夕焼けの渚・紅葉まつり10/26~11/11(日程・時間・・・)
夕焼けの渚・紅葉まつり2018は2018年10月26日~11月11日に行われます。夕焼けの渚・紅葉まつり2018では夕方から約600メートルの紅葉回廊がライトアップされ、旭日丘湖畔緑地公園には遊歩道やテーブル付のベンチも整備されます。紅葉を散策したり、ベンチに座ったりしながら楽しめます。展望台からは夕日が映えます。
【夕焼けの渚・紅葉まつり2018 日程・時間(要確認)】
夕焼けの渚・紅葉まつり2018は2018年10月26日(金曜日)~11月11日(日曜日)に行われます。
【夕焼けの渚・紅葉まつり2018 アクセス・マップ】
場所・・・山梨県南都留郡山中湖村・山中湖 旭日丘湖畔緑地公園
*富士急行・富士山駅からバスの場合、旭日丘バスターミナル
【夕焼けの渚・紅葉まつり2018 概要】
夕焼けの渚・紅葉まつり2018では夕方から約600メートルの紅葉回廊がライトアップされ、旭日丘湖畔緑地公園には遊歩道やテーブル付のベンチも整備されます。紅葉を散策したり、ベンチに座ったりしながら楽しむことができます。なお旭日丘湖畔緑地公園内の展望台からの眺望は夕日が映える渚として、日本の渚百選に選ばれています。
●夕焼けの渚・紅葉まつり2018 日程・スケジュール(要確認)
10月26日~11月11日
16:30~21:00
*参考・・・夕焼けの渚・紅葉まつり2018日程
【夕焼けの渚・紅葉まつり 歴史・簡単概要】
夕焼けの渚・紅葉まつり(ゆうやけのなぎさ・こうようまつり)は例年紅葉が見ごろを迎える10月下旬頃から11月上旬頃まで行われ、山中湖の秋の風物詩とも言われています。ちなみに山中湖では10月中旬頃から色づき始め、10月下旬頃から11月上旬頃に見ごろを迎えます。夕焼けの渚・紅葉まつりでは紅葉回廊がライトアップされます。夕焼けの渚・紅葉まつりは山中湖観光協会が主催、山中湖村が後援、旭日丘区が協力して行われています。
*参考・・・夕焼けの渚・紅葉まつり
【山中湖 歴史・簡単概要】
夕焼けの渚・紅葉まつりが行われる山中湖(やまなかこ)は山梨県南都留郡山中湖村のほぼ中央に位置する淡水湖です。山中湖は周囲長約13.87キロの面積約6.57平方キロで、富士五湖(本栖湖(もとすこ)・精進湖(しょうじこ)・西湖(さいこ)・河口湖(かわぐちこ))の中で最も大きく、日本国内でも3番目に大きい湖です。ただ水深は富士五湖の中で最も浅い13.3メートルです。ちなみに山中湖は富士五湖の中で最も東側にあり、湖面標高980.5メートルで最も高くなります。山中湖は他の富士五湖とともに富士山の溶岩流で形成された堰止湖で、桂川(かつらがわ・相模川(さがみがわ))が流出し、一級河川・相模川の源流になっています。ちなみに山中湖は牛に似ている形から臥牛湖(がぎゅうこ)とも言われています。河口湖は800年(延暦19年)の延暦の大噴火による溶岩流のひとつである鷹丸尾(たかまるび・檜丸尾第二)溶岩が桂川を堰止めたことによってできたそうです。山中湖は中栄養湖でワカサギ・ウナギ・コイ、そして山梨県の指定天然記念物のフジマリモも生息しています。ちなみにワカサギ・ウナギ・コイは大正時代に放流され、フジマリモは1956年(昭和31年)に発見されたそうです。山中湖には西側にある富士山を見るスポットが多くあることもあり、年間約400万人の観光客が訪れるそうです。山中湖などの富士五湖は国の名勝で、富士箱根伊豆国立公園に指定され、2013年(平成25年)には「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の一部として、ユネスコの世界文化遺産に登録されました。
*参考・・・山中湖 夕焼けの渚・紅葉まつり・山中湖 夕焼けの渚・紅葉まつりwikipedia
【夕焼けの渚・紅葉まつり2018 備考】
*お祭り・イベントなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。