隅田公園(桜見ごろ3月下旬頃~)日本さくら名所100選

隅田公園

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隅田公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。隅田公園は日本さくら名所100選に選ばれた桜名所です。隅田公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。隅田公園では桜が見ごろを迎える時期に墨堤さくらまつりが行われ、ライトアップが行われたり、地元町会の模擬店などが出店されたりします。(要確認)夜桜と東京スカイツリーを一緒に楽しむことができるそうです。

【隅田公園 アクセスマップ】
場所・・・東京都墨田区向島

【隅田公園 アクセス・交通】
*東武スカイツリーライン・とうきょうスカイツリー駅(徒歩約10分)
*都営浅草線・本所吾妻橋駅(徒歩約7分)

*首都高速道路6号向島線向島出口(車約5分)

【隅田公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【隅田公園 時間(要確認)】
自由

【隅田公園 料金(要確認)】
無料

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【隅田公園 歴史・簡単概要】
隅田公園(すみだこうえん)は東京都墨田区・台東区にあります。隅田公園は隅田川(すみだがわ)沿いの左岸・墨田区と右岸・台東区に整備された公園で、墨田区側は面積約8万平方メートルあるそうです。隅田川は東京都北区の新岩淵水門(しんいわぶちすいもん)から荒川水系の本流で一級河川・荒川から分岐し、新河岸川(しんがしがわ)・石神井川(しゃくじいがわ)・神田川・日本橋川などの支流と合流して東京湾に注ぐ全長約23.5キロの一級河川です。ちなみに隅田川は元々旧入間川(いるまがわ)が東京湾に注ぐ下流部の流路だったが、江戸時代の1629年(寛永6年)に入間川と荒川の流路を付け替える瀬替え(せがえ)によって荒川の本流になり、明治時代末期から昭和初期に荒川放水路が開削されると1965年(昭和40年)に荒川放水路が荒川の本流になり、かつての荒川の本流が分流になって隅田川と言われるようになりました。隅田川かつては墨田川・角田川とも書かれていたそうです。隅田公園は元々水戸徳川邸などがあった場所だったが、1923年(大正12年)の関東大震災によって建物が全壊し、内務大臣兼帝都復興院総裁・後藤新平(ごとうしんぺい)の主導による東京の復興事業の一環として、浜町公園(中央区)・錦糸公園(墨田区)とともに整備されました。隅田公園内の庭園は水戸徳川邸内の池などや遺構を利用して日本庭園に作庭されたそうです。隅田公園にはソメイヨシノ(染井吉野)など約700本の桜の木が植えられ、隅田川沿いの約1キロには343本の桜並木が続きます。桜並木は江戸時代中期に江戸幕府8代将軍・徳川吉宗の計らいによって植えられたとも言われています。また隅田公園にはヒガンバナ・アジサイなども植えられているそうです。隅田公園ではフリーマーケットなど様々なイベントも行われています。
*参考・・・隅田公園(アクセス・歴史・・・)

【隅田公園 見どころ・文化財】
隅田公園の見どころは隅田公園の桜です。隅田公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。桜のビュースポットは桜橋です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【隅田公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・03-5608-6951(墨田区観光協会)

【隅田公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
●日本さくら名所100選

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