川内川花火大会8/16（日程・時間・・・）

（最新確認中）川内川花火大会2018は2018年8月16日に行われます。川内川花火大会2018では川内川を横断する約1キロのナイアガラの滝・スターマイン・仕掛花火・大玉花火・音楽とのコラボレーション花火など約11,000発（昨年データ）の花火が夜空を彩ります。ナイアガラの滝では火の粉が川面に映え、まばゆいほどの光に包まれるそうです。

【川内川花火大会2018　日程時間（要確認）】
川内川花火大会2018・・・2018年8月16日（木曜日）19:40～21:20（小雨決行・荒天延期8月24日）

【川内川花火大会2018　会場アクセス・マップ】
場所・・・鹿児島県薩摩川内市・川内川太平橋下流河川敷

*JR川内駅
●駐車場あり

【川内川花火大会2018　概要（種類・規模）】
川内川花火大会2018では九州三大河川に数えられる川内川（せんだいがわ）を横断する約1キロのナイアガラの滝・スターマイン・仕掛花火・大玉花火・音楽とのコラボレーション花火など約11,000発（昨年データ）の花火が夜空を彩ります。ナイアガラの滝では火の粉がキラキラと川面に映え、まばゆいほどの光に包まれるそうです。
●ナイアガラの滝・・・焔管（えんかん）を速火線で連結して一列に吊し、点火すると焔管から火の粉が一斉に流れ落ちる仕掛け花火です。長いものでは2,000メートルにもなるものがあるそうです。
●大玉・・・一般的に尺玉（1尺玉）以上のことを言います。尺玉は直径約30センチの10号玉（直径約29.5センチ・重さ約8.5キロ）のこと言います。尺玉は一般的に東京タワーとほぼ同じ高さの約330メートルまで打ち上げられ、直径約320メートルにも広がるそうです。
●スターマイン・・・仕掛花火の一種で、速射連発花火のことです。主に2号玉（約6センチ）から4号玉（約14センチ）をいくつも組み合わせて、短時間に速火線を使って大量に連続して打ち上げます。制御にパソコンなどを使う場合、デジタルスターマインなどとも言われます。

有料席・・・あり
*参考・・・川内川花火大会2018（時間・観覧席・穴場・・・）

【川内川花火大会　歴史・簡単概要】
川内川花火大会（せんだいがわはなびたいかい）は1959年（昭和34年）から行われています。川内川花火大会は第60回目を超える歴史ある花火大会です。川内川花火大会は九州三大河川（福岡県筑後川・熊本県球磨川）の一つである川内川で行われる夏の風物詩です。なお川内川花火大会は川内商工会議所が主催しています。
*参考・・・川内川花火大会・川内川花火大会wikipedia

【薩摩川内市　歴史・簡単概要】
川内川花火大会が行われる薩摩川内市（さつませんだいし）は鹿児島県の北西部に位置しています。薩摩川内市は薩摩半島の北西部と甑島列島（こしきしまれっとう）からなり、鹿児島県内で最大の面積で、北薩地区の中心都市です。薩摩川内市は市街地が九州南西部に広がる川内平野にあり、西部は太平洋西部の東シナ海に面し、東西に川内川水系の本流で一級河川・川内川が流れています。ちなみに川内川は九州で筑後川水系の本流で一級河川・筑後川（ちくごがわ）に次ぐ2番目の流域面積を持っています。薩摩川内市は奈良時代に薩摩国の国府・国分寺が置かれ、江戸時代には薩摩藩の支配下になりました。薩摩川内市には川内原子力発電所があります。なお薩摩川内市は2004年（平成16年）に川内市と薩摩郡の樋脇町・入来町・東郷町・祁答院町（けどういんちょう）・里村・上甑村（かみこしきむら）・下甑村（しもこしきそん）・鹿島村が合併してできました。
*参考・・・薩摩川内市・川内川花火大会・薩摩川内市・川内川花火大会wikipedia

【川内川花火大会2018　備考・注意事項】
*花火・イベントなどの情報（日程・場所・内容など）は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。