満汐梅林(梅見ごろ2月下旬~)広島梅名所

満汐梅林

満汐梅林(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。満汐梅林は広島の梅名所です。満汐梅林の梅見ごろは例年2月下旬頃~3月中旬頃です。満汐梅林には南高梅を初め紅梅・白梅など約1,000本の梅の木が植えられています。満汐梅林はひと目1千本とも言われています。桜の見ごろに花見まつりが催されています。(要確認)

【満汐梅林 アクセスマップ】
場所・・・広島県三原市深町1816

【満汐梅林 アクセス・交通】
*JR三原駅またはJR新尾道駅からバスの場合、如水館バス停(徒歩約10分)

*山陽道尾道IC(車約7分)

【満汐梅林 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【満汐梅林 時間(要確認)】
花見まつり・・・9:30~16:30(変動あり)
梅もぎ体験・・・9:30~16:30(実がなくなり次第、終了)

【満汐梅林 料金(要確認)】
花見まつり・・・大人800円、小学生400円(変動あり)
梅もぎ体験・・・入園無料

広告

【満汐梅林 歴史・簡単概要】
満汐梅林(まんちょうばいりん)は広島県三原市深町にあります。満汐梅林は広島県尾道市から三原市に至る広島県道55号尾道三原線(おのみちみはらせん)や三原市深町を源とし、木門田川(きもんだがわ)・木梨川(きなしがわ)などと合流して松永湾(まつながわん)に注ぐ長さ約15・6キロの二級河川・藤井川(ふじいがわ)の東側で、菰口山(こもくちやま)北側に位置しています。満汐梅林は標高約200メートルの菰口山中腹斜面に整備された面積約2万平方メートルの観光農園です。満汐梅林は瀬戸内ブランド登録農園・広島県特別栽培認定園になっています。満汐梅林には南高梅(なんこうばい)を初め紅梅・白梅など約1,000本の梅の木が植えられています。満汐梅林はひと目1千本とも言われています。満汐梅林では桜の見ごろに花見まつりが催され、特産品が販売されたり、梅うどんや梅だんごなどの軽食が販売されたり、様々なイベントが行われたりします。(要確認)満汐梅林ではお弁当を持ち込んだり、ペットを同伴させることも可能だそうです。(要確認)満汐梅林では梅のみが実った時期に梅もぎ体験も行われます。(要確認)満汐梅林では農薬・化学肥料を使っていないことから楽しみながら梅仕事を体験することができます。梅ジャムや梅ジュースなどの加工体験もできるそうです。(要確認)なお満汐梅林近くには満汐天神社などもあります。
三原市(みはらし)は広島県南部に位置しています。三原市は広島県の尾道市・竹原市・東広島市・世羅町、海を隔てて愛媛県の今治市に接しています。三原市は北部に吉備高原の高原地帯が広がり、西部に丘陵地があり、南側を瀬戸内海に面しています。三原市は中心市街地は標高約992メートルの鷹ノ巣山(たかのすやま)を源とする沼田川水系の本流で二級河川・沼田川による三角州に位置し、大半は埋立地だそうです。三原市は古くから山陽道の交通の要地で、1582年(天正10年)に小早川隆景(こばやかわたかかげ)が三原湾に浮き城とも言われる三原城を築城し、その城下町を整備しました。その後福島正則(ふくしままさのり)が領主として広島城に入城し、三原城は支城となったが、福島氏が改易されると安芸広島藩初代藩主・浅野長晟(あさのながあきら)の筆頭家老・浅野忠吉(あさのただよし)を城代とする広島藩の支城になりました。三原市は江戸時代に山陽道の宿場町として栄え、塩の産地としても知られました。三原市は1920年代後半以降に大企業の工場が進出し、化学繊維を中心とした工業都市に変り、1963年(昭和38年)には備後工業整備特別地域に指定され、繊維・セメント・産業機械などの工業が発達しました。
*参考・・・満汐梅林(アクセス・歴史・・・)

【満汐梅林 見どころ・文化財】
満汐梅林の見どころは満汐梅林の梅です。満汐梅林の梅見ごろは例年2月下旬頃~3月中旬頃です。
梅は桜と同じバラ目バラ科サクラ属の落葉樹で、開花の仕組みがよく似ています。梅は花の元となる花芽が前年の夏に形成されて休眠し、秋から冬に気温が低下すると休眠打破され、その後気温が上昇すると開花に向かって生長し、1月頃から開花します。

【満汐梅林 連絡先(要確認)】
電話番号・・・090-1684-0818(満汐梅林)

【満汐梅林 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月

関連記事

広告

広告

ページ上部へ戻る