浅虫温泉花火大会8/1(日程・時間・・・)
(最新確認中)浅虫温泉花火大会2018は8月1日に行われます。浅虫温泉花火大会2018では青森ねぶた祭の前夜祭として、迫力満点の特大スターマイン・メッセージ花火・8号玉など約4,000発(昨年データ)の花火が夜空を彩ります。温泉街で行われることから浴衣のまま気軽に楽しめ花火大会です。なお青森ねぶた祭は例年8月2日~7日まで行われます。
【浅虫温泉花火大会2018 日程時間(要確認)】
浅虫温泉花火大会2018・・・2018年8月1日(水曜日) 19:00~20:40(小雨決行・荒天延期8月9日)
【浅虫温泉花火大会2018 会場アクセス・マップ】
場所・・・青森県青森市・浅虫海浜公園周辺
*青い森鉄道・浅虫温泉駅
●有料駐車場あり
【浅虫温泉花火大会2018 概要(種類・規模)】
浅虫温泉花火大会2018では青森ねぶた祭の前夜祭として、迫力満点の特大スターマイン・メッセージ花火・8号玉など約4,000発(昨年データ)の花火が夜空を彩ります。浅虫温泉花火大会は温泉街で行われることから浴衣のまま気軽に楽しめ花火大会です。なお青森ねぶた祭は例年8月2日~7日まで行われます。
●スターマイン・・・仕掛花火の一種で、速射連発花火のことです。主に2号玉(約6センチ)から4号玉(約14センチ)をいくつも組み合わせて、短時間に速火線を使って大量に連続して打ち上げます。制御にパソコンなどを使う場合、デジタルスターマインなどとも言われます。
●8号玉・・・直径約24センチ・重さ約4.3キロです。一般的に8号玉は高さ約280メートルまで打ち上げられ、直径約280メートルにも広がるそうです。
青森ねぶた祭では神話や歴史上の人物・歌舞伎などをテーマにした高さ最大5メートル・幅最大9メートル・奥行き最大7メートルのねぶた(山車)と花笠・白地の浴衣・タスキ・白足袋に草履姿のハネト(跳人・踊り子)が太鼓・笛(篠笛)・手振り鉦の音と「ラッセーラ、ラッセーラ、ラッセラッセラッセラー」の掛け声とともに華麗・勇壮に練り歩きます。
●有料席・・・あり
*参考・・・浅虫温泉花火大会2018(時間・観覧席・穴場・・・)
【浅虫温泉花火大会 歴史・簡単概要】
浅虫温泉花火大会(あさむしおんせんはなびたいかい)は第65回目を超える歴史ある花火大会です。浅虫温泉花火大会は浅虫温泉花火大会実行委員会が主催して行われています。なお浅虫温泉花火大会は現在青森県の最大の夏祭りである青森ねぶた祭の前夜祭として行われています。
青森ねぶた祭は七夕祭りの灯籠流しの変形とも言われているそうです。奈良時代(710年~794年)に中国から七夕祭りが伝わり、津軽の古来からの習俗や精霊送り、そして人形・虫送りなどの行事が一体化したのが起源とも言われているそうです。ちなみにかつては征夷大将軍・坂上田村麻呂が蝦夷征討の際、敵を油断させておびき寄せる為に大燈籠・笛・太鼓で囃子立てたことに由来するとも言われていたそうです。
*参考・・・浅虫温泉花火大会・浅虫温泉花火大会wikipedia
【浅虫温泉 歴史・簡単概要】
浅虫温泉花火大会が行われる浅虫温泉(あさむしおんせん)は青森県青森市東部の陸奥湾に突出する夏泊半島(なつどまりはんとう)の基部にある温泉で、「東北の熱海」・「青森の奥座敷」とも言われています。ちなみに浅虫温泉の名称は麻を蒸すことに由来し、「麻蒸」が「浅虫」転訛したと言われています。浅虫温泉は平安時代の876年(貞観18年)に第3代天台座主である慈覚大師(じかくだいし)・円仁(えんにん)が発見し、当初布を織る麻を蒸す為にだけ使われていたが、1190年(建久元年)に浄土宗の開祖・法然上人(ほうねんしょうにん)が傷付いた鹿が湯浴みするのを見て、村人に入浴を薦めたことから人が入浴するようになりました。その後江戸時代に本陣も置かれ、弘前藩の藩主も入浴したと言われています。なお浅虫温泉では青い森鉄道線・浅虫温泉駅を中心にホテルや旅館など約40軒が営業し、海辺には浅虫ヨットハーバーや海水浴場サンセットビーチあさむしがあります。また浅虫温泉では浅虫温泉花火大会以外にも湯の島カタクリ祭り・浅虫温泉ねぶた祭りなどのイベントも行われています。
*参考・・・浅虫温泉・浅虫温泉花火大会・浅虫温泉・浅虫温泉花火大会wikipedia
【浅虫温泉花火大会2018 備考・注意事項】
*花火・イベントなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。

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