湯の丸高原(紅葉見ごろ10月上旬頃~)長野紅葉名所

湯の丸高原

湯の丸高原

湯の丸高原(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。湯の丸高原は長野の紅葉名所です。湯の丸高原の紅葉見ごろは例年10月上旬頃~10月下旬頃です。湯の丸高原には手頃な登山コースがあり、紅葉と登山・トレッキングを楽しむことができます。湯の丸高原周辺には湯ノ丸山・烏帽子岳・東篭ノ登山・西篭ノ登山・三方ヶ峰などがあります。

【湯の丸高原 アクセスマップ】
場所・・・長野県東御市湯の丸高原

【湯の丸高原 アクセス・交通】
*しなの鉄道滋野駅(車約30分)

*上信越自動車道東部湯の丸IC(車約30分)

【湯の丸高原 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【湯の丸高原 時間(要確認)】
確認中

【湯の丸高原 料金(要確認)】
確認中

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【湯の丸高原 歴史・簡単概要】
湯の丸高原(ゆのまるこうげん)・湯ノ丸高原は長野県東御市にあります。湯の丸高原は東側にある標高約2,568メートルの浅間山(あさまやま)を中心とした浅間連峰(あさまれんぽう)と西側にある標高約2,101メートルの湯ノ丸山(ゆのまるやま)に挟まれ、東御市と群馬県吾妻郡嬬恋村にまたがる標高約1,800~2,000メートルの高原地帯です。湯の丸高原は名称の通りに丸く穏やかな峰々が連なっています。湯の丸高原周辺には湯ノ丸山以外に標高約2,066メートルの烏帽子岳(えぼしだけ)・標高約2,227.9メートルの東篭ノ登山(かごのとやま)・標高約2,212メートルの西篭ノ登山(かごのとやま)・標高約2,040メートルの三方ヶ峰(さんぽうがみね)などがあります。湯の丸高原は亜高山帯(あこうざんたい)にあり、夏は涼しく、冬は寒い気候です。湯の丸高原には60万株のレンゲツツジ大群落(国の天然記念物)があり、例年6月下旬頃に見ごろを迎えます。ちなみに湯の丸高原は花高原とも言われているそうです。また湯の丸高原にはカラマツなどがも分布しています。湯の丸高原には湯の丸スキー場・鹿沢スノーエリア・ゴルフ場・高原牧場などがあります。なお湯の丸高原は長野県を中心に新潟県・群馬県にまたがる上信越高原国立公園(じょうしんえつこうげんこくりつこうえん)に属しています。また湯の丸高原は信州の高原・湖沼百選に選ばれています。
東御市(とうみし)は長野県東部に位置しています。東御市は長野県の上田市・小諸市・佐久市・立科町、群馬県の嬬恋村に接しています。東御市は長野県東部にある上田盆地(うえだぼんち)東側に位置し、北部に標高約2,101メートルの湯ノ丸山(ゆのまるやま)・標高約2,066メートルの烏帽子岳(えぼしだけ)・標高約2,227.9メートルの東篭ノ登山(かごのとやま)・標高約2,212メートルの西篭ノ登山(かごのとやま)などが連なり、南部に標高700メートル前後の御牧原台地(みまきがはら)・八重原台地(やえばら)があり、中心部を標高約2,475メートルの甲武信ヶ岳(こぶしがたけ)の長野県側斜面を源とする一級河川・千曲川(ちくまがわ・信濃川(しなのがわ))が流れています。東御市には縄文時代の戌立石器時代住居跡(いぬたてせっきじだいじゅうきょあと)があり、古くから人が住んでいたとも言われています。東御市は古くから馬の産地で古代の信濃16牧のひとつである望月牧が置かれていた言われています。東御市は江戸時代に中山道と北陸道を結ぶ脇往還(わきおうかん)の北国街道(北国脇往還)が整備されると田中宿・海野宿(うんのじゅく)が置かれ、海野宿の町並は重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
*参考・・・湯の丸高原(アクセス・歴史・・・)

【湯の丸高原 見どころ・文化財】
湯の丸高原の見どころは湯の丸高原の紅葉です。湯の丸高原の紅葉は例年10月上旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年10月上旬頃~10月下旬頃です。紅葉の見ごろにカラマツなどが色付きます。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。

【湯の丸高原 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0268-62-7701(東御市観光情報ステーション)

【湯の丸高原 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
長野紅葉名所・長野紅葉見ごろ

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