道君津IC(車約60分)または姉崎袖ヶ浦IC(車約60分)
【四方木不動滝 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【四方木不動滝 時間(要確認)】
確認中
【四方木不動滝 料金(要確認)】
無料(有料施設あり)
【四方木不動滝 歴史・簡単概要】
四方木不動滝(よもぎふどうたき)は千葉県鴨川市四方木にあります。四方木不動滝は房総丘陵(ぼうそうきゅうりょう)の清澄山(きよすみやま)山系を源とし、東京湾に注ぐ二級河川・小櫃川(おびつがわ)源流域で、四方木地区にある県道81号線から脇道・山道を1キロほど進んだ秘境とも言える奥深い林の中にあります。四方木不動滝は高さ約10メートル・幅約8メートルの夫婦滝です。向かって右側が雄滝(おだき)、左側が雌滝(めだき)になり、雌滝は水量の多い時にだけ見ることができます。四方木不動滝は周辺にモミジ・イチョウなどが分布しています。また四方木不動滝は周辺が自然観察園とされ、カジカガエル・サワガニ・ハヤなどが生息しています。四方木不動滝は近くに滝見台(観瀑台)や自然観察ができる約100メートルの遊歩道があり、紅葉と滝、そして散策を楽しむことができます。四方木不動滝の入口前には瀧観不動明王(たきみふどうみょうおう)も祀られています。なお四方木不動滝周辺はハイキングコースにもなっています。
鴨川市(かもがわし)は千葉県南東部(安房地方)に位置しています。鴨川市は富津市・君津市・勝浦市・南房総市・鋸南町・大多喜町に接しています。鴨川市は関東地方南東部にあり、太平洋に突き出した房総半島(ぼうそうはんとう)南東部に位置し、南側を太平洋に面し、加茂川(かもがわ)・待崎川(まちざきがわ)・曽呂川(そろがわ)・二夕間川(ふたまがわ)などが流れ、加茂川沿いなどに平地が開けています。ちなみに太海の沖合約200メートルには千葉県の名勝で、鎌倉幕府初代将軍・源頼朝(みなもとのよりとも)や日蓮宗(法華宗)の宗祖・日蓮の伝説で知られる仁右衛門島(にえもんじま)があります。鴨川市は鎌倉時代に伊勢神宮・外宮(豊受大神宮(とようけだいじんぐう・))領の東条御厨(とうじょうのみくりや)に属したと言われ、戦国時代に安房里見氏が領したが、1614年(慶長19年)に安房里見氏が改易されるとその後旗本領・天領などに分割されました。ちなみに天領は幕府の馬牧・嶺岡牧(みねおかまき)になり、馬の育成が行われたそうです。鴨川市は江戸時代初期から漁業が盛んに行われ、鴨川漁港は現在近海漁業の根拠地となって、サバ・イワシ・ブリなどが水揚げされています。また鴨川市は農業も盛んに行われ、千葉県の名勝である大山千枚田(おおやませんまいだ)は東京から一番近い棚田とも言われています。
*参考・・・四方木不動滝(アクセス・歴史・・・)
【四方木不動滝 見どころ・文化財】
四方木不動滝の見どころは四方木不動滝の紅葉です。四方木不動滝の紅葉は例年11月中旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年11月中旬頃~12月上旬頃です。紅葉の見ごろにモミジ・イチョウなどが色付きます。紅葉のビュースポットは休憩場所です。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。
【四方木不動滝 連絡先(要確認)】
電話番号・・・04-7095-2218(鴨川市観光協会天津小湊支部)
【四方木不動滝 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
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