荒川峡もみじライン(紅葉見ごろ10月下旬頃~)新潟紅葉名所
荒川峡もみじライン
荒川峡もみじライン(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。荒川峡もみじラインは新潟の紅葉名所です。荒川峡もみじラインの紅葉見ごろは例年10月下旬頃~11月中旬頃です。荒川峡もみじラインは鷹の巣から山形県の県境までの約15キロあり、紅葉とドライブを楽しむことができます。なお鷹の巣には鷹の巣展望台・鷹の巣遊歩道があります。
【荒川峡もみじライン アクセスマップ】
場所・・・新潟県岩船郡関川村
【荒川峡もみじライン アクセス・交通】
*JR米坂線越後下関駅(車約10分)
*日本海東北自動車道荒川胎内IC(車約20分)
【荒川峡もみじライン アクセス・駐車場】
駐車場あり
【荒川峡もみじライン 時間(要確認)】
確認中
【荒川峡もみじライン 料金(要確認)】
確認中
【荒川峡もみじライン 歴史・簡単概要】
荒川峡もみじライン(あらかわきょうもみじライン)は新潟県岩船郡関川村にあります。荒川峡もみじラインは新潟県・山形県・福島県の三県にまたがる磐梯朝日国立公園(ばんだいあさひこくりつこうえん)内を流れる一級河川・荒川に沿って走る国道113号線(こくどう113ごう)のことです。荒川峡もみじラインは鷹の巣(たかのす)から山形県の県境まで約15キロあります。ちなみに荒川は標高約1,870メートルの大朝日岳(だいあさひだけ)を源とし、飯豊山地(いいでさんち)を源とする横川・玉川や大石川・女川・鍬江沢川などと合流して日本海に注いでいます。荒川は日本一きれいな一級河川のひとつと評価される一方、名前の通りに古くから水害をよく起こす川でもあります。国道113号線は新潟県新潟市から山形県南陽市、宮城県白石市を経由して福島県相馬市に至る総延長約239.1キロ(実延長約238.4キロ)の一般国道です。荒川峡もみじラインは関川村の起点である鷹の巣には新潟県景勝100選・新潟の橋50選に指定されている鷹の巣吊り橋や鷹の巣展望台・鷹の巣遊歩道などがあります。鷹の巣吊り橋付近からは清流・荒川や山々の紅葉を眺めることができます。なお荒川峡もみじラインと並行し、新潟県村上市のJR坂町駅と山形県米沢市のJR米沢駅を結ぶJR米坂線(よねさかせん)では列車の車窓から紅葉を眺めることができます。
関川村(せきかわむら)は新潟県北部に位置しています。関川村は粟島浦村(あわしまうらむら)とともに岩船郡(いわふねぐん)を構成し、新潟県の村上市・胎内市、山形県の小国町に接しています。関川村は飯豊連峰(いいでれんぽう)・朝日連峰(あさひれんぽう)などに囲まれ、飯豊連峰に属する標高約1,636.4メートルのえぶり差岳(えぶりさしだけ)があり、町域の中央を標高約1,870メートルの大朝日岳(だいあさひだけ)を源とする一級河川・荒川が流れています。関川村は荒川とその支流に沿って形成された盆地に位置しています。関川村は町域の大部分が山林原野で、その7割を国有林が占めています。関川村は村の中心となる下関(しもせき)が陸奥国会津郡若松(福島県会津若松市)と出羽国置賜郡米沢(山形県米沢市)を結ぶ米沢街道における要所として発展し、国の重要文化財である渡辺家住宅・佐藤家住宅や国の名勝に指定されている渡辺家庭園など豪農・豪商の邸宅や庭園が残る宿場町の光景が美しい日本の歴史的風土100選に選定されています。関川村には高瀬温泉・雲母温泉・湯沢温泉・鷹ノ巣温泉などからなる荒川峡温泉郷(えちごせきかわ温泉郷)やわかぶな高原スキー場などがあります。
*参考・・・荒川峡もみじライン(アクセス・歴史・・・)
【荒川峡もみじライン 見どころ・文化財】
荒川峡もみじラインの見どころは荒川峡もみじラインの紅葉です。荒川峡もみじラインの紅葉は例年10月中旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年10月下旬頃~11月中旬頃です。紅葉の見ごろにモミジ・ナナカマド・ヤマウルシ・クヌギなどが色付きます。紅葉のビュースポットは鷹の巣吊り橋です。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。
【荒川峡もみじライン 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0254-64-1478(関川村観光協会)
【荒川峡もみじライン 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
●新潟紅葉名所・新潟紅葉見ごろ
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